死神バトルにはコツがある
大人気漫画「BLEACH」を完全再現した新作ゲームアプリ
『BLEACH Brave Souls』。
前回は
「キャラクターの育成・強化」について紹介しましたが、今回は
「アクション・戦闘」といった部分を解説します!さぁ斬魄刀の名を叫ぶのだ!
攻撃の特徴
ステージでの攻撃方法は〔基本攻撃〕〔強攻撃〕〔必殺技〕の3つ。攻撃は原作の描写や設定を取り入れたものが多く、キャラクターごとに微妙な違いがあったりします。
近接系のキャラ
斬魄刀を扱う死神達や、チャド、夜一などの格闘派は敵に近づいて攻撃を行います。リーチは狭いものの基本攻撃の出が速めで使いやすいですね。
〔基本攻撃〕の回数は、キャラによって差はありますが大体3〜4回。連続攻撃の途中であれば〔強攻撃〕をすぐ発動できますが、最後の一撃は〔強攻撃〕へつなぐ事ができません。
基本攻撃→基本攻撃→強攻撃というコンボは可能ですが、
基本攻撃→基本攻撃→基本攻撃→基本攻撃→強攻撃というコンボは無理という事ですね。
遠距離系のキャラ
鬼道で戦う死神や、雨竜、織姫などの飛び道具を使うタイプはリーチが長いかわりに若干モーションの硬直が長く、回避行動に移りづらいのが特徴です。連続攻撃の回数はほとんどのキャラが3回ですね。
遠距離タイプも同じく、コンボ終わりの〔基本攻撃〕から〔強攻撃〕につなぐ事は出来ません。
強攻撃の無敵時間を利用しよう
敵が赤くなったら攻撃を仕掛けてくる合図。
赤くなった敵は〔基本攻撃〕では怯まなくなり、ライフがある限りは確実に攻撃してきます。こういう時は〔強攻撃〕で対抗しましょう!
▲〔強攻撃〕には無敵時間が存在するため、敵の攻撃に合わせて使うとダメージを受けず、こちらの強攻撃だけを発動させる事ができます!〔強攻撃〕にはそれぞれクールタイムがあるので、それを管理する事が重要です。
敵も様々
現時点で解放されているストーリーは第一篇から第三編までで、第一編では虚が、第二〜三編では死神たちが敵として登場します。
敵にも近距離型や遠距離型が存在しており、特に第二〜第三篇から死神が敵になると、姿を隠す敵や、特定の攻撃をガードする敵など様々な敵が登場します。
敵に合わせてキャラクターをチェンジしたり、戦い方を変える等して適応しましょう!
属性を制する者が戦いを制する
戦闘では《属性》がかなり大切です。属性には《力》《速》《技》《心》《知》の5つで、
《力》は《技》に、《技》は《速》に、《速》は《力》という3すくみと
それと別に《心》は《知》に、《知》は《心》といういがみ合いが発生しています。
▲有利な属性で攻撃するとダメージが1.5倍になり、逆に不利な属性だと0.7倍になります。
ダメージの色が有利属性攻撃だと「黄色」に、不利属性攻撃だと「灰色」に変化するので、できれば常に黄色いダメージを出したいところです。
少し分かりづらいですが、上にある小さい相関図の文字が「今操作しているキャラの属性」を光って表してくれるので、混乱してきたら画面上を見ましょう。
コンボを繋げよう
戦闘中、敵に連続して攻撃を当てると左上の「○○COMBO」が上昇していきます。
これは敵から攻撃を受けない限り持続し、高ければ高いほど攻撃のクリティカル率が上がります。クリティカルヒットは有利属性攻撃時と同じく「黄色」で表示されます。
コンボは一定時間変化がないと表示されなくなりますが、攻撃を受けない限り保持されるのでご安心を。次に攻撃がヒットした場合、そこからカウントとなります。
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