『DAME×PRINCE(デイム×プリンス)』- 豪華声優陣のインタビューを公開!今回は、前野智昭さんと齋藤彩夏さんが登場!

事前登録実施中のスマートフォン向け乙女ゲーム『DAME× PRINCE』(デイム×プリンス)にて、世話焼きなお兄ちゃんテオを演じた前野智昭さんと、愛をエネルギーにしている守護獣グリまるを演じた齋藤彩夏さんのインタビューを公開!

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posted by sugi at 2016/01/29 17:20

豪華声優陣のインタビュー公開!前野智昭さんと齋藤彩夏さんが登場!

anipani株式会社は、事前登録実施中のスマートフォン向け乙女ゲーム『DAME× PRINCE』(デイム×プリンス)にて、世話焼きなお兄ちゃんテオを演じた前野智昭さんと、愛をエネルギーにしている守護獣グリまるを演じた齋藤彩夏さんのインタビューを公開しました。
前回の武内駿輔さんと竹本英史さんのインタビューはこちら

主人公命!世話焼きなお兄ちゃんテオ役、前野智昭さんインタビュー

「テオ」プロフィール

イナコの騎士。主人公とは幼なじみで、いつも気にかけてくれる兄的な存在。気にかけすぎてたまに暴走するが、主人公に関すること以外は良識人。

本名:テオ・コルトン
誕生日:4月13日
好きな食べもの:豆を煮崩したもの、アニがつくったもの
嫌いな食べもの:特になし

キャラクターを演じた感想をお聞かせください。

今回は頼れるお兄さん的な役どころということで、実際にこんなお兄ちゃんがいたら、相当めんどくさいかもしれないけど、頼りになるだろうなと思いながらやらせて頂きました。テオは騎士という立場で主人公を守りつつも、畑仕事に精を出して頑張るという、非常に庶民的な男で逆に頼りがいがあるなという印象でしたね。何でも気軽に相談できそうといいますか。あとは貧乏くじを引きやすいタイプの人間というのも非常に好感を持てますね。僕も貧乏くじをよく引く方なので(笑)、そういったところで通ずるものを感じました。

今回演じたキャラクターの魅力を教えてください。

本当は自分が主人公を幸せにしてあげたいという気持ちは強いんですけど、主人公の気持ちをちゃんと尊重して、引くべきところと攻めるところのけじめをつけられるのが魅力です。本当に主人公のことを大切に思ってるんだなとわかる、一途なところがカッコいいなと思いました。それでいて女性関係には免疫がなく、初心なところがあるんですよね。同じところでは寝られないみたいな(笑)。

演じたキャラクターと似ている、もしくは逆にここは似ていないと感じた部分はありましたか?

僕も、大切な人が幸せになるんだったら自分じゃなくても良いって思えるタイプなので、そういうところは似てるなって思いました。似てないところは何かあるかな......。テオは騎士なので一通りの腕っぷしは強いキャラクターなんですけど、僕は剣とかは扱えないので、クワならワンチャンあるかもしれないですけど、長剣はちょっと無理ですね(笑)。

本作は「ダメ王子を愛で育てる恋愛アドベンチャー」ということで、ご自身で「ここはダメだな」と思う部分はありますか?

ダメだと思うところは、ちゃんと朝ご飯を食べないところですかね。というかちゃんとした物を食べてないところです。“小腹がすいたからアイスでいいや”みたいなダメな食生活を送っているので(笑)。朝昼晩に関係なくそんな感じなので、誰かに食事に誘ってもらった方が健康的な食生活を送れる気がします。

ダメ王子を成長させる、「ギャップ」に萌えるゲームでもありますが、ご自身がイチオシする「ギャップ萌え」はどんな要素になりますか。

以前に作家の有川浩さんに「演じる役どころは凄くカッコいいのに中の人はこんなにヘタレだとは」、みたいなギャップ萌えで売っていこうよって言われたことがあったので、そういうところですかね。別に狙ってヘタレをやるつもりはないんですけど(笑)。

ファンへのメッセージをお願いします。

基本無料のアプリゲームなのですが、台詞も多めに喋らせて頂いて非常にボリュームたっぷりな作品に仕上がっていると思います。ダメ王子を愛でるという変わったコンセプトの作品なんですが、物語も非常に濃厚でどなたでも楽しんでいただけると思いますので、よろしくお願いします。

愛をエネルギーにしている守護獣グリまる役、齋藤彩夏さんインタビュー

「グリまる」プロフィール

イナコの守護獣。愛をエネルギーにしているらしいが、今は足りないのか丸っこい猫?にしか見えない。だが本人はグリフォンだと言い張 っている。

本名:グリまる
好きな食べもの:愛情、ミルク
嫌いな食べもの:シュルストレーミング、 カリカリ

キャラクターを演じた感想をお聞かせください。

スタッフさんからのお話では、ウザ可愛い感じを出していただけたらということでした。私自身もウザ可愛いといいますか(笑)、ちょっと変わった可愛い人になれたら良いなって常日頃から思っていることもあって、やり易く、楽しく演じさせて頂けました。

今回演じたキャラクターの魅力を教えてください。

ずっと一緒にいると疲れちゃうんですけど、たまに現れるお花みたいに可愛いところですかね。頭を撫でたくなるくらいに可愛いんだけど、ずっと一緒だとうるさく感じちゃうんですよ。でもそこが病みつきになるんです。傍にいてほしいような、あっちに行っていてほしいような、そんな絶妙な距離感が楽しいキャラクターかなって個人的には思ってます。いなくなると寂しい。そこが大事です。

演じるうえで気を付けたことはありますか?

羽の生えているキャラクターなので、飛んでいる感をイメージして演じてみました。見た目はちょっと重たそうな感じなんですけど、ヒロインの周りを軽やかに飛んでいる姿を思い描いて頑張ったつもりです。

演じたキャラクターと似ている、もしくは逆にここは似ていないと感じた部分はありましたか?

似ているところは、明るいところとか元気なところですかね。それと人が好きなところも似てるかなって思います。似ていないところだと、グリまるは結構素直なんですけど、私って人の言葉をすぐに信用できなかったりと、素直じゃないところがあるんですよ。そこはグリまるみたいに、人の言葉をそのまま受け取れるような、素直な生き方ができたら良いなって思ってます。

本作は「ダメ王子を愛で育てる恋愛アドベンチャー」ということで、ご自身で「ここはダメだな」と思う部分はありますか?

私はですね、こんな感じなんですけど割と根暗なところがあるんですよ。誰かほかにいれば楽しくて平気なんですけど、一人になると急に寂しくなって落ち込み気味になってしまうんです。それなのに誰かに“寂しいの?”って聞かれたりすると、見栄を張って“いや別に?”って答えたり、かなり面倒くさい性格をしてるんですよ。そういうところは、ダメだなぁと感じますね。素直に“寂しい”と言えばいいのに(笑)。

ダメ王子を成長させる、「ギャップ」に萌えるゲームでもありますが、ご自身がイチオシする「ギャップ萌え」はどんな要素になりますか。

実は私、手フェチなんですよ。結構ゴツゴツした手が好きなんですけど、繊細そうな雰囲気の人の手がゴツゴツしてたりすると、おっ! てなります。血管が浮いてきているような筋肉質な手ではなく、骨のラインが浮き出てるような手の人がいたら、ついつい見ちゃいますね。

ファンへのメッセージをお願いします。

日ごろ生活しているといろんなことがあると思うんですよ。そういう時にこのゲームをやって、グリまると触れ合うことで楽しい気持ちになって、凝り固まった肩や心を癒してもらえたらなと思っています。

DAME×PRINCE(デイム×プリンス)詳細情報

価格 無料
メーカー anipani
ジャンル アドベンチャー
© anipani Corp.