ぐだぐだ茶器集め 地獄変 ~大焦熱地獄~
『Fate/Grand Order(FGO)』にて開催されている「復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版」では、2日置きに高難易度の「地獄変」が追加され、3月27日(月)からは八大地獄の一つ「大焦熱地獄」が出現した。
今回は、追加された「大焦熱地獄」に出現するアーチャークラスの敵やドロップ情報を紹介!
※「復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版」のドロップは、「九十九髪茄子」「曜変天目茶碗」「平蜘蛛」がドロップします(衆合地獄の上位互換)。
また、「竜の逆鱗」と「鳳凰の羽根」もドロップします。
※2017年3月27日(月)追記
大焦熱地獄情報
| 敵名(クラス:アーチャー) | HP |
BATTLE1/3 | 尼僧涅衆✕3 | 11,224 |
BATTLE2/3 | 業炎竜 | 61,052 |
BATTLE3/3 | ぐだぐだ天魔王ノッブ(織田信長) | 256,014 |
金のでかノブ✕2 | 17,906 |
「ぐだぐだ天魔王ノッブ」攻略!
「ぐだぐだ天魔王ノッブ」こと「織田信長」(以下信長)は、他の地獄に出現するサーヴァントに比べ宝具発動までのチャージ数が3つと少なく、さらにチャージを増加させるスキル《戦略》を持っているので、短いスパンで全体攻撃の宝具を打ってくるのが脅威だ。
また、今までは強力なサーヴァントの攻撃回数を増やさないために、同時に出現する「ノブ」を倒さないよう推奨してきたが、今回は先に「ノブ」を倒すのをお勧めしたい。
なぜなら、「ノブ」のチャージ数も3つと少なく、さらに《戦略》は信長だけでなく全体のチャージを増加させるので「ノブ」と信長、同時に宝具を打たれると、いくらアーチャークラスと相性が良いランサークラスで固めていても壊滅的なダメージを与えられかねないからだ。
まずは「ノブ」を全体宝具などで一掃して、信長一体を集中攻撃するといいだろう。
有効サーヴァント
宝具を打たれるのを前提と考えると、アーチャークラスのダメージを半減して生き残れるランサークラスか《回避》スキルを持つサーヴァントが候補に上がる。
「★4 エリザベート・バートリー」はランサークラスかつ、《ガッツ》で復活することが可能なため、生存能力が高い。しかし、《ガッツ》は霊基再臨を3段階まで突破しなくてはいけないため、少しハードルが高いだろう。
その点、「★3 クー・フーリン(プロト)」と「★3 クー・フーリン」はランサークラスかつ、霊基再臨1段階目で習得できる《矢避けの加護》で宝具を回避することが可能なため、エリザベートよりも容易に育てやすく、すぐに実戦投入できるだろう。
両者が使える宝具の「ゲイ・ボルク」は、単体に超強力な攻撃とHPが高い信長を攻撃するにはうってつけの宝具なので、是非育てて使用するのがお勧め!
ランサークラス以外では、全体を無敵状態にすることができる「★5 ジャンヌ・ダルク」の宝具が強力だ。以下の画像のように敵三体が宝具を打つ状態になっても、ジャンヌの宝具を使用すれば、無傷で次のターンに持ち越せる。
育てたばかりでHPが低いサーヴァントの投入に不安があるなら、ジャンヌを投入すると安定度が増すので編成に組み込もう!
こんな人は「大焦熱地獄」を周回しよう!
・複数回宝具を回避できる術がある。
・手持ちやフレンドから「★5 ジャンヌ・ダルク」を投入できる。
・ランサークラスで編成できる人。
・「鳳凰の羽根」と「竜の逆鱗」が欲しい人。