【FGO攻略】高難易度イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」敵情報とイベントの大まかな進め方を紹介！

5月31日(火)から開催された高難易度イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」の敵情報とイベントの大まなかな進め方を紹介！

このイベントでやることは、2つある。
1つ目は、茨木童子のHPを削り、ダメージポイントを稼ぐこと※。
2つ目は、敵を倒すとドロップする「鬼瓢箪」を集めて、各種アイテムと交換することだ。

2つ目の「鬼瓢箪」は、イベント限定効果のある礼装を装備し、各「鬼哭討伐戦」クエストを周回していれば自ずと集まるが、1つ目のダメージポイント稼ぎは難易度が高い。
ダメージポイントの稼ぎ方も含めて、なぜ難易度が高いのかを紹介。

ダメージポイントは、茨木童子のHPを削った分がポイントになる。
従って、"鬼あそび級"では最大30万、"鬼やらい級"では100万のポイントが稼げる。また、左右の腕のHPをいくら削っても、ダメージポイント加算の対象にはならない。

しかし、ダメージポイントが付与されるタイミングは、茨木童子を倒すか15ターン経過した時※なので、いくらHPを削っても、どちらかの条件を達成しないとBP・削った分のHPがお釈迦になる。

ということで、自身が茨木童子のHPを削りつつ、2つの条件どちらかをクリア可能な難易度で周回するのが効率が良いということになる。

ダメージポイントを効率良く稼ごうと思っている人は、高難易度のクエストを周回すると思われる。しかし、1BP毎に稼げる最低ダメージポイントを越えなければ、"鬼あそび級"を周回していたほうが良い。

ここで言う最低ダメージポイントは、"鬼あそび級"の茨木童子のHP30万分。
というのも、高難易度のクエストを狙う人は、"鬼あそび級"の茨木童子を安定して倒せる人だと思われるからだ。

よって、"鬼やらい級”は2BPなので60万以上、"鬼ごろし級"は3BPなので90万以上HPを削って条件を達成するのがノルマ。これよりHPを削れなければ、また安定して条件を達成できないのであれば、大人しく"鬼あそび級"を周回したほうが無難。

では、高難易度のクエストで安定してダメージポイントを稼げない人は、ずっと"鬼あそび級"を周回するのだろうか。結論から言うと、イベントで入手可能な限定概念礼装を装備すれば高難易度のクエストに挑戦するのも可。

「鬼瓢箪」の交換やダメージポイント累計獲得報酬で入手可能な概念礼装「★5 遮那王流離譚」は、装備すれば自身の攻撃力を200%アップ。
ダメージポイント累計獲得報酬のみで入手可能な「★5 ゴールデン捕鯉魚図」は、味方全体の攻撃力50%アップと以前開催されていた「セイバーウォーズ」で入手できた概念礼装と同じイベント限定効果がある。

これらを駆使すれば、HPが高い茨木童子にも太刀打ち出来る可能性を秘めている。逆に言えば、これらの礼装がない限り、HP100万はともかく、600万はとてもじゃないが相手に出来ない。

よって、「鬼哭酔夢魔京 羅生門」イベントを効率良く進むためには、まずイベント限定概念礼装を入手する必要がある。

「★5 ゴールデン捕鯉魚図」は、ダメージポイント累計900万の時に獲得できる報酬なので、最初にこれを狙うのは得策ではない。
まずは、「鬼瓢箪✕200」と交換可能な「★5 遮那王流離譚」を入手するために、「鬼瓢箪」を収集することから始めるべき。

「鬼瓢箪」は、全ての敵からドロップする。
左右の腕を倒さなくても、茨木童子を倒せばクリア条件達成になるが、その場合左右の腕のドロップは無くなるので注意。
従って、「鬼瓢箪」を集める時は、左右の腕を討伐してから茨木童子を倒す、もしくはターンを経過させないと効率が悪い。

1.まずは自身にあった難易度のクエストを周回する。
2.周回して集まった「鬼瓢箪」を「★5 遮那王流離譚」と交換する。
3.交換した礼装を装備して、再度自身にあった難易度を周回。
4.礼装が集まりだしたら"鬼ごろし級"にチャレンジ。

イベントにつきものの、配布サーヴァントや茨木童子の全体HPを削りきった時何が起こるのか、詳しいことはまだ不明であるが、イベント序盤はこの流れで良いだろう。