『ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦』- 人気アニメ「ガルパン」のスマホゲームが登場!戦車道を前進しよう!

アニメ「ガールズ&パンツァー」が戦略シミュレーションゲームとなって大暴れ!生徒と戦車を自由に組み合わせて、戦車道を突き進め!パンツァーフォー!

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posted by Shiki at 2015/11/12 20:30

「ガルパン」がスマホゲームに!

女の子×戦車×学園という設定から描かれる、アツい戦車戦が人気のアニメ「ガールズ&パンツァー」が、スマホゲームとなって登場しました。

それが本作、『ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦』!

ゲームジャンルは戦略シミュレーション。プレイヤーは、戦車の製造から各生徒の搭乗設定はもちろん、"戦車道"の試合では指示を出して、相手を撃破していく事となります。

彼女達とともに、戦車道を全速前進していきましょう!パンツァーフォー!

試合の準備をしよう

というわけで早速、部隊編成をしていきましょう。1つの部隊に最大5輛まで戦車を登録する事ができ、それらに生徒達を乗せる事で運用可能となります。
戦車によって乗れる人数は変わってきますが、戦車には車長砲手装填手操縦手通信手という5つのポジションがあり、編成では各ポジション名が割り振られているスロットに、生徒をあてはめていく感じになります。なお、最低でも車長砲手操縦手の3人がいないと戦車は機能しないので、"1戦車に3人"の搭乗員が必要です。

そして、これらのポジションは戦車の各性能とリンクしており、車長は「攻撃力」、砲手は「照準」、装填手は「装填」、操縦手は「装甲」、通信手は「機動」を上昇させます。
またこの時、彼女達のステータスは割り振られているポジションの数値のみが適応されます。車長の子は、ステータスの「車長」だけが適応され、それ以外は0となるわけです。なので、なるべく彼女達が一番得意とするポジションに割り振ってあげましょう。

部隊が出来たら訓練あるのみ!

編成が完了した後は、訓練でステージをクリアしていきましょう!

出撃前の画面では、使用する部隊やマップの地形(市街街や平原など)、敵味方の勝利条件など、大事な情報が多く書かれており、連れて行く友軍(他プレイヤー)の設定もこの画面で行います。これらによく目を通して、OKだったら右下の〔出撃〕をタップ!
バトル画面はこんなカンジ。シミュレーションゲームと言うとターン制が主流だったりしますが、本作では「行動を設定した後に時間が動きだし、両チームの移動・攻撃が始まる」というシステムになっています。

基本はオートで動いてくれますが、自分で指示したい場合は左上の部隊アイコンをタップし、「めいれい」を選択しましょう。
「めいれい」モードにすると、このようなパネルが表示されます。

青色のパネルこのターン、その戦車が移動可能な位置赤色のパネル「射程」を表しており、移動してほしい位置をタップした後は、さらに黄色い矢印が6つ表示されます。この矢印は「移動後にどっちを向くか?」を表しています。
戦車に詳しい方はご存知かと思いますが、戦車は種類によって、"砲塔が回るものと回らないもの"が存在します。

例えば、上画像左の「Ⅳ号D」は、全ての方向に満遍なく射程が広がっていますね。これは砲塔が回るため、どこでも撃てると言う事になります。
対して右の「Ⅲ突」は、射程こそ長いものの砲塔が前部に固定されているため、向いている方向にしか射程がありません

「めいれい」時は、こういった特徴を上手く噛み合わせて戦いましょう!

戦車を作ってみよう

戦車は戦闘の中で少しずつ傷つくので、ある程度したら「修理」に出す必要があります。修理中の戦車はもちろん出撃できないので、かわりの戦車を少しずつ増やしていきましょう!
戦車は、1つの〔車体〕と、〔武装〕〔装甲〕〔駆動〕という3つのパーツから構成されており、まずはショップで車体を買い、「改造」にてパーツを装備させると完成となります。

また、今より良いパーツをゲットした場合も「改造」から付け替え可能です。

戦車道、極めようぜ!

戦車の製作から各ポジションの搭乗、戦闘時の特徴などが細かく作られており、単純に戦略シミュレーションとして面白いゲームとなっています。そこにガルパンキャラ達の掛け合いやカットインが入るので、ゲーム性は倍増!

マニアックすぎるバトル要素もないので、戦車に詳しい方も詳しくない方も一様に楽しめるゲームとなっています。スマホの中に延びるこの戦車道...ぜひ、進んでみて下さい!

ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦!詳細情報

価格 無料
メーカー SHOWGATE
ジャンル シミュレーション
©GIRLS und PANZER Projekt ©GIRLS und PANZER Film Projekt ©GIRLS und PANZER Finale Projekt ©戦車道大作戦 実行委員会