罠スキルを中心としたデッキ考察!
10月14日(金)より、
罠スキルを持つキャラクターのATKが調整されました。
▼調整についてはこちら罠スキルを持つキャラクターをまとめて紹介!レアリティごとのATKが調整されたことにより、
通常攻撃ダメージによる罠効果の判別が難しくなり、今後はさらに
罠スキルを活かしたデッキが流行しそうです。
調整後のレアリティごとのATK
| レアリティ |
Lv1 |
LvMAX |
| B |
300 |
800 |
| A |
400 |
1050 |
| A+ |
800 |
1250 |
| S |
500 |
1200 |
| S+ |
1000 |
1400 |
全体的な戦術
A駒を打つタイミングとセンスが勝利の鍵
罠デッキは、カミュやピリキナータ、アゲハなどの罠スキルを持つA駒を、いかに相手に悟られずに打てるかというのが鍵となる。その為には、マーナガルムや鬼童などの同じA駒の罠駒も混ぜておいて、相手を混乱させたい。
また、これらの駒はひっくり返しづらいマスに打つことによって、ピキリナータやイヴェットのブラフとしても効果を発揮する。
回復マスがある盤面では積極的に
回復マスがある盤面では、できるだけ早めに回復マスを多く取れるようにプレイングしたい。コツとしては、カウンタースキルを持つ駒などで取ることで、盤面の不利を多少補える。
毒デッキ&回復デッキとの相性は悪い
毒ダメージはカウンターで返せない為、毒駒を多様するデッキ相手ではアドバンテージを活かしづらい。また、同じように回復デッキに対しての相性も悪い。
対策としては、毒を回復に変換させるベノムバジリスクや、回復を毒に変換させるフレデリカを組み込むことも考えよう。
デッキ編成(総コスト:200)
最大HPは24819、最大ATKは19121。
魔属性が14体、神属性が2体という構成。
ポイント1「1手目で大きくアドバンテージを稼ごう!」
最初に大きく相手のHPを削っておくことで、
アドバンテージを作っておきたい。その後は
罠と
カウンターをコンスタントに散らすことで、相手のHPを着実に減らしていこう。
入れ替え候補:
蘭陵王、
ムーニア、
ヘイラン
ポイント2「A駒の罠スキルを多めに組み込もう!」
A駒の罠駒はデッキの肝となる部分なので、できるだけ色んな種類を入れておきたい。特にカミュ、ピリキナータ、マーナガルムを使い分けて打つことで、相手を混乱させることができる。その他にも参考デッキには組み込んでいないがイヴェットもおすすめ駒の1つ。
ポイント3「A駒以外の罠駒も使っていこう!」
このデッキでは、A駒以外の罠駒も
意外と重要になる。相手は罠スキルの駒というだけで警戒してくるので、できるだけ途切れなく罠駒を仕掛けることで、
相手の戦術を崩すことが可能。その為、B駒であっても
ベリト辺りは優先して入れておきたい。
入れ替え候補:
トルトゥーラ
ポイント4「ひっくり返されやすい場所にはカウンターを」
ひっくり返されやすいマスにはカウンター能力を持つ駒を打つことで、
HP的にも
盤面的にも有利になりやすい。A駒と同じくらい重要で、特に
与えられた通常攻撃ダメージよりも大きいダメージを返す駒は優先して入れておきたい。
また、参考デッキには組み込めなかったが、
ポーリュプスを持っていれば、こちらも優先して組み込んでおこう。
入れ替え候補:
ポーリュプス
ポイント5「単体で強いスキルでトドメをさそう!」
このデッキは、罠スキルを多様しているので味方とのコンボスキルは繋ぎづらい。その為、トドメのアタッカーとして、スキル単体で一定の攻撃力を持ち、なおかつ発動条件が緩いウルやガルムなどの駒がおすすめ。
また、
HP兼回復役として
天照大神などのキャラがいると終盤の安定感が増し、相手もトドメをギリギリさせない状態になることが多い。
属性依存のない強力な回復キャラがいるなら、ぜひ連れて行こう。
入れ替え候補:
ヴァイセ、
ケット・シー
持っている駒・コストに合わせて自由に編成してみよう!
参考デッキは、最大コストである200を元に作成している為、持っていない駒があったり、コストが足りない場合は、他の罠駒や入れ替え候補で紹介したキャラクターなどに入れ替えよう。
また、罠デッキは他デッキよりも柔軟に戦わなくていけない為、若干上級者向けのデッキ。できるだけ総HPや相手が打っている駒の系統を良く観察して、罠駒の打つタイミングを見定めることが重要だ。