【オセロニア攻略】囁き系スキル/コンボスキルはどう変わる？ユルルングルやベリアルの最大火力を検証！[PR]

『逆転オセロニア』の2016年5月末のアップデートにて、囁き系スキル/コンボスキルに調整が加わります。

・［例］「竜の囁き」の場合
【変更前】
攻撃力アップ：盤面の自分の竜駒1枚につき、駒のATKが1.1倍になる。
【変更後】
攻撃力アップ：このキャラも含む盤面の自分の竜駒1枚につき、通常攻撃が1,1倍になり、最大で2.0倍になる。
※スキルLv1時の場合

上記の調整内容を見ても分かる通り、この調整の影響をより受けるのはユルルングルやベリアルといったキャラクターたち。一体この調整により、バトルでどのように影響してくるのか、さっそく検証してみたいと思います！

駒数	倍率
	1.1倍	1.2倍	1.3倍
1枚	1.10	1.20	1.30
2枚	1.21	1.44	1.69
3枚	1.33	1.73	2.00
4枚	1.46	2.00	2.00
5枚	1.61	2.00	2.00
6枚	1.77	2.00	2.00
7枚	1.95	2.00	2.00
8枚	2.00	2.00	2.00
9枚	2.00	2.00	2.00
10枚	2.00	2.00	2.00

※赤字部分が対応の影響を受ける倍率

倍率の変動は上記の通りです。
2倍という上限が加わったことで、今までのような過剰すぎるダメージは無くなることが予想されます。

▼そして、この表をユルルングルやベリアルのATK値に置き換えてみると…。

ユルルングルの基本ATKはMAXで1678。ベリアルは1442。
これを元に、先ほどの表にダメージの値を当てはめていきます。

以下の表は、ユルルングルやベリアルの持つ囁き系のスキルと、同じく囁き系のバフスキルでコンボルートを繋げた値になります。

▼ベリアル

駒数	倍率
	1.1倍	1.2倍	1.3倍
1枚	-	-	1875
2枚	2949	3509	4118
3枚	3836	4989	5768
4枚	4211	5768	5768
5枚	4643	5768	5768
6枚	5105	5768	5768
7枚	5634	5768	5768
8枚	5768	5768	5768
9枚	5768	5768	5768
10枚	5768	5768	5768

盤面によっては変動することもありますが、通常時ではこのような値になります。

ちなみにコンボスキルが繋がらない状態でのMAXはユルルングルが3356、ベリアルが2884。やはり若干ダメージが足りないような気もしますが、ここから2枚めくりや3枚めくりとなると、さらにバフダメージが増加していきます。

ひっくり返した駒の枚数によるダメージ増加は特に変化はなく、効果は以下の通り。

2枚・・・1.2倍
3枚・・・1.44倍
4枚・・・1.73倍

ちなみにユルルングルとバフスキル（上限値MAXのもの）を繋げた場合の最大火力は6712なので、ここから計算していくと、2枚めくりで8054、3枚めくりで9665のダメージを与えることが可能。4枚めくりなら11612で、1万超え。これでもトドメとしては充分なダメージになります。

【ダメージ早見表】
▼ユルルングル

1枚	2枚	3枚	4枚
6712 （3356）	8054 （4027）	9665 （4833）	11612 （5805）

※ユルルングルがレベル/スキルレベル共にMAXの状態
※倍率をもとに四捨五入した値です。実際の数値はアップデート後再確認します
※（）内はユルルングル単体での値
▼ベリアル

1枚	2枚	3枚	4枚
5768 （2884）	6922 （3460）	8306 （4153）	9979 （4989）

※ベリアルがレベル/スキルレベル共にMAXの状態
※倍率をもとに四捨五入した値です。実際の数値はアップデート後再確認します
※（）内はベリアル単体での値

やはり若干制限が加わりますが、上手く味方のコンボスキルと繋げられれば、相変わらずトップクラスの火力。さらに2つのコンボルートと繋げたり、オーラスキルなどでATKを上げたりすることで、さらなる攻撃力の上乗せが期待できます。

ただ、なかなかシビアなダメージ計算が必要になってくるので、コンプレクシオなどの能力には気をつけたいところ。

【コンプレクシオ】
攻撃力ダウン：盤面で表になっている間、相手のATKが10%減少する。
※スキルLv1時

結果、囁き系のスキルの調整はされたものの、アタッカーとしてまだまだ役立つ能力であることには変わりません。竜デッキでは、景光など第2のアタッカーを用意するなど、対策を考えたいところ。

ぜひ色んな戦略・戦術を駆使して、バトルを制していきましょう！