『SAOメモデフ』ボス戦に役立つ攻略情報
『ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ』の攻略情報。
今回は、9-5の「青眼の悪魔(グリームアイズ)戦」や14-2の「ヒースクリフ戦」などの倒し方・攻略に使える、ボス戦での立ち回り方を紹介していきます。
「スカルリーパー」「白竜ゼーファン」など、例にあげたボス以外にも応用できる、汎用性のある立ち回り方なので、ボス戦で詰んでいるプレイヤーはチェックしましょう。
回避が重要
ボス戦の基本は、1に回避、2に回避、34も回避で、5に攻撃です。
攻撃をしなければ、何時まで経ってもボスのHPを削りきれませんが、『SAOメモデフ』のボス戦攻略は、回避が重要な要素です。
と言うのも、こちらはボスの攻撃をくらうと多くのダメージを負ってしまいますが、こちらが攻撃を当ててもボスのHPは大して削れません。攻撃を当てるのと引き換えにダメージを負っていたら、いつまで経ってもクリアすることはできません。
そのため、攻撃は二の次に、まずは回避に専念しましょう。
ボスの攻撃を覚える
回避に専念していれば、ボスの攻撃パターン、予備動作を覚えることができます。
これらを覚えることで、攻撃や回避を行うタイミングがわかるようになります。
あの攻撃は小ぶりで、すぐに次の攻撃をしてくるから、攻撃を挟む余裕が無い。
あの剣を振りかぶる動作は、範囲が広い攻撃だから避けておかなくては。
三連撃の攻撃をしている最中は、後ろがガラ空きだからソードスキルを叩き込める、などなど。
このように、ボスの攻撃を覚えれば、ダメージを負わずにすむだけでなく、攻撃を行うタイミングも図ることができます。そのため、まずは回避に専念して、ボスの攻撃を覚えるところから始めましょう。
スキルを多用しない
大抵のボスはHPが多いので、一気にHPを削ることができるソードスキルを多用してしまうかもしれませんが、此処ぞという時にしか使用してはいけません。
なぜなら、ソードスキル使用中は無防備になってしまうので、ボスからの攻撃に対応できないからです。
前述したように、ボス戦は攻撃を当てることよりも回避・ガードをして、ダメージを負わないようにすることが何よりも重要です。ソードスキルを使用して、ダメージを与えても、反撃をくらえば元も子もありません。
そのため、MPが溜まったからといってすぐにソードスキルを使用せずに、隙を見て攻撃できるよう温存しておくのがボスの倒し方です。
回避>ガード>パリィ
近距離武器であれば、ボスの攻撃をガードすることができますが、基本的に全て回避することをおすすめします。なぜなら、ガードに失敗した時のリスク(負うダメージ)が大きすぎるからです。
しかし、パリィに成功したら、敵に隙が生まれて攻撃を挟む余裕ができるだけでなく、クリティカル判定のソードスキルを叩き込めるので、大ダメージを与えることが見込めます。
そのため、慣れてきたらガード→パリィを試してみるのも良いでしょう。とは言え、タイミングを間違えるとガードが外れた状態でダメージを負ってしまうので、残HPに余裕がある時に実戦するのがおすすめです。
欲を出さない
ボスの隙をつき、攻撃を叩き込めるようになったからと言って、画面を連続タップして攻撃ばかりに集中してはいけません。
隙をついているからと言って、次の攻撃がすぐに来ないわけではありません。ここぞとばかりに攻撃に集中していると、手痛いしっぺ返しをくらう可能性があります。
ボスの倒し方は、基本的にヒット&アウェイです。
1~2度攻撃したら、すぐにスワイプしてボスから距離をとりましょう。
そうすれば、敵の反撃に対応する余裕ができるので、追撃したり回避する判断を行えるでしょう。
定位置は真ん中
キャラクターのポジションは、対峙するボスによって異なるとは思いますが、基本的には真ん中がおすすめです。真ん中に陣取れば、上下左右どこにでも回避が行え、回避先がないという事態を防げるからです。
この時注意しておきたいのは、上に回避する動作です。
『SAOメモデフ』で上へのスワイプは、ジャンプの動作であり、上部へのステップではありません。そのため、上部へ回避したい時は、斜め上のスワイプが該当します。
慣れないうちは、回避とジャンプが混同してしまうので、最初のうちは下部へのステップで回避すれば、事故を防げるのではないでしょうか。
【番外編】おすすめ立ち回り
前述した要素を踏まえた立ち回りを意識すれば、ボス戦に詰まることはないでしょう。
その上で、個人的に有用だと思われる具体的な立ち回り方を紹介します。
それは、三角飛びです。
上の画像を参照してもらえればわかる通り、(1)敵が迫り来るタイミングで斜め上に回避、(2)次にボスと同じラインになるように斜め下に移動※、(3)その後横ステップで距離を詰めて、背後から攻撃・ソードスキルを叩き込むという戦法です。
※そのまま下にステップすれば、すぐに背後に回ることもできますが、背中に届く範囲攻撃や通りすぎてしまう事故を防ぐために、一度同じラインに戻しています。
大型のボスには回避量が足りなくて、攻撃を受けてしまう時がありますが、その時はワンステップ増やして、確実に回避してから背後に回りましょう。
何にせよ、人型、大型のボスどちらにも対応可能な立ち回り方なので、試してみるのはいかがでしょうか。