『七つの大罪 グラクロ』- 原作の魅力を余すことなく堪能できる、3Dアニメーションで描かれた超大作ゲームをレビュー

『七つの大罪 ~光と闇の交戦~(グラクロ)』は、2019年6月4日(火)より、正式サービスが開始されたシネマティックアドベンチャーRPGです。原作「七つの大罪」のストーリーをアニメーションで体験、そして戦略性の高いバトルを楽しめるグラクロをレビューします。

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posted by Shiki at 2019/06/05 18:30

「七つの大罪」がスマホゲームに!

原作「七つの大罪」は、累計発行部数3000万部を突破し、テレビアニメ化もされた大人気少年漫画です。

七つの大罪 ~光と闇の交戦~(グラクロ)』は、3Dアニメーションの演出に、シネマティックアドベンチャーRPGというゲーム性が加ったスマホゲームとなっています。

今回は、原作の魅力がたっぷり詰め込まれた『グラクロ』をレビューしていきます!

スマホゲーム最高クラスのグラフィック

原作の最初から語られるストーリーは、見応えのある“3Dアニメーション”で進行します。

ハイレベルなグラフィックで描かれるキャラクター達は、ファンのみならず、「七つの大罪」を知らない方でも楽しめます。
▲ディアンヌのキュートなシーンも忠実に再現!

アドベンチャーパートで世界感を満喫

村や町では、住人からクエストを受注したり、ショップで買い物をすることができます。

町の中は美しく、また全体マップの森や山、川などの細部も丁寧に描かれている印象を受けました。

酒場で「料理」を作れる

酒場では、キャラクターの好感度アップや、食べるとバトルで役立つ効果が付与される料理を作ることが可能

料理を作る際、実際に厨房でキャラクターが動いて調理する姿は、見ていて楽しくなります!
▲コミカルな動きで調理するメリオダス

戦略性の高いバトルシステム

バトルは、画面下部に並ぶスキルを選択して攻撃するコマンド式RPGのようなシステム。

攻撃モーションはスキルごとに変わり、キャラクターがよく動くので躍動感あるバトルとなっています。

また、絆スロットと呼ばれる装備枠に、原作で関係の深かったキャラクターを装備すると「合技(ごうぎ)」という特別な技が使えるようになります。

スキルを重ねて威力を強化

バトルで選択するスキルは、同種のものであれば重なってランクが上がり強力に。

他には、スキルの選択枠を消費し、スキルを移動させてランクアップを狙うことも可能です。
▲ランクアップを上手に活用しよう

ド派手な必殺技!

キャラクターの必殺技ゲージを貯めると、“必殺技”が使用可能になります。
威力が強力なのはもちろんのこと、カッコいい演出は必見です!

豊富なコスチューム

豊富にコスチュームが用意されており、キャラクターを好きな見た目に変更可能です。変更した見た目は酒場の中だけでなく、バトルの際にもしっかりと反映されます。

さらに、キャラクターのステータスが向上するので、見た目と実用性をかねたものとなっています。

お気に入りのコスチュームに着替えさせ、自分だけのオリジナルチームを作りましょう!

<七つの大罪>団長 メリオダス

【カンフーマスター】格闘家 ディアンヌ

【マスコット】ホーク&エリザベス

AR機能も充実

AR機能を使うと、「七つの大罪」のメンバーと一緒に写真を撮れます!

大きさや角度を変更できたり、色々なポーズが用意されているので、端末が対応している方はぜひお試しください。

リセマラをする際のポイント

『グラクロ』を始めるにあたって、ソーシャルゲームお馴染みのリセマラのポイントを紹介します。

ダスクバイソンとの戦闘はリタイヤしよう

チュートリアルクリア後、最初の村へ向かう途中「ダスクバイソン」とのバトルが始まります。

このバトルはすぐにリタイア可能で、右上からリタイアしてガチャを引きにいくのがおすすめです。

リセマラのおすすめキャラについては、グラクロ攻略ガイドにて詳細をまとめていますので、参考にしてください。
リセマラ当たりランキング
▲リタイアで効率よくリセマラしよう

原作の魅力を存分に堪能できる!

「七つの大罪」のストーリーを楽しみながら、自分の好きなキャラクターと共に冒険やバトルができ、3Dアニメーション・ゲーム性のクオリティがとても高く感じました。

また、コスチュームやAR機能など、遊び要素もしっかり盛り込まれ、原作を知らない方でも非常に楽しめる内容です!

原作の魅力を存分に堪能できる『グラクロ』、ぜひプレイしてみてください!

七つの大罪 ~光と闇の交戦~(グラクロ)詳細情報

価格 無料
メーカー Netmarble Corp. & Funnypaw Co., Ltd.
ジャンル ロールプレイング
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS ©鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京 ©Netmarble Corp. & Netmarble F&C Inc. All Rights Reserved.