タワーディフェンスモードの詳細公開!
『Age of Z Origins(エイジオブゼット)』にて、タワーディフェンスモードの種類やタワーディフェンスのコツが公開されました。
タワーディフェンスモードは、通常版(通常モード)とエンドレスゾンビ襲来(エンドレスモード)の2種類があり、どちらも迫りくるゾンビを兵器で迎え撃ちます。
本作は、終末のような世界で軍隊や都市を管理し、ゾンビの殲滅や、人間文明の再構築を目指す戦略シミュレーションゲームです。
通常版とエンドレスゾンビ襲来の2種類!
通常モードでは、ステージ式となっており、数回のウェーブに分かれてゾンビが襲撃してきます。ゾンビの進行ルートにマシンガンや電気を発生させるタワーなどを配備し、拠点に辿り着かれる前に撃破を目指しましょう。
エンドレスモードでは、ゾンビの進行ルートも増え、難易度が高くなります。自陣のHPが0になるまでゾンビが発生し続け、倒したスコアで報酬が決定されます。なお、開始時と各ウェーブ終了時にアイテムや追加バフを獲得できます。
兵器を配置する場所や、その順番、パワーアップのタイミング、HP管理、追加バフの選択などが重要となります。
ゲーム画面
タワーディフェンスのコツ
戦力によるバフを利用
タワーディフェンスで配置できる防御塔は建物や副官などの戦力に応じてダメージ量にバフがかかります。クリアできないときには配置の調整だけでなく内政を整えることでバフを高めるなど、できることが多いゲームです。
時間停止を利用
タワーディフェンス中は倍速だけでなく一時的に時を止めることも可能。ゾンビが大量に出てきて整理したいときやアップグレードを落ち着いてしたいとき、戦略を練るなど状況に応じて使用してみましょう。
足止め+強力な攻撃
基本としては電磁タワーによる足止めと他の防御塔による攻撃を組み合わせることでダメージを蓄積させるのが基本となります。火力の高い装置を並べるのではなく、DPSやコスパ、妨害による恩恵を考慮して配置しましょう。
密集地点では範囲攻撃
ゾンビが出現するゲート付近や合流地点ではゾンビが必然的に密集します。単体へのダメージは低いものの範囲攻撃が可能なロケット砲タワーは、このような場所へ攻撃できるように設置すると良いでしょう。
攻撃範囲を意識
各防御塔をタップすると攻撃できる範囲が表示され、アップグレードすることで範囲が広がります。遠くのレーンまで攻撃できるように配置をする。また、電磁タワーの場合は足止めエリアがレーンに多くかかるように交差点に配置するなどの工夫をするとクリアしやすくなります。