記憶の限界に挑戦するゲーム
今回ご紹介する『アルザケラ -記憶の迷宮-』は、プレイヤーの記憶力を試すゲームとなっています。
記憶力を鍛えるためのトレーニングゲームとして使うことも可能ですし、何問覚えられるかを友達と競って楽しむことも可能なゲームとなっています。
ヒントを見て答えて、覚える
まずは、基本的なルールを紹介!
ゲームのタイトル画面左下にある「?」ボタンを押すと、ゲームのルールを確認できます。
ゲームがスタートすると、ギミックとそのギミックを解くヒントが表示されます。
1回目は、そのヒントを頼りにギミックを解きます。しかし、2回目以降は前回までのヒントなしでギミックを解くことになります。
これを繰り返して、複数のギミックを解除していきましょう!
まずはギミックに慣れる所から
チャレンジモードを選択すると、ステージを選択する画面に変わります。
こちらでステージを選択するとゲームがスタートして、ギミックが画面に表示されます。
画像はロウソクのギミック。
1回目は左の画像のように、真ん中の赤のロウソクだけが白く点滅しています。この赤のロウソクにタップして火を灯せばギミック解除となり、その中にある宝を持って帰ります。
2回目にここを通る時は、ヒントが無くなっているので、先ほどと同じように赤のロウソクに火を灯してギミック解除します。
このように、ギミックをいくつか解除するとステージクリア!
画面の上側にあるバーは制限時間を表し、これが無くなるとゲームオーバーなので、急いでギミックを解きましょう。
ギミックは3段階の難易度設定
さきほど紹介したロウソク以外にも、ダイヤルを回して数字を合わせるギミックや、レバーを左右どちらかに倒すギミック、蛇の模様を作るギミックなどいくつか種類があります。
また、それぞれに3段階の難易度が設定されています。
例えば、ロウソクのギミックなら本数が増えたり、ダイヤル式のギミックなら覚えるべき数字が1桁、2桁、3桁と増えていきます。エンドレスモードでは難易度の高いギミックも増えてくるので、より記憶力が鍛えられていきますね!
エンドレスモードは限界への挑戦
チャレンジモードは、ステージごとにクリアすべきギミックの数に限りがあります。
しかし、エンドレスモードには終わりはありません。途中で答えられなくて、時間切れになるまでゲームは続きます。
エンドレスモードで自分の記憶力がどれくらいのレベルなのか、本作で1度試してみてはいかがでしょうか?