「俺は、鳥として生きた男」
見た目は完全にニワトリの男が人間社会で、苦労しながらも65年生きてきた。その人生を振り返って覗き見ることが出来るのが、この『鳥として生きた男』です。
鳥だからこそ人間社会にはなじめない問題が次から次へと明らかになる物語はシュールそのもの。しかし、だからこそ次の展開が気になって遊んでしまうのです。
小学生から物語は始まる
路地裏で雨に打たれて悲しそうな佇まいの鳥男ですが、そんな彼にも小学生時代があったのです。子供たちに交じっている鳥男の姿は一目でわかるレベルで目立っていますね。
彼の苦労の人生はこんな楽しそうな小学生の遠足の時から始まっていたのです。
小、中、高、さらに受験時代も
鳥男も普通の人間として生活しているので、普通の人間の様な青春時代があったのです。中学時代では部活、高校時代では恋愛とそれぞれに青春を謳歌していたのですが、そこにはやはり鳥だからこその問題が発生していたのです。
ゲームはアイテムを集めるだけ
物語の途中でこのようなゲーム画面に変わります。といっても難しい操作は何もありません。画面上にあるアイテム(物語によって見た目は変わります)をタップするだけです。タップすれば鳥男がそのアイテムを拾います。すると左上のゲージが貯まり、これが最大まで貯まると物語の続きが見れるのです。
アイテムを全て回収し尽したらどうすれば良いのかと思うかもしれませんが、アイテムは時間を置けば、このようにまた新しく増えます。
待ってられない時には黄金ミミズを使うことで、アイテムがどんどん出てくるボーナスタイムに突入します。
遠足、部活、恋愛にどんな問題が起こったのか!?
このゲーム作品は、物語がシュール過ぎると一部で話題になっています。それがどんな物語なのかは実際にプレイしてみてください。どの時代においても不遇な扱いを受けている鳥男が段々と可哀そうに思えてきます。
果たして鳥男は幸せな人生を送れたのでしょうか。その後の展開が気になる方は、ぜひ自分の目で確かめてみましょう!