『BuriedTown』- 死の街でゾンビと戦うサバイバルゲーム!物資を集めて家の機能を強化し、地獄の中を生き延びるのだ!

ゾンビで埋め尽くされる街...頼りになるのは我が身だけ。ゾンビサバイバルアドベンチャー『BuriedTown』で究極の自給自足ライフが幕を開ける!

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posted by Shiki at 2016/01/10 21:00

咳をしても一人、どこを見てもゾンビ。

もしも世界がゾンビだらけになったら...。誰もが一度は想像する緊急事態だと思いますが、本作『BuriedTown』も、そんな「ゾンビアポカリプス」をテーマとしたスマホゲーム。

最早人の気配など感じられないような"埋もれた街(BuriedTown)"の中、プレイヤーは生存者となって、ゾンビの脅威を排除しつつ、自分の快適生活を確保するために奮闘していきます。

陰気でシリアスな本作の世界を少しご紹介しましょう。

廃墟から素材を集める

本作では"どれだけ生き延びられたか"がスコアとなりますが、具体的に何をやるのかというと、「素材を集めて自宅の機能をグレードアップする」ことが基本となります。

「家のドア」をタップして、装備を確認、準備ができたら目的地を選び出発です。この時、"目的地までの所要時間"に注意。本作のゾンビは夜になると活性化し、具体的には20:00以降から遭遇確率や遭遇時の数が増え始めます。
目的地に着いたら、「ダンジョンに入る」をタップして建物の中を進んでいきましょう。各建物の探索できる場所は「進捗 ○○/○○」で表されており、左上画像の別荘で言うと"0/18"なので、最大で18面まで探索できることになります。

その道中に、ロッカーや木箱などの〔資源ボックス〕に出くわすので、素手や道具でこじ開けてアイテムを奪取しましょう。
しかし、ダンジョンの先は未開の地となっているため、資源ボックスに遭遇することもあれば、ゾンビに遭遇してしまうことも...!屋外では「逃げる」という選択ができますが、建物内ではゾンビを避けて通ると言うことはできないため、倒さない限り先には進めません。

バトルもゲーム内の時間で進行していき、1秒ごとに

・ゾンビが近づいてくる 4
・ゾンビが近づいてくる 3
・ゾンビが近づいてくる 2


という風な文章ログが流れていきます。ゾンビの攻撃やプレイヤーの攻撃が全て文章となって流れていくため、ハラハラしながら見守りましょう。

なお、HPが0になると即ゲームオーバーになるため、勝てそうにない時は一旦家に帰り、装備を作るなり回復するなりして再チャレンジした方が良いです。

DIYでステキなサバイバル生活

命からがら家に帰ってきた後は、食事や睡眠を取り、落ち着きましょう。

画面上に横一列で表示されている6つのマークは"主人公のバイタルサイン"で、左から「外傷」・「感染」・「満腹感」・「元気」・「気分」・「HP」を表しており、これらを維持しないと死が訪れます

これらの回復方法は"アイテムの使用やアクションの実行"です。「外傷」「感染」救急キット薬剤などのアイテムで回復できますし、「HP」「元気」睡眠をとることで回復します。
しかし、アイテムは有限。家の家具を修理、改善して自給自足サイクルを確立する必要があります。

「ウサギ罠」からはを、「ビニールハウス」からは野菜を、「蒸留器」からはを手に入れることができ、「台所」を作ればそれらを使って料理ができます。「作業台」があれば、防具などを作って安全にゾンビ討伐が出来るようになるわけです。

"今、自分の生活に最も必要なものは何なのか?“ということを常に考えつつ、資源を有効利用しましょう!

独特な雰囲気が織り成す、正統派ゾンビサバイバル

このゲーム、とにかくアンニュイ!ちょっとステータスが下がろうものなら「崩壊寸前のあなたには全てが無意味になる」などのネガティブ発言が飛んできます。実写を織り交ぜたグラフィックや暗すぎるBGMなどが、世界観を強烈に伝えてくるので、"終末感"を味わいたい方にはピッタリとなっています。

また、サバイバルシミュレーションとしても良くできており、少しずつ上がる難易度、ギリギリやっていけるぐらいの物資出現量、何故か物資を奪っていくゾンビの夜襲、他の生存者との邂逅など、様々なイベントの発生によってプレイヤーの探究心をしっかり掴んできます。

アクションゲームとはまた違った刺激を与えるこの一作、ぜひプレイしてみてください!

BuriedTown詳細情報

価格 120円
メーカー LOCOJOY
ジャンル アドベンチャー
©LOCOJOY