posted by 矢吹 at 2017/01/08 10:00

【FGOコラム】アニメ化も決定した「Fate/Apocrypha」に登場するサーヴァントを紹介!《「黒の陣営」編》

【FGOコラム】アニメ化も決定した「Fate/Apocrypha」に登場するサーヴァントを紹介!《「黒の陣営」編》

『Fate/Grand Order(FGO)』にもサーヴァントが登場している「Fate/Apocrypha」が2017年にアニメ化!今回は、「Fate/Apocrypha(フェイト/アポクリファ)」に登場する「黒の陣営」に属するサーヴァントを紹介します。

「Fate/Apocrypha(フェイト/アポクリファ)」に登場する「黒の陣営」

『Fate/Grand Order(FGO)』で一部シナリオを担当している東出祐一郎氏が執筆した小説、「Fate/Apocrypha(以下、Apocrypha)」のアニメが2017年に放送決定と発表されました。
「Apocrypha」は、東欧・ルーマニアを舞台に、「黒の陣営」と「赤の陣営」2つの勢力によって繰り広げられる「聖杯戦争」ならぬ「聖杯大戦」を描いた作品です。

「Apocrypha」に登場するサーヴァントは、『FGO』にも実装されていますが、残念ながら全ては登場していません。しかしながら、アニメ化が決定したことで、コラボイベントの開催、そして実装されていないサーヴァントが追加されるのではないかと一部界隈で賑わっております。

そこで「Apocrypha」アニメ放送前に、本編に登場するサーヴァントを2回に分けて紹介!今回は、魔術協会を離反した魔術師一門・ユグドミレニアの陣営「黒の陣営」をピックアップしていきます。
※「Apocrypha」本編のネタバレは行いませんが、すでに『FGO』内で明らかになっていることは記載しています。
目次
セイバー
アーチャー
ランサー
ライダー
キャスター
アサシン
バーサーカー
まとめ・アニメ情報

セイバー

真名は「ジークフリート」で、マスターは「ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア」。
『FGO』では★4セイバーとして実装されていますね。

『FGO』内、というよりもマスター界隈ではどうにもネタキャラとして扱われ気味の彼ですが、ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の主人公であり、聖剣バルムンクを手に邪竜ファヴニールを打倒した"竜殺し"という凄い肩書の持ち主。
「Apocrypha」では『FGO』の(普段ネタにされている)彼からは想像もつかないような壮絶な死闘を繰り広げるので、ジークフリートファンは要注目です。

アーチャー

真名は「ケイローン」で、マスターは「フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア」。
『FGO』にはまだ登場していませんが、すでに登場している「ヘラクレス」や「イアソン」、立ち絵だけは公開された「アキレウス」の先生(師匠)に当たる存在です。
このように、生前英雄たちの先生をやっていたことに加え、「Apocrypha」内でも黒の陣営の参謀役、マスターを示唆する存在であったことから、ファンの間で「ケイローン先生」と称賛の意味を込めて呼ばれています。

史実的には、ギリシア神話に登場するケンタウロス族の賢者です。
ちなみに、「いて座」は「アルテミス」から狩猟を学んだ「ケイローン」が弓を引いている姿と言われています。『FGO』に「ケイローン」が実装されたら、「アルテミス(オリオン)」の姿に突っ込むマイルーム限定会話がありそうですね。

ランサー

真名は「ヴラド三世」で、マスターはユグドミレニアの頭首である「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア」。
「Apocrypha」ではランサーのサーヴァントとして召喚されていますが、容姿は★4ランサーのようなゴツい感じではなく、★5バーサーカーのようなシュッとしたほうに似通っています。

「ヴラド三世」はワラキア公国の王であり、オスマン帝国の侵攻を何度も退けた大英雄です。しかし、「ヴラド三世」を有名たらしめたのは、ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」に登場する吸血鬼のモデルでしょう。
吸血鬼ドラキュラという不名誉を聖杯で払拭するために、「ヴラド三世」は聖杯大戦に手を貸していきます。

ちなみに、マスターの「ダーニック」は「★4 千年黄金樹」の絵柄として『FGO』に登場しています。この概念礼装の効果は、"自身に最大HP上昇効果を毎ターン付与"です。
サーヴァントとそのマスターが描かれている概念礼装は相性が良いとよく言いますが、この効果はどちらのクラスの「ヴラド三世」ともしっくりこないようです。
▲ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア

ライダー

真名は「アストルフォ」で、マスターは「セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア」。
『FGO』では2015年のクリスマスイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」に顔見せで初登場し、約4ヶ月の期間を経て2016年3月にサーヴァントとして実装されました。

「アストルフォ」の詳しい説明は、下記記事内に掲載しているので、そちらを参照してください。

キャスター

真名は「アヴィケブロン」で、マスターは「ロシェ・フレイン・ユグドミレニア」。
中世ヨーロッパのルネッサンスの起点となった哲学者の1人であり、「ゴーレム」を極めた魔術師。「Apocrypha」では兵士として使うゴーレムの生産に日々明け暮れ、自身が表舞台に立つことは稀でした。

終始仮面をかぶって素顔を晒けだすことがなかったので、『FGO』で実装されたあかつきには、マテリアル変化での素顔露呈に期待されます。

アサシン

真名は「ジャック・ザ・リッパー」で、マスターは「六導玲霞」。黒の陣営唯一のユグドミレニアではない人間ですが、その理由は本編にて。

言わずと知れた殺人鬼、イギリス・ロンドンを恐怖に陥れた「切り裂きジャック」。
『FGO』では第四章に敵性サーヴァントとして初登場。
その後は、所構わず"解体"しようとするけど、根は無垢な少女としてイベントにちょくちょく登場していますが、「Apocrypha」では敵性サーヴァントとしての気が強く現れています。

マスターの「六導玲霞」は、概念礼装「★4 柔らかな慈愛」の絵柄に抜擢。
"与HP回復量アップ"の効果を持つので、任意の味方のHPを回復させられるスキルを持つ「★5 ジャック」とも合う礼装。とは言え、「ジャック」にマッチしている礼装は「★5 イマジナリ・アラウンド」などの火力アップ系
ベストマッチではないところが、また「六導玲霞」と「ジャック」の関係を表しているようです。
▲六導玲霞

バーサーカー

真名は「フランケンシュタイン」、マスターは「カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア」。
アサシンと同じく、第四章にて初登場したサーヴァント。ただし、こちらは敵性ではなく主人公と行動を共にする味方として。

イギリスの小説家メアリー・シェリーが執筆した「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」に登場する人造人間
様々な作品に登場するフランケンシュタインの容姿は、大抵大柄で不気味な男性ですが、Fate世界では女性型の人造人間の姿として描かれています。それは、フランケンシュタインを創造したヴィクターがアダム(男性型)ではなく、イヴ(女性型)を先に作ったことによるもので、もしFate世界のヴィクターが小説通り男性型の人造人間を先に創造していたら、「Apocrypha」そして『FGO』のフランケンシュタインも男性型になっていかもしれませんね。

「黒の陣営」まとめ

ということで、「聖杯大戦」で戦う2つの勢力のうち、「黒の陣営」を紹介しました。この陣営のうち、アニメで注目して欲しいのは何と言っても「ジークフリート」の活躍。彼の活躍を見たら、もう「すまないさん」なんて呼ばずに「ジークフリートさん」と敬意を持って接することになるでしょう。

「Fate/Apocrypha」アニメ情報

原作:東出祐一郎/TYPE-MOON
キャラクター原案:近衛乙嗣
監督:浅井義之
シリーズ構成:東出祐一郎
キャラクターデザイン:山田有慶
音楽:横山克
制作:A-1 Pictures
PV

眼鏡っ娘が主要キャラクターにいるのは良いゲーム、いないのは悪いゲーム。非眼鏡っ娘に脱着可能なゲームならば、神、いわゆるゴッド。

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