posted by 矢吹 at 2017/04/02 10:00

【今から始めるFGO攻略講座】初心者マスターが勘違いしていそうな宝具の落とし穴とは?「1stボーナス」「順番補正」が効かない宝具の最適選択順も解説!

【今から始めるFGO攻略講座】初心者マスターが勘違いしていそうな宝具の落とし穴とは?「1stボーナス」「順番補正」が効かない宝具の最適選択順も解説!

今から『Fate/Grand Order(FGO)』を始める初心者の方に向けて、宝具の最適な選択順や、効果発動順に関連した宝具の注意点を紹介していきます。

【今から始めるFGO攻略講座】宝具の最適選択順や注意点

【今から始めるFGO攻略講座】では、2016年に完結した第一部の評判を聞いたり、年末に放送されたアニメを見て『Fate/Grand Order(FGO)』を始めた初心者マスターに、『FGO』をより楽しむための攻略情報を発信していきます。

今回は、初心者マスターが勘違いしてそうな宝具の落とし穴に関連して、宝具の最適な選択順や、効果発動順に関連した宝具の注意点を紹介していきます。
目次
宝具に「1stボーナス」は付与されない
宝具に「順番補正」はない
注意したい宝具効果の発動順番
非フレンドの宝具は展開できない
まとめ

宝具に「1stボーナス」は付与されない

宝具には「1stボーナス」が付与されません
初手に選ぶカードによって「○○効果獲得!」と表示されますが、この効果は通常のカードのみに掛かり、宝具とは全くの無関係です。

具体的には、Buster1stボーナスでも威力が上がらずArts1stボーナスでもNP獲得量が増えずQuick1stボーナスでもスター発生量が上がらないということです。

そして、1stボーナス同様、順番補正も宝具には掛かりません。

宝具に「順番補正」はない

通常カードなら、1番目よりも2番目が、2番目よりも3番目に選択したほうがカードの性能がアップする「順番補正」の恩恵を受けられますが、宝具に順番補正の恩恵はありません
そのため、宝具の威力やカード性能を高めたいがために、2番目以降(後手)に宝具を選択するのは全くの無意味

通常カードには順番補正がかかるので、宝具を初手に、そして通常カードは後手に選ぶのが基本となります。しかしながら、戦略的には初手以外に選択するのも有効な時があります。
それは、以下の6通りです。
1.宝具種類以外の1stボーナスを発生させたい時。
2.オーバーチャージを引き上げる時。
3.宝具に【デメリット】がある時。
4ブレイブチェイン内でターゲットを変更したい時。
5.overkillを狙って敵のHPを減少させる時。
6.単色チェインを成立させる時。

このうち、4~6は別攻略記事にて詳しく説明しているので、そちらを参照してください。ここでは、まだ触れていない1~3について解説します。

宝具の戦略的な順番

まずは、宝具を初手に選択した時に起こるメリットを紹介していきます。

宝具に1stボーナスは掛かりませんが、"起点"になることはできます。
ようするに、Buster宝具なら威力アップArts宝具ならNP獲得量アップQuick宝具ならスター発生量アップを後手の通常カードに付与します。
通常カードと同じ要領ですね。
後手の通常カードに宝具種類の1stボーナスを付与したい場合は、宝具をそのまま初手に選択すれば良いのです。
では、問題の(1)についてです。
仮にArts宝具を展開するとします。しかし、後手の通常カードには威力がアップするBuster1stボーナスを付与したい……、そんな時はどうすれば良いのでしょう。
Buster1stボーナスを後手に付与したい
Buster宝具を初手に選択するとBuster1stボーナスが発生しますが、Arts宝具では逆立ちしても発生しません。そんな時は、通常カードに任せましょう
宝具以外のカードにBusterがあるのなら、それを初手に選択し、宝具を2番目に選べば良いのです。
▲Buster1stボーナスにより3枚目のArtsは威力がアップするが、宝具はアップしない。
宝具にBuster1stボーナスは掛かりませんが、3番目の通常カードと、もしブレイブチェインをしていたらEXにも効果が付与されます。Buster1stボーナスの威力アップは、順番補正よりも大きいため、何の恩恵も受けない宝具を後手に選んでも、通常カードのBusterを初手に選択するメリットがあるんですね。

もちろん、通常カードにBusterがなければ、順番補正を活用して宝具は初手に回すのがセオリーです。Arts宝具でない時にArts1stボーナスを発生させたいQuick宝具でない時に……も同じ要領ですね。
では次に(2)の"オーバーチャージを引き上げるために"を解説していきます。
オーバーチャージを引き上げるために
宝具は一度展開するとNPが199%でも、99%は切り捨てられオーバーチャージ100%状態の宝具として処理されます。しかし、宝具を展開する前に1%でも獲得しておけば、オーバーチャージ200%状態で宝具を展開できます。

このように、宝具を展開する前にNPを獲得すれば、1段階上のオーバーチャージ条件で宝具を展開できる、そんな時に宝具を後手に選択するメリットがあるのです。
▲上の画像の状態(NP191%)から、ArtsチェインをすることによりNP211%になり、オーバーチャージ200%状態になる。
宝具を後手に選択する理由とは少し毛色が異なりますが、Arts宝具Artsチェインに組み込めば自動的にNPを+20%獲得するので、オーバーチャージを引き上げることもできるでしょう。

すでに宝具を展開できるのにArtsチェインに組み込むのは、NPボーナスの無駄だと思うでしょうが、時には戦局が変わる一手になることもあるので、NPの獲得状況によっては狙ってみるのもありです。
【デメリット】で弱体化してしまう場合
宝具は強力な攻撃手段になることもありますが、【デメリット】を持つものもあります。そして中には後の行動にも影響を及ぼす宝具も……。
具体的には、以下の5騎が保有する宝具です。
サーヴァント(クラス)デメリット
★1 アーラシュ(弓)自身に即死付与
★5 ジャンヌ・ダルク(秤)自身にスタン付与(2T)
★4 タマモキャット(狂)自身にスタン付与(2T)
★4 フランケンシュタイン(狂)自身にスタン付与(2T)
★5 イリヤスフィール(術)自身の攻撃力&防御力ダウン(3T)
※記事執筆時判明しているサーヴァント。
このうち、イリヤスフィールの【デメリット】は他の4騎と比べるとまだマシですが、他は即死もしくはスタン状態なので、宝具の後に自身のカードを選択していると攻撃が発生しません
宝具の後に、別のサーヴァントのカードを選択していれば、何の問題もありません。しかし、宝具以外にも自身のカードを選択しなければならない時は、宝具の後に選択すると攻撃が不発に終わるので、宝具の前に選択して少しでも敵にダメージを与えましょう。

注意したい宝具効果の発動順番

攻撃宝具でも、攻撃する以外に敵の攻撃力や防御力をダウンさせたり、チャージを減少させるなど、様々な効果を持ちますが、この発生順番が重要です。

敵に攻撃をする(ダメージを与える)前に防御力ダウン(※専らオーバーチャージで効果がアップすることが多い)を付与していれば、オーバーチャージをすることで実質宝具の威力がアップします。しかし、攻撃の後に防御力ダウンを付与するならば、自身の火力には何ら影響がありません

では、宝具の効果発生順はどこで見れば良いのでしょう。
答えは明白で、宝具の説明欄に書かれている順番通りに発生していきます。

攻撃→防御力ダウン/防御力ダウン→攻撃

例えば、敵に防御力ダウンを付与する宝具は多々ありますが、攻撃する前に付与するのは記事執筆時「★4 マルタ〔ルーラー〕」のみです。

始めに防御力ダウンを敵に付与すれば、後手のダメージ量がアップするので、初手に選択するのがセオリー。しかし、同じ効果を持つ宝具を立て続けに選ぶ(宝具チェインする)場合、ややこしくなります。
防御力ダウンの倍率や、防御力ダウンの恩恵を受けさせたい宝具により、最もダメージを与えられる順番でチェインさせてみましょう。
▲合計ダメージ量が高くなるように、宝具チェインをしましょう。

攻撃→強化状態解除/強化状態解除→攻撃

敵のバフに対処する典型的な手段は、「★5 天草四郎」や「★3 メディア」「★4 茨木童子」などの宝具が持つ「強化状態解除」ですね。
「強化状態解除」は、敵の回避や無敵状態、防御力アップのバフ効果などを解除する効果です。この効果を敵にダメージを与える前に付与すれば良いのですが、「★5 天草四郎」以外の宝具は、攻撃→強化状態解除の順番です。
▲攻撃前に「強化状態解除」。
攻撃が通らなくても、強化状態を解除すれば後手の攻撃を通すことができるためメリットはあるのですが、強化状態を解除する前の宝具のダメージは通りません。この違いは、サーヴァントが敵に回った時が厄介です。

なにせ回避や無敵状態を付与して万全の状態で攻撃を待っていても、天草四郎の宝具攻撃はそれらを解除して攻撃をしてくるのですから。
ちなみに、天草四郎の宝具対策としては、そもそも宝具を展開させないためにチャージを減少させたり、宝具・攻撃力をダウンさせるのが有効です。
強化状態解除する前に敵を倒した場合
「★3 メディア」の宝具などは、攻撃をした後に強化状態解除の効果が発生するので、攻撃で倒してしまった時はその効果が発生しません。その対象がいないのだから当たり前ですね。
しかし、過去の高難度クエストには、倒された時に始めて効果が発生する敵がいました。
「ネロ祭再び ~2016 Autumn~」で挑戦できた「第三演技 百殺夜行」では、該当の敵を倒すと味方に即死を付与する、厄介な効果を持つ敵がいました。
この効果は、強化状態なので解除が可能。しかし、早まって解除前に倒してしまうと、味方に即死が付与されてしまいます。

このようなケースが今後もあるかもしれないので、効果発生順は大切なのです。

攻撃→即死判定/即死判定→攻撃

「★4 ニトクリス」と「★3 静謐のハサン」の宝具は、攻撃をする前に即死判定があります。即死を付与することができれば、攻撃することもないのですが、攻撃しないということは、攻撃の時に発生する副次効果も発生しません
もし、Arts宝具ならNPを回収できるかもしれませんし、Quick宝具ならスターを大量発生させるかもしれません(例にあげた2騎はArts宝具です)。

本来なら即死が成功するのは良いことなのですが、意図せずこちらの思惑通りに動かないこともあるので、このような場合も注意が必要ですね。

非フレンドの宝具は展開できない

宝具を展開できるサーヴァントは、自前・ストーリーNPC・フレンドのサーヴァントのみです。非フレンドのサーヴァントは借り受けることはできても、NPを貯めることができません

自前の戦力が揃っていない始めたばかりの序盤は、サポートサーヴァントに頼って攻略していくと思いますが、宝具を展開できるか否かは効率よく攻略するために重要なことなので、クエスト出発前によく確かめてから選びましょう。

初心者が陥る宝具の落とし穴についてのまとめ

というわけで、今回は宝具の最適な選択順や、効果発動順に関連した宝具の注意点について解説しました。
解説してきた中で、特に重要なポイントは「1stボーナス」と「順番補正」は宝具に掛からないということです。

これらの攻略情報と、宝具レベルや、宝具チェイン・オーバーチャージについて理解すれば、宝具については特に悩むこともなくなると思いますので、重要な戦術である宝具についてしっかりと理解を深めて、クエストを攻略していきましょう。

眼鏡っ娘が主要キャラクターにいるのは良いゲーム、いないのは悪いゲーム。非眼鏡っ娘に脱着可能なゲームならば、神、いわゆるゴッド。

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