【FGO】「アサシン・パライソ」戦の攻略対策まとめ（『亜種Ⅲ 英霊剣豪』第9節「第三歌 パライソ（急）」）

「アサシン・パライソ（以下、パライソ）」の通常攻撃には、攻撃力ダウンのデバフ付与効果がある上、《おろちの呪》の効果中は呪いまで付与されてしまいます。通常攻撃をくらい続けるだけでも大量のデバフと呪いが積み重なってしまうので、対策は必須。弱体無効を持ったサーヴァントならデバフを気にせず戦うことができます。

弱体解除も有効ですが、デバフを付与される度に解除するのには無理があるので、デバフが積み重なったタイミングや宝具展開前で火力を戻したい場面まで温存するのがおすすめ。

また、スタンや魅了※などでパライソが通常攻撃できないようにしてしまうのも有効です。

パライソは通常攻撃時に付与するデバフだけでなく、スキルでもデバフ（宝具封印）を付与します。
宝具を展開したいタイミングで使用されて、想定外の事態になるのは避けたいので、弱体解除スキルを使って攻撃力ダウンや呪いなどとまとめて解除してしまうのがおすすめです。

パライソはブレイクされると、《蜿蜿流蛇》を使用して毎ターンこちらのサーヴァントを1体スタン状態にしてきます。確実にこちらのサーヴァントの動きを止めてくるので、カードの配布状態によってはチェインエラーに陥ってしまうことも。
弱体解除でスタンを解除することもできますが、弱体解除を持ったサーヴァントがスタンされてしまう恐れもあるので、確実な対策とは言えません。

弱体無効状態のサーヴァントなら安全に戦うことができますが、3体全員弱体無効状態にするのは難しいので、弱体解除と弱体無効を駆使しながら効果切れを待つか、ブレイク後すぐに撃破してしまうのがおすすめです。もしくは、武蔵を《オーダーチェンジ》で控えと交換することができなくなりますが、弱体解除のスキルを持つ魔術礼装・アトラス院制服を装備するのも良いでしょう。

パライソは、大量のデバフと毎ターンのスタン付与で非常に戦いづらい相手ですが、それらに加え回避まで持っています。
対策したいギミックが非常に多いので、全てに手が回らないこともありますが、円滑に戦いを進めたい場合は無敵貫通、必中効果を持つスキル、概念礼装で対策しましょう。

このクエストは、サポートに出現する「宮本武蔵」をスタメンに入れて出撃しなければなりません。開幕から自分のサーヴァントのみで戦いたい場合は、魔術礼装「カルデア戦闘服」の《オーダーチェンジ》で後ろに下げてしまうのが良いでしょう。

アタッカーには自分に合った、火力が上がる礼装を装備させるのがおすすめです。パーティはキャスタークラスが中心になり、NP確保、HP回復手段が豊富なので、宝具威力を大幅にアップする「黒の聖杯」、または前述したように〔必中〕や〔無敵貫通〕礼装も選択肢に入ります。

サポーターや盾役には「防御力アップ」礼装や「弱体無効付与」礼装を装備させて事故を防ぎましょう。

「亜種Ⅲ 英霊剣豪」の高難易度攻略リンク

第3節 進行度4	第6節 進行度4
ランサー・プルガトリオ戦	アーチャー・インフェルノ戦
第9節 進行度4	第12節 進行度3
アサシン・パライソ戦	衆合地獄＆黒縄地獄戦
第14節 進行度6	第15節 進行度2
キャスター・リンボ戦	セイバー・エンピレオ戦
第15節 進行度3
妖術師戦