スマホで遊ぶTCG『銀トラ』
『銀鍵のアルカディアトライブ』こと『銀トラ』は、スマホと完全連動したトレーディングカードゲーム(TCG)で、従来のTCGとはひと味違った熱い戦いを楽しめます。
現在発売されているスターターデッキは、赤デッキの「スター・ファイア・ソサエティ」、黄デッキの「朧月魔術学院」、青デッキの「星方テンプル騎士団Co.Ltd」の3種類。12月17日(木)には、これらに加えて黒デッキの「冥王による滅理帝国並びに重機械化兵団」が発売予定とのこと。
また、10月22日(木)に、初のブースターパックが発売された他、各地でイベントも勢力的に開催しており、さらなる盛り上がりをみせることは間違いありません。
そして今回は、そんな『銀トラ』の「スマホならではのポイント」や「簡単なゲームの流れ」を紹介!
リアルとバーチャルの融合
本作は上記で書いた通り、スマホと連携したTCGです。『銀トラ』アプリを起動して、スマホとリアルのカードとの同時進行で、迫力のデュエルが楽しめるようになっています。
『銀トラ』のここが面白い!
・対戦をすればするほど、自キャラ(メイガス)が成長する育成システム。
・ゲーム内の世界とリンクした公認店大会の存在。
・アプリ内での繰り広げられる大迫力の演出。
・バトル中の豪華声優陣によるボイス。
……etc
上記のようなシステムは"スマホと連携するからこそ"出来ることだと思います。そして、このような今まで無かったシステムをふんだんに取り入れたのが『銀トラ』なのです。
▲ アプリ内で使われる必殺技の演出。
簡単なゲームの流れ
それではゲームの簡単な流れについて説明をしていきましょう。
まずはお互いにキャラクターとメモリ(戦闘補助装置)を選択します。どれもゲーム内で発生する効果が違うので、自分の戦い方に合わせた効果を選ぶことが大事になります。
お互いにキャラクターとメイガスを決めることが出来たら、次は先攻と後攻を選択!
基本的には先ほど選んだキャラクターとメモリによって、先攻か後攻を選ぶことが可能ですが、一定の確率で選んだキャラクターとメモリに左右されることなく、先攻と後攻を選べることも。
そしてファイナルイクエイションという、他のゲームでいうところの奥義のようなものを選ぶと、いよいよデュエルがスタート!
ちなみに、対戦を繰り返してレベルを上げていくと、使えるファイナルイクエイションやメモリが増えていくので、ぜひ身近な友達や同僚を誘って積極的に遊んでみましょう。
そして、ここからが本番。
ルールに乗っ取り、【スタートフェイズ】⇛【メインフェイズ】といった行動を済ませたら、次は相手のターンといった感じです。このように他のTCGと同じように、攻めと守りを繰り返し交互に繰り返していきます。
最初のうちはアプリ内でも親切に細かく説明が出てくるので、何も知らなくても最初から結構遊べます。『銀トラ』のプロデューサーである宇野さんも「いざやりだしたら意外と覚えられます」と言っており、TCGというジャンルはとにかく、やりながら覚えるのが一番早いです。
また公式サイトには、実際のバトルの様子を収めたプレイ動画も上がっているので、気になる方はチェックしてみましょう!
「滅理大戦(グラン・アポカリプス)」について
もう一つの特徴として、ゲーム内では全ユーザー参加型の陣取りゲーム「滅理大戦(グラン・アポカリプス)」というものが開催されています。
現在、このモードは主に公認店大会でのイベントなどで盛り上がりをみせており、さらに、このコンテンツでの勝敗はストーリーの分岐にも関係するとか…、今後の展開にも注目です!
▲公認店大会の「滅理大戦(グラン・アポカリプス)」イベントに参加して、ゲーム内で使えるお得なカードを貰っちゃおう!
10月22日(木)ブースターパック第1弾発売!
10月22日(木)には、初のブースターパックが発売されて、3種のスターターデッキだけだった『銀トラ』にさらなる深みが加わっています。公式サイト内にある、カード検索にも、第1弾ブースターパック「開戦」のデータが追加されました。
どんなカードが揃っているのか気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください!
まとめ
さて、ここまで『銀トラ』について色々と紹介してきましたが、スマホの中だけで遊べるモードは実装前ということもあり、全体のプレイヤー数はまだまだこれから伸びてくることが予想されます。
ぜひ、一通りカードの揃った"今"から始めて、次の時代へと進化した、新たなTCGを体感してみてください!
次回は、遊ぶうえでのポイントや各デッキの特徴について紹介予定!