『ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版』 - 「ぐんまのやぼう」の正統続編がついに登場!

「ぐんまのやぼう」の最新版『ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版』が登場。新しくミニゲームが追加されボリュームアップした本作を紹介します。

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posted by mura at 2017/01/08 20:30

ユルい世界感が味わえる戦略シミュレーション!

2016年12月22日(木)より好評配信中の『ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版』は、前作「ぐんまのやぼう」の正統続編となるスマホゲーム。内容も前作よりボリュームアップし、プレイを始めると止まらなくなる中毒性も高い本作を紹介します。

日本が群馬に変わるシミュレーションゲームがスタート!?

ゲームを始めると、漂うゆるい世界感が待っており、簡単な説明を受けると後はプレイヤーの自由!とりあえず「しゅうかく」でぐんまの特産品を収穫してポイントを稼ぎ、そのポイントを使って日本の都道府県を「せいあつ」して“ぐんま”にしましょう。
制圧していくと新しい特産品が増えていきます。
さらに、制圧するのは日本だけじゃありません!「九九」や「カレンダー」もぐんまに制圧していかないといけないので、ぐんま一色にしていくには長い道のりになるでしょう。

ぐんまにある駅を巡ることができる!

「しゅうかく」と「せいあつ」の他にも「すごろく」が用意されています。これは群馬県に実際にある駅がマスになっており、約100駅を移動して回るもの。止まったマスによっては「市町村カード」や「上毛かるた」をゲットすることができます。ゲットしたものは図鑑に登録されるので、すべて集めてみたくなりますね。
ゴールマスに止まると先ほどの「市町村カード」や「上毛かるた」以外にも、「せいあつ」に使うポイントもゲットできます。ゴールすると、違う駅がゴールマスとして出現するので、どんどんさいころを転がして進んでいきましょう。
ちなみに、「上毛かるた」とは群馬県の名物や出来事が読まれている郷土かるた。群馬県の歴史を知る良い機会にもなります。

ミニゲームでよりぐんまを知ろう!

ゲーム内に用意されているミニゲームは、「群馬県にある市町村はどこのエリアにわけられているのか」というクイズ。
群馬県民でも正解するのは難しそうな難易度ですが、「市町村カード」をゲットして図鑑を揃えれば全問正解も見えてくるゲームになっています。また、もう1つミニゲームが用意されているようですが、最初の方はプレイできず、やりこめば解放されるみたいです…。

さらに、驚いたのが「市町村カード」の図鑑には各市町村ごとにリンクが張られていること!「ほーむぺーじ」と書かれたボタンをタップすると、実際に各市町村のホームページへ飛びます。

何もかもをぐんまにしよう!

やりだすとついつい止まらなくなる中毒性があり、やり込めばやり込むほど“ぐんま”に詳しくなること間違いなしのスマホゲームになってます。ぜひ一度プレイしてみてください!

ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版詳細情報

価格 無料
メーカー RucKyGAMES
ジャンル シミュレーション
©RucKyGAMES