ユルい世界感が味わえる戦略シミュレーション!
2016年12月22日(木)より好評配信中の『ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版』は、前作「ぐんまのやぼう」の正統続編となるスマホゲーム。内容も前作よりボリュームアップし、プレイを始めると止まらなくなる中毒性も高い本作を紹介します。
日本が群馬に変わるシミュレーションゲームがスタート!?
ゲームを始めると、漂うゆるい世界感が待っており、簡単な説明を受けると後はプレイヤーの自由!とりあえず「しゅうかく」でぐんまの特産品を収穫してポイントを稼ぎ、そのポイントを使って日本の都道府県を「せいあつ」して“ぐんま”にしましょう。
制圧していくと新しい特産品が増えていきます。
さらに、制圧するのは日本だけじゃありません!「九九」や「カレンダー」もぐんまに制圧していかないといけないので、ぐんま一色にしていくには長い道のりになるでしょう。
ぐんまにある駅を巡ることができる!
「しゅうかく」と「せいあつ」の他にも「すごろく」が用意されています。これは群馬県に実際にある駅がマスになっており、約100駅を移動して回るもの。止まったマスによっては「市町村カード」や「上毛かるた」をゲットすることができます。ゲットしたものは図鑑に登録されるので、すべて集めてみたくなりますね。
ゴールマスに止まると先ほどの「市町村カード」や「上毛かるた」以外にも、「せいあつ」に使うポイントもゲットできます。ゴールすると、違う駅がゴールマスとして出現するので、どんどんさいころを転がして進んでいきましょう。
ちなみに、「上毛かるた」とは群馬県の名物や出来事が読まれている郷土かるた。群馬県の歴史を知る良い機会にもなります。
ミニゲームでよりぐんまを知ろう!
ゲーム内に用意されているミニゲームは、「群馬県にある市町村はどこのエリアにわけられているのか」というクイズ。
群馬県民でも正解するのは難しそうな難易度ですが、「市町村カード」をゲットして図鑑を揃えれば全問正解も見えてくるゲームになっています。また、もう1つミニゲームが用意されているようですが、最初の方はプレイできず、やりこめば解放されるみたいです…。
さらに、驚いたのが「市町村カード」の図鑑には各市町村ごとにリンクが張られていること!「ほーむぺーじ」と書かれたボタンをタップすると、実際に各市町村のホームページへ飛びます。
何もかもをぐんまにしよう!
やりだすとついつい止まらなくなる中毒性があり、やり込めばやり込むほど“ぐんま”に詳しくなること間違いなしのスマホゲームになってます。ぜひ一度プレイしてみてください!