ひとを収穫して戦わせる
今回ご紹介する『ひとたがやし』は、そのゲーム名通り、ひとを耕して収穫し、そして"なにか"と戦わせるというもの。人が植物のように収穫されていく光景はとてもシュールで、戦う相手もなにかとしか言えない形状をしています。
そんな非常に独特な雰囲気ですが、ゲームシステムは簡単。誰でも気軽に楽しめるので、ぜひ勇気を出して、不思議な『ひとたがやし』の世界に飛び込んでみましょう。
耕す、植える、収穫するの3ステップ
こちらが本作のプレイ画面です。プレイヤーが行うことは、この大きな謎の機械を使って、土を耕す、苗木を植える、ひとを収穫する、の3ステップ。
操作方法も非常に簡単です。機械のアームの先を見ると、矢印のアイコンがあります。この矢印の向きに沿ってフリックするだけでOK。
画像だとまず上にフリックをして、その後は3回左にフリックするという流れになります。
この動作を制限時間まで繰り返していきましょう!
苗木を植える時も、人を収穫する時も操作は一緒。
ただこの2つは、1つ前のアクションでの回数が上限になります。
例えば30回土を耕した場合、苗木を植えられる回数は30回まで。その時苗木を25回しか植えられなかった場合は、ひとの収穫は25回までとなります。
そして特に注目してほしいポイントは、ひとを収穫する時!
小気味よい音と共に、スポンと勢いよくひとが引っこ抜けます。
なんとも言えない気持ちよさがあるので、ぜひ音を出してプレイしてみてください。
なにかと戦う
ひとの収穫まで終われば、いよいよなにかとの戦いです。見ての通り謎の生き物が現れました…。これは、やはりなにかとしか言いようがないですよね。
そしてそれよりも面白いのが、先ほどまで収穫したひとの姿が消えているということ。また、戦いに登場するのは航空機や戦車という点です。
果たして、それらはどこから持ってこられたのか…、非常に謎めいています。
なにかを倒すまでひとを収穫して攻撃していく…、このゲームの結末は一体どこに向かうことになるのでしょうか?
なにかには秘密がある
このメイン画面で「たがやす」を選択すると先ほどのゲーム画面に変わります。そして左側の「なにかのかけら」を選択すると、なにかの情報を得る事ができます。
右の画像の左端に、なんだか脳みたいなシルエットが見えますよね。
これが「なにかのかけら」のようです。
全てが不思議な謎につつまれたカジュアルゲーム
ゲームを進めていき「なにかのかけら」を集めていくことで、明かされていない色んな情報を知る事ができます。全てのなにかを倒した時、この世界の謎が解き明かされるかもしれません。
この不思議な『ひとたがやし』の世界が気になった方は、ぜひ1度プレイしてみてください。