『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』- イベント「チヨとカオルとカボチャの仮面」を開催！「マリー」「ルーカン」などの限定ユニットが登場。

東方諸国・ヒノワの国からやってきた忍者の少女。
ドジだったり方向音痴だったり……と欠点は多いが、それらをすべてプラスに変える明るさを持っている。
カボチャの衣装はベルナデッタの手によるもの。
手に持ったカボチャを頭にかぶると、怪傑カボチャ仮面に変身することができるのだが、変身したからといって特に強くなるわけではなく、むしろ視界が狭くなって戦いづらくなるという欠点がさらに増えてしまう。

魔法使いに憧れていた子供時代を思い出し、魔女の扮装をしたマリー。
実際に魔法を習おうとしたがうまくいかず、結局は大魔法使いマクシミリアンを真似て口で「ファイヤー！」と唱えながら物理で殴る作戦を取ることにした。
コスチュームはオルタンシアの城下町で手に入れたもの。
普段よりも大人っぽい雰囲気が大評判となったが、ちょっと露出度が高いため、幼馴染のジムがハラハラしながら見守っている。

吸血鬼の扮装をすることとなったルーカンの姿。
本来であれば率先してこのような格好をする性格ではないのだが、とある事情によってやむなく着ている状態。
手に持ったグラスには「ぶどうジュース」が入っている。
ワインでも良かったのだが仕事中なので飲まないところに彼の生真面目さがうかがえる。
ジュースを口元にたらしてみたり、「ふはははは！」と笑ってみたり……と、現在役作りの方向性を懸命に模索中。

東方諸国のモノノケである天狗の衣装に身を包んだカオルの姿。
どう考えてもハロウィンの風習を勘違いしているのだが、意外と似合っているため評判となり、以後オルタンシア王国のハロウィンではこの格好が新しい流行となった。
手にしているのはジャック・オ・ランタンならぬ「惹句提灯（じゃっくちょうちん）」。明かりを灯すと人の心を惹きつける言葉（惹句）が浮かび上がる。