作者が書いた絵が何かを当てるゲーム
このゲームはタイトル通り、表示された絵を見てそれが何なのかを答える、というクイズゲームになっています。
パッと見た感じで答えを入力しても間違っていることが多く、作者の意図を読み取れるかがカギとなる、正に出題者との戦いがここにはあるのです。
ひらがなを並べて答える
タイトル画面から「はじめる」をタッチすると、画像のような問題が出題されます。
下のパネルにあるひらがなをタッチして、答えと思う単語を入力していきます。また、入力をやり直す時も、ひらがなパネルをタッチします。
答えを入力し終えたら、右側の決定ボタンで正解か不正解かがわかるので確認してみましょう!
問題は絵の下手さ!?
しかし、問題に出てくる絵というのが、何を伝えようとしているのかが分からないのです。
特にいやらしいのが、「もしかしてこれかな?」と思った答えを入力して間違えた時です。不正解の時に出てくるキャラの生き生きとした表情が、なんとも憎たらしい(笑)。
作者の罠にまんまとハマってしまった感が出て、非常に悶々とさせられます。その分1回で正解できた時は、かなり爽快ですね!
どうしても困ったらヒント!
問題は非常に難解ですが、ゲーム内で2種類のヒントがもらえるようになっています。
1つは画面上部にあるヒントボタンから、ヒントを見る方法です。ここでは知恵の実という、見た目がリンゴのアイテムとヒントを交換してもらえます。
知恵の実は、問題画面の左上のボタンを押すと、回収画面に移動し、そこで入手する事ができます。知恵の実は、1分ごとに15個ほど実っていきます。
もう1つのヒントは、主に不正解になった時に、問題画面の右下に救済というボタンが表示されます。このボタンから、答えとなるひらがなを1つ教えてもらう事ができ、右画像のように正解の文字が赤くなります。
ヒントなしでは無理!?
本作は、設問となる絵が下手というのも問題点なのですが、答えを知ると、それ以外にも問題がある事に気付きます。
そもそも、「なぜそれを絵にしようと思ったのか?」とツッコミたくなるくらいに答えが奇抜です。もうプレイヤーを、罠にハメるつもりで書いているようにも思います。だからこそ、ヒントなしで答える事ができたら、ガッツポーズしたくなりますね!
全部で100問あるということですので、全問クリア目指して、ぜひ1度プレイしてみてください。きっと答えが分からなくて、悶々とすることでしょう。