『ミコノート』- 新キャラクター「カミムスビ」「ミシャグジ」「タカミムスビ」公開！上坂すみれさんのサイン色紙プレゼントキャンペーンも実施中

天地開闢の折に現れた創造のカミ。カミたちの母のような存在であり、その治癒の神徳で分け隔てなくヒトもカミも癒す。姉であるタカミムスビにはとても大事にされている。

時に豊穣をもたらし時に実りを奪う、二つの貌を持つカミ。その強大な力が故にヒトからもカミからも恐れ敬われているが本人としてはもっと周囲と気軽に接したいと思っている。

天地開闢の折に現れた創造のカミ。ヒトと馴れ合うことを良しとしない性格で妹のカミムスビがヒトの世に関わろうとするのを快く思わない一方、妹のことはつい心配してしまう。

巫女とひとつ屋根の下で

主人公が目を覚ますと、そこにはひとりの少女がいた。
あたりを見渡すと、どうやら神社の一室のよう。

少女は「ユミ」と名乗り、この神社に仕える巫女だと語った。
そして、同じく巫女である「カノン」「レン」と出会う。

記憶を失い、行くあてのない主人公は、彼女の好意で、居候をさせてもらえることとなる。

-数奇な運命を背負う少女たち

心地の良さを感じ始めた矢先、主人公の目の前に怪物が現れた。
颯爽と立ち向かい、怪物を討伐するミコたち。

状況を飲み込むことのできない主人公に、ミコたちは告げた。

「私たちは、人々をノロイの手から守るために生きている」と。
あの穏やかな日々は、かりそめだったのか。この世界の真実はどこにあるのか。

-これは、ほんものの日常を見つける物語である。