『モンスト』- 「森三中・黒沢さんVS内藤大助さん」「ジャンポケ斎藤さんVSレイザーラモンHGさん」の対決が実現!「歌詞再現カラオケバトル 激・モン楽祭」ガチバトルが決着。

『モンスターストライク(モンスト)』の特別番組「歌詞再現カラオケバトル 激・モン楽祭」が3月9日(金)、10日(土)の2日間にわたって配信されました。「森三中・黒沢さんVS内藤大助さん」「ジャンポケ斎藤さんVSレイザーラモンHGさん」の勝負の行方は!?

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posted by muto at 2018/03/13 13:10

「歌詞再現カラオケバトル 激・モン楽祭」ガチバトルが決着!

『モンスターストライク(モンスト)』にて、新限定キャラクター「弁財天」の初登場を記念した特別番組「歌詞再現カラオケバトル 激・モン楽祭」(以下、激・モン楽祭)が3月9日(金)、10日(土)の2日間にわたって配信しました。

前代未聞のカラオケバトルを開催!

「激・モン楽祭」は、歌詞を再現した状況でどちらがうまく歌えるかを競う歌詞再現カラオケバトルという、いまだ誰も見たことがない対決を実現させた番組で、「歌詞を再現した過酷な環境下で」「課題曲をフルコーラスで歌いきり」「カラオケマシンの採点結果で勝敗を決める」というシンプルなルールになっています。

対決はBATTLE1とBATTLE2の2日間にわたって開催され、BATTLE1では、「走りながら“Runner”をうまく歌えるのはどっち?」と題して、森三中の黒沢さん元プロボクサーの内藤大助さんが、高速で動いているランニングマシンを全力で走りながら、爆風スランプの名曲“Runner”でカラオケ対決。BATTLE2では、「回りながら“夢想花”を歌えるのはどっち?」と題して、ジャングルポケットの斉藤慎二さんと、レイザーラモンHGさんが、高速で回転する台の上で、台から落ちないよう耐えながら、円広志さんのヒット曲“夢想花”でカラオケ対決をしました。

『モンスト』アプリ内では勝敗の事前予想を実施。見事予想を的中させた人にはもれなく全員にアプリ内で使えるオーブ10個とアイテム、さらにその中から抽選で10名様に100万円、8,000名様に1万円のギフトコード、50万名様にLINEポイント120ポイントなど、総額3億円分の賞品が用意されました。
この対決を進行したのはMC・中山秀征さんと皆藤愛子さん。さらにBATTLE1にはサンプラザ中野くんもスペシャルゲストとして登場し、対決の行方を見守りました。

なお、この様子は、「YouTube Live(モンスト公式アカウント)」、「Twitter Live」、「BSスカパー!」にて生配信されました。当日の模様は「YouTube公式チャンネル」にてアーカイブ動画が公開中です。
※BATTLE1は2018年3月17日(土)まで、BATTLE2は2018年3月18日(日)までの公開です。

番組の様子

オープニング

音楽番組さながらの派手なセットに、中山さんは「いやーゴイスー(凄い)でデーハー(派手)なセットですね!」と楽しそうにコメントしながら番組が始まりました。冒頭では、『モンスト』の激・獣神祭に登場した新限定キャラクター「弁財天」の紹介などがあり、総額3億円の賞品の詳細も発表されました。

BATTLE1開始前に黒沢さんは「負けない!」と連発

幕が開けた前代未聞のカラオケバトル。BATTLE1は爆風スランプの名曲“Runner”を、ランニングマシンで走りながら歌います。歌自慢として登場した森三中の黒沢かずこさんは、さすが芸人という動きと歌いっぷりで会場の笑いを誘っていました。応援に駆け付けた相方の大島美幸さん、村上知子さんの声援を受けた黒沢さんは「任せてください!」と力強く勝利を宣言。

お馴染みの千手観音かずこで気合十分の黒沢さんに挑むのは、体力自慢代表の内藤大助さん。シャドーボクシングをしながらエネルギッシュに登場した内藤さんは「賞金かかってるからね」と意気込んでいました。

開始前に、『モンスト』ユーザーによる事前予想の結果を公開。黒沢さんが65%、内藤さんが35%とユーザーの皆さんの予想では黒沢さんが圧倒的人気でしたが、果たして結果はいかに。

強風に吹かれながら必死で走る!

先に挑んだのは内藤さん。課題曲“Runner”をバックに、徐々にスピードが増していくランニングマシンを体力自慢の内藤さんは余裕の様子で走ります。しかし、サビになるとさらに速度が上がり、強風が吹き荒れ、内藤さんも苦しそうな表情に。一度体勢を立て直すも、強風が再度内藤さんを襲い、ヘルメットがずれて風をより受けてしまい過酷な状況に。
必死でマイクに食らいつきますが、速度レベルMAXになるとついに内藤さんはランニングマシンの外へ投げ出されてしまいます。それでも歌わなくてはいけないのがこの「激・モン楽祭」。ランニングマシンへ戻るも再度投げ出されながら何とか最後まで歌い切り、結果は63.070点。この点数を見た内藤さんは「いやーちょっとびっくり。上等上等!」と満足そうな様子でした。
続いて後攻の黒沢さんが走り始めました。歌自慢の黒沢さんは気合が入った様子で自慢の歌唱力を見せつけます。徐々に体力が削られていき苦しそうな表情になりながらも歌うことをやめない黒沢さん。
最後のサビ繰り返しゾーンでは、スピードMAX&強風&CO2という過酷な状況に、黒沢さんは息も絶え絶えに。投げ出されながらも大島さん、村上さんに応援されながら必死で歌い続け、66.505点をたたき出しました。

勝者は黒沢さん!

約3点差の僅差で勝利した黒沢さん。森三中の村上さん、大島さんが「良かったね!」と喜ぶも、黒沢さんは倒れたままで起き上がれない様子。力を出し尽くした黒沢さんは、「良かった…」と呟いていました。
司会の中山さんから「おめでとう!」と金一封を渡されると、黒沢さんは歌い終えて疲れ果てた表情ながらも、「ありがとうございます!」と喜んでいました。

BATTLE2ではHGさんがお馴染みの「フォー!」で意気込み

BATTLE2は、ジャングルポケットの斉藤さんとレイザーラモンHGさんが高速で回る回転ステージの上で円広志さんの代表曲“夢想花”を歌います。歌自慢としてジャングルポケットの斉藤慎二さんが、セコンドの太田博久さん、おたけさんを引き連れてキレキレのダンスをしながら現れました。「応援してくれてる方が多いので、絶対に勝ちます!はいっ!」と気合十分の斉藤さんに対するは、体力自慢代表のレイザーラモンHGさん。お馴染みの腰振りから「フォー!」と全力で叫び、会場を沸かせていました。

開始前に、『モンスト』ユーザーによる事前予想の結果を公開。斉藤さんが48%、HGさんが52%とユーザーの皆さんの予想ではHGさんが若干人気ではあるもののほとんど変わらない数字となりました。

とんでまわって吹き飛ばされる!

先に挑んだのはHGさん。回転ステージの上で“夢想花”を歌い始めますが、回転スピードが増すだけでなく、足元に2本の「とんでとんで棒」が伸びる仕掛けが発動すると、棒を飛び越えながら歌うというかなり過酷な状況にマイクから離れて声が入らなくなってしまい、苦悶の表情を見せ始めます。
その後回転スピードMAXになると、ついに手すりに掴まっていられずに吹き飛ばされて粉まみれに。シャボン玉が飛びかっている幻想的な景色とは対照的に、粉が口に入って声も出にくくなり苦しそうな表情のHGさんですが、何とか自身の体力を武器に最後まで歌い切りました。結果74.467点という高得点を出しながらも、「いやー普通に歌ってたら低いですよね。」とHGさんは悔しそうな様子でした。
続いて後攻の斉藤さんが歌い始めました。歌自慢の斉藤さんは、始めは余裕のある様子で自分の歌に酔いしれてカメラ目線まで披露していました。しかし、「とんでとんで棒」が出てくると、運動を全くしていないという斉藤さんは体が付いてこなくて苦しそうな様子に。何とか食らいつきますが、回転レベルMAXには耐えられず吹き飛ばされてしまいます。
「とんでとんで棒」の出現やシャボン玉発動などの仕掛けで体力がどんどん削られていく斉藤さんは、飛ばされてフラフラになりながら何とか回転台に戻るも、歌うことができないまま再び粉の海に落下。太田さん、おたけさんの声援を受けながら、ようやく5分以上に及ぶチャレンジが終了し、結果は79.827点という高得点に。

圧倒的な歌唱力で斉藤さんが勝利!

約5点差で勝利した斉藤さんですが、勝利に浸る余裕もない様子で、重い足取りでひな壇に戻ります。対するHGさんは対戦の感想を聞かれ「一生の思い出になりました!ありがとうございます!」と笑顔で答えていました。斉藤さんは「ひでちゃんのMC、素晴らしかったと思います!」と上から目線でコメントすると、中山さんは「聞こえてなかっただろ!何にも!」とツッコむも、更に斉藤さんは「自信もって!」と会場を和ませました。

最後に全員で「ききたい、もらいたい、ひっぱりたーい!」と決めゼリフを言い、2日間の「激・モン楽祭」は終了しました。

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