キャラクターの役割を把握して、バトルを制しよう!
株式会社DeNAより配信中のドラマチック逆転バトルゲーム『逆転オセロニア』。登場するキャラクターたちには、それぞれ個性的な能力が備わっています。そんな能力を活かしてこそ勝機あり!
そこで今回は状況に応じたキャラクターの活かし方について紹介します!
序盤、中盤、終盤で活かしたい駒を決めておこう!
まずはキャラクターのスキル・コンボスキルを把握するところから。
序盤、中盤、終盤それぞれで活用するキャラクターを把握しておくと、バランス良くデッキを構築することができます。
序盤〜中盤で活かしやすいおすすめ能力
常時効果を発揮するスキル
豹尾やファウストが持つ、毒・回復など"盤面で表になっている間"効果を発揮する能力。これらのスキルは、序盤のうちにひっくり返されにくい箇所に置けると、その分長く効果が発動するので効果的です。
また、オーラスキルなど"手駒にある間に発動"するスキルはリーダーにしておくと最初から効果を発揮します。決め手が少ないデッキに組み込めると、全体的な能力が底上げされておすすめです。
初手ならではの効果を活かそう
ベリトやカミュなどの"相手の通常攻撃の何%かをそのまま与える"能力を持つキャラクターは、コンボスキルを所持していないため、基本的には使い捨ての駒。また発動するターンでひっくり返されてしまうと効果が発動しないのがネックです。
しかし、先行がとれた場合、初手で打つことができれば必ず発動します。罠スキル持ちがデッキに何体か入るのなら、最初に打って手堅く相手のHPを削るのも有りです。
中盤〜終盤で活かしやすいおすすめ能力
カウンターやダメージ軽減を駆使しよう
イザナミやヴェローナなどが持つ、ダメージ軽減やカウンターなどのひっくり返されて効果を発揮する駒は、打つ場所に困った時に有効です。また、打たれてしまうと大ダメージを食らう可能性のある敵のコンボルート上に置けると、さらに効果的。
「盤面の駒数×」の能力で効果UP
彦星やインフェルノタイガーなどが持つ、"盤面にある自分のもしくは相手の駒数×"の能力を持つキャラクターは、中盤から終盤にかけて威力を増してきます。トドメへの良いアシストになることも多く、回復系の能力も起死回生の策として非常に有効です。
トドメの一撃が魅力のおすすめ能力
決め手のなるキャラクターは、デッキの中に1体は入れておきたい役割です。このような決め手となるキャラクターはリーダーに設定しておいて、決めたいタイミングに出せるようにしておくのも手段の1つ。
このキャラクターには、バフ系の強力な威力を発揮するベリアルやユルルングル、HPに減少によって大きなスキルダメージを発生させるウルなどが代表的。また、[リンク]スキルを持つキャラクターなども、コンボスキルと合わせて発動できれば、大きなダメージを与えることができます。
各キャラクターの能力を活かしたデッキを作ろう!
序盤、中盤、終盤で活かす駒を、決めておくとスムーズに試合を運ぶことができます。しかし手駒は4つまでしかないため、いつも思い通りのキャラクターが来るとは限りません。
そんな時は、どのキャラクターを残しておけばいいのかということまで考えて、最善の一手を打ちましょう!