魔属性を中心にした妨害デッキを作ってみましょう!
今回は『オセロニア』に出てくる3属性のうちの1つ、魔属性を中心とした妨害デッキを紹介!
相手が嫌がりそうなポイントを突いて、バトルを自分のペースに持ち込みましょう。
妨害スキルの特徴
妨害スキルは、魔属性のキャラが持つカウンターや罠などの相手の攻撃を妨害する能力です。
相手の攻撃力を利用してダメージを与えるカウンター・罠スキルをうまく活用して、相手のやりたいことを封じ込みながら戦いましょう。
デッキ例(総コスト170)
キャラクター | レアリティ | コスト | 属性 |
---|
ペルセポネ | S | 20 | 魔 |
狩猟の神・ウル | S | 20 | 神 |
[紫の魔眼]カミュ | A+ | 10 | 魔 |
[怜悧なるもの]ルキア | A+ | 10 | 魔 |
レーテー | A | 10 | 魔 |
ルサリィ | A | 10 | 魔 |
神産みのイザナミ | A | 10 | 魔 |
マーナガルム | A | 10 | 魔 |
鬼童 | A | 10 | 魔 |
ソロモンの魔獣・ザガム | A | 10 | 魔 |
アヌビス | A | 10 | 魔 |
ドクトル・ファウスト | A | 10 | 魔 |
コカトリス | A | 10 | 魔 |
ヴェローナ | A | 10 | 神 |
魔剣士・アンドラス | B | 5 | 魔 |
魔剣士・アンドラス | B | 5 | 魔 |
※進化前の名前を表記。
総合的なHPは、上記のキャラクターを進化させてレベルをMAXにすれば
21529。それでは少し物足りないため、リーダーを
ペルセポネにして、なるべく
序盤から相手のATKを下げてしまうのがポイントです。
レーテーも打てればさらに効果的です。
ちなみに
「決戦!レーテー」はGWに開催される
逆転祭で復刻予定。まだゲットしていない人は、この機会にぜひゲットしてみてください。
また、なるべく後半に使いたい駒は
「アヌビス」「ルキア」「ウル」の3キャラ。この駒たちは、
本当に効果的に使える場面までなるべく取っておきましょう。
各キャラの解説は以下を参照にしてください。
序盤から相手のATKを下げよう
上記にも書いたように、
ペルセポネと
レーテーは
ひっくり返されにくいマスに打って相手のATKを減少させましょう。また、コンボスキル
「生気奪殺」の特性から
神デッキに混ぜる人も多いようです。
【生気奪殺】
吸収:相手HPを600吸収し、自分のHPを回復する。
※スキルLv1時
罠やカウンターを駆使して牽制しよう
バトルの展開は、主にルサリィやカミュなどの罠やカウンター系のスキルを持つ駒を軸に組み立てていきます。相手の嫌がりそうなマスにどんどんと打っていきましょう。
また、対人戦では考える時間に制限があります。この系統のキャラクターが手駒に来た時点で、ある程度どこに打つべきか予測しておくのもコツの1つです。
一撃必殺に備えよう
『オセロニア』では一撃で試合が決まるような逆転劇が良く起こります。特にベリアルやユルルングルといった、強力なバフスキルを持つキャラクターは非常に難敵。
その対処法として使えるのが、アヌビス、ルキア、ヴェローナの3体。アヌビスと同じ効果の[リンク]スキルを持つナルクレプスも効果的です。
それぞれの持つスキルは以下の通り。
アヌビス
【気まぐれなシール】
無効:2枚だけひっくり返せるマスで発動できる。盤面にある相手の駒のコンボスキルをランダムで1つ、無効にする。
※スキルLv1時
ルキア
【ハートレスロック】
手駒ロック:相手は次のターン、手駒でATKが一番小さい駒しか使えなくなる。
※スキルLv1時
ヴェローナ
【ディバイン・シールド】
防御:駒に攻撃された時に発動する。受けた通常攻撃ダメージを30%にする。
※スキルLv1時
アヌビスは、厄介なコンボスキルを持つキャラが盤面にある時。ルキアは、トドメの一撃が次のターンで来そうな時。そしてヴェローナは、相手のコンボルート上に打つのがベストです。
悪魔の囁きで攻撃力を補おう
1つの属性で固めた時は、
属性依存のあるスキルを有効活用していきましょう。
【悪魔の囁き】
攻撃力アップ:盤面の自分の悪魔属性の駒1枚につき、駒のATKが1.1倍になる。
※スキルLv1時
コンボスキルなどに上記の
「悪魔の囁き」を持っているキャラは、単純な攻撃力を上げてくれます。また、
ファウストや
ウルなども重要な火力源となります。チャンスがあれば、積極的に大きなダメージを狙ってきましょう。
今回の記事のコンセプトは妨害デッキということで、魔属性を中心にまとめてみました。しかし
要所要所は他のデッキに組み込めることも可能です。自分の普段使っているデッキに組み込めるポイントは、ぜひ参考にしてみてください。