クローズドβテスト開催決定!
新作MMORPG『パーフェクトワールド M』の2020年内リリースが発表されました。それに伴い、クローズドβテストの開催が決定し、2020年3月13日(金)より、参加者募集が開始されます。
また、PC版にも登場した四大都市の情報が公開されています。
四大都市も登場!
本作には、PC版ユーザーにおなじみの四大都市「祖龍の城」「剣仙城」「樹下の都」「万獣の要城」も登場します。
祖龍の城
祖龍の城はパーフェクトワールドの大陸中部に位置します。城全体を囲む四方の壁は鉄壁とも称され、金属の如き固さを誇っています。長らく語り継がれる歴史を持ち、城の中央部には創世時代に諸神が創った、人界に繋がる時空の通り道があります。千年来人々は祖龍の城に集まり続け、公式の書物によれば人口は10万人以上、中陸三族をつなぐ政治経済の中心となりつつあります。
剣仙城
剣仙城は人間が住まう城であり、山谷の上に建てられています。城門の前には巨大な剣が聳え立ち、荒い山肌の中にも草花が茂る、まさに人間の逞しさを映したような景観です。武侠の風格が色濃く表れており、建物の多くは青いレンガで造られています。赤褐色の瓦屋根の両側には竜模様が彫刻され、城全体はシンプルな造りでありながら大胆さも感じられます。酒場、薬屋などの施設が軒を連ね、人情溢れる都市です。
樹下の都
樹下の都はエルフの本拠地です。緑にあふれ、都の中心部には高く聳え立つ天の樹木があり、まるで神々が住まう聖地のようです。この都は巨大な樹木の上に成り立っており、おとぎ話のような建造物が並ぶ景色は桃源郷の如く優雅です。夜でも都は煌びやかで、まるで木々に星々が飾られているかのようであり、多くの人々から「天と地の間に浮かぶ星空のようだ」と称されます。百里離れた先からでも、その美しい夜景を目にすることができます。
万獣の要城
万獣の要城は妖族の本拠地です。妖族の先祖たちは独特な地形を利用し、山に沿ってこの都市を建造したのだと言い伝えられています。大きな建築物は石レンガから造られていますが、一般的な建物は木と布、茅などで作られた簡素なものであり、昔ながらの素朴さを感じさせられます。しかしながら全体的に覇気に満ちあふれ、野生の美観を有する都市です。
ペア飛行や協力戦闘も完全再現!
本作では、ペア飛行や協力戦闘も完全再現されています。飛行は移動手段としてだけでなく、戦闘を更に刺激的なものにする要素の一つです。空中から敵に範囲攻撃を仕掛けるなど、他作品にはない異なる目線からの戦闘も可能となります。
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