『プレカトゥスの天秤』- 初のクリスマスイベント「誰が為に鈴は鳴る～シャルロットの《聖夜祭》～」が開催！Twitterでのプレゼントキャンペーンも開催。

イベントの舞台は「オルディス連合王国」マギカイト平和会議「M7」開催前半1909年冬――

富める者も貧しい者も、善人も悪人もみな等しく救いをもたらされるという聖なる夜を称える冬の祭り《聖夜祭》

《聖夜祭》を憧れのアシュレイと過ごしたいというシャルロットの願いに、アシュレイ宅のメイド・ジュディスは最高のパーティを開こうと張り切るのだが……

そして、そんな彼女たちの周囲に出没する謎の男の正体は――？

アシュレイの生家「ファリントン家」に仕えるメイド。
「ある人」の願いを叶えるべく、ガードナー家に伝わるメイド術を駆使して《聖夜祭》の準備に取り掛かる。いつもと変わらない風を装っているが、内心ではわくわくしていることが服装から見て取れる。

オルディスの僻地、国境警備隊勤務の軍人。
閑職と揶揄されることが多い立場だが、持ち前の明るい性格とノリの軽さで、前向きに任務にあたっている。

両親を亡くし、内務大臣ベリートに引き取られた少女。
日に日に色付く街を見て、彼女の心もはずんでいる模様。
「大切な人たちと《聖夜祭》を迎えたい」そんなシャルロットの願いの行方は――？