『ランナバウト・コンボイ』- カーアクションゲームの「ランナバウト」がアプリゲームで登場!近未来カーが100種以上登場

新作カーアクションゲーム『ランナバウト・コンボイ』の日本先行リリースが発表されました。リリースは、2019年10⽉予定となっています。

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posted by kikuchi at 2019/09/19 17:00

「ランナバウト」がアプリで登場!⾃動運転の時代へ

カーアクションゲーム「ランナバウト」のアプリゲーム『ランナバウト・コンボイ』日本先行リリースが発表されました。リリースは、2019年10⽉予定となっています。

また、本作の開発には、ファミコン版「ドラゴンクエストIII」「ドラゴンクエストIV」のチーフプログラマーを務めた内藤寛⽒がプロデューサーとして参加しています。

「ランナバウト」は、1996年にプレイステーションで発売されたカーアクションゲームの元祖で、三⼤コンセプトを基に作られました。

本作でも、三⼤コンセプトは踏襲され、アプリならではの操作性が取り⼊れられています。難しいハンドルやアクセル、ブレーキといった⼿先の器⽤さが要求される操作が排除され、幅広いユーザーが遊べるように、これまで無かった斬新な⾃動運転システムが搭載されています。

三⼤コンセプト

ゴールまでの道のりが複数ある

⾞ゲームでありながらサーキットを周回するのではなく、舞台が街中なのでゴールまでの道のりが無数にあることで何度でも遊べ、ユーザーや使⽤⾞種によってさまざまなルートを考えることができます。

街中にあるものを破壊できる

映画のカースタントシーンの様に、街中にある物、ゴミ箱や信号機を蹴散らしたり破壊する爽快感があります。また、通常では⾛れないようなビルの中や細い路地などを⾛ることで、ショートカットや裏道などを発⾒することができます。

⾊々なクルマを運転できる

レーシングカーやスーパーカーなど、それまでのレースゲームに登場していた⾞種だけでなく、バスやダンプ、道路清掃⾞、スクーター、戦⾞など、多彩な⾞種が登場します。

近未来カーが100種以上登場!

ゲーム中に登場する100種以上のクルマは、世界を舞台に活躍する⼯業デザイナーである奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNによるオリジナルデザインです。

奥⼭⽒は、フェラーリ等のデザインを担当するピニンファリーナ社元チーフデザイナーであり、世界限定400台の超⾼級スポーツカーである「エンツォフェラーリ」をデザインしたことでも有名です。

また、⾞のデザインのみならず、北陸新幹線やJR東⽇本のTRAIN SUITE四季島眼鏡有⽥焼といった幅広い分野のデザインで活躍中です。

本作は、現在から約20年後の世界観で構築されており、ダンプ消防⾞はもちろん、お掃除ロボットショッピングカートなど、斬新なクルマが多数登場します。KEN OKUYAMA DESIGNにとってもゲーム業界は初挑戦になります。近未来のクルマ達を、どのようにデザインしたのか、期待して待ちましょう。

ストーリー

約10年前、全てのクルマに自動運転システムが搭載され、ドライバーの労力は軽減されるようになった。しかしながらそれはドライバーのスキル低下を招き、皮肉にも新たな社会問題となる。それでも自動車メーカー各社は、技術の進歩と更なるシステム改良改善を日々進めていった…。そんな中で新興メーカーである、ランナバウト社が開発した「ヴォルテックシステム」が業界の注目を集める。クルマに高性能自立AI「タマシイ」を搭載し、そのスキルをドライバーが向上させるという画期的なシステムだ。しかし、某国メーカーは「タマシイ」を悪用。兵器への転用をしたことで深刻な国際問題へとなっていく。また、数年前までは無尽蔵にあると言われてきた原油が急激に枯渇し始める。ドライバーのスキル問題、悪用システム、原油の枯渇、さらには代替エネルギーの利権争いを巻き込んだ戦いが、2035年、静かに始まった。

デザイナーKEN OKUYAMA氏プロフィール

奥⼭清⾏ Kiyoyuki Okuyama
⼯業デザイナー/KEN OKUYAMA DESIGN代表

1959年⼭形市⽣まれ。ゼネラルモーターズ社(⽶)チーフデザイナー、ポルシェ社(独)シニアデザイナー、ピニンファリーナ社(伊)デザインディレクター、アートセンターカレッジオブデザイン(⽶)⼯業デザイン学部⻑を歴任。フェラーリエンツォ、マセラティクアトロポルテなどの⾃動⾞やドゥカティなどのオートバイ、鉄道、船舶、建築、ロボット、テーマパーク等数多くのデザインを⼿がける。2007年よりKEN OKUYAMA DESIGN代表として、⼭形・東京・ロサンゼルスを拠点に、企業コンサルティング業務のほか、⾃⾝のブランドにより⾃動⾞・インテリアプロダクト・眼鏡の開発から販売までを⾏う。

プロデューサー内藤寛氏プロフィール

ゲームクリエイター/ランナバウト・エンヂニアリング代表。

1967年武蔵野市⽣まれ。
ファミコン版「ドラゴンクエストIII」「ドラゴンクエストIV」のチーフプログラマーを務めた後独⽴、かつて無いシステムのゲームにこだわり、「シャイニング&ザ・ダクネス」「ランドストーカー」「ランナバウト」など数多くのタイトルを⼿掛ける。「⾯⽩いゲームとハードの性能は無関係」をモットーに、最新作『ランナバウト・コンボイ』ではプロデューサーという⽴場で新たなジャンルに挑戦する。

ランナバウト・コンボイ詳細情報

価格 無料
メーカー ランナバウト・エンヂニアリング
ジャンル レース
©2019 RUNABOUT ENGINEERING ALL RIGHTS RESERVED. ©2019 KEN OKUYAMA DESIGN ALL RIGHTS RESERVED.