『さだめブレイド』は場に出ている数と比較して、次に出る数は大きいか小さいかを当てる「HIGH&LOW」で冒険を進めていくカードゲーム。
ただ数字を当てるだけではなく、自分で作成したデッキにより、場にある数や次に出て来る数を操作し、運を引き寄せていきます。
物語のはじまり
『さだめブレイド』は「ゆうしゃ」が「まおう」を倒し、平和になった世界が舞台。
それでもモンスターを倒し、冒険を続けるのはいったい何故なのか。
「なぜモンスターを倒しているのか?」というプレイヤーに与えられたも、ゲームを進めていくうちにとかれるのでしょうか…。
『さだめブレイド』をプレイ!
基本ルールは「HIGH&LOW」
『さだめブレイド』は前述のとおり、HIGH&LOWでステージを進めていきます。
「GOD」の数字よりも「BLADE」の数字が大きいか小さいかを当てます。
ちなみに当たれば次のステージへ、はずれれば即ゲームオーバー。シビアです。
しかし数字を当てるだけではただの運ゲー。
運を味方につけるためにカードを使う必要があります。
カードを使って運を味方につけよう
画面下部に並んだカードを使って、「GOD」と「BLADE」の数字を操作することができます。
◆カードは1戦闘のたびに何枚でも使えるが、補充されるのは1枚ずつのみ。
◆カードは30枚しか持ち込むことができない
◆HIGH、もしくはLOWを連続で選んだときにだけたまる「チェイン」が無いと使えないものもある
など、カードにも細かいルールがあります。
序盤は持っているカードが少なく一番左のカード「ざんねんソウル」が多いので、早めにカードを手に入れ、ゲームを有利に進めましょう。
また、数字操作以外の効果を持つカードも多数あり、カード総数は全150枚!コレクター魂がうずくのではないでしょうか。
クリアか、敗北か、脱出か
筆者もまだクリアしていないとはいえ、きっと『さだめブレイド』にも終わりがあるはずなので、「クリア」というエンディングが用意されてると思われます。
その他に「敗北」と「脱出」の2種類でゲームが終了します。
どちらもゲームオーバーに変わりはないのですが、「敗北」すると道中で手に入れたアイテムは一切もらえません。
「脱出」は「ひがえりのまきもの」というカードを使うことで可能。手札にない場合は…運に身を任せるしか無いかもしれません。
勝てないときは…
カードを手に入れよう
道中や後述するソウル屋さんで交換できる「チケット」を使って、新しいカードを手に入れることが可能。
チケットは1〜5枚を一度に使用することができ、使用する枚数によってレアリティの高いカードが出る確率が変化します。
デッキやカードをカスタマイズ
デフォルトのデッキでは何の効果も無い「ざんねんソウル」が多いので、運に頼ることが多くなにかと不安がつきまといます。
早めにチケットでカードを手に入れ、「ざんねんソウル」の割合を減らしていきましょう。
カードはゴールドを使って強化することができます。
序盤はゴールドが出やすくなる「シーフ」や、チケットが出やすくなる「サモナー」のレベルを上げることで、効率よく育成が出来るようになります。
ソウル屋さんへ行ってみよう
「ソウル屋さん」ではゲームオーバー時に手に入る「ざんねんソウル」をゴールドやチケットに交換することができます。
交換できるものと、交換レートは一定ではないため、レートが安いときに交換しましょう。
また、最初は「ざんねんソウル」を50までしか持てません。
「ソウル屋さん」の画面右にある矢印をタップすると、所持数が増やせるので、定期的に増やすようにしましょう。
交換レートはゲームのリザルト画面でも確認ができます。
「ざんねんソウル」所持数のうえにさりげなく書いてあるので、見逃さないように注意!
なぜ「かみさま」と戦うのか。ふしぎなストーリーを確かめよう!
ふしぎなあらすじから始まる『さだめブレイド』
いったいなぜ「かみさま」と戦っているのか。目的は何なのか…。
ゲームの面白さも、ストーリーの謎も、その手で確かめてみてはいかがでしょうか。