「三国志大戦」がスマホで登場!
2019年にサービス開始予定の『三国志大戦M』の戦闘システム概要が公開されました。
武将カードのオリジナルイラストや一部のボイス、戦場デザイン等は「三国志大戦」シリーズの素材を引き継ぎつつ、軸となるゲームシステムをスマートフォン向けに最適化し、戦略型カードRPGアプリの決定版といえる仕上がりになっています。
『三国志大戦M』の戦闘システム
戦闘システムの大まかな流れは、デッキ編成・布陣後、戦闘を開始、制限時間内に全ての敵部隊を撃破すると勝利、自分の部隊が全て撃破されるか、制限時間内に敵を撃破できなかった場合に敗北となります。
主人公(プレイヤー)が戦闘に参加することはありませんが、最大9名の出陣武将を選び、戦闘準備画面で武将の位置を決定し、戦闘開始後はタイミングを見極めて手動で計略(アクティブスキル)を発動することで戦局を動かすことができます。
本作の戦闘システムは、武将スキルの特徴、武将同士の「絆」効果、兵種の相剋関係などを十分に把握したうえで、敵の布陣を観察し、相手の一手先を読んでデッキ編成や布陣配置を決定する高度な戦略性が求められます。
試行錯誤して編み出した戦略で勝利を掴む醍醐味が楽めます。
1、デッキ編成
最大で9名の武将を出陣させることができます。
全ての武将に「統率力」が、デッキには「統率力上限」が設定されています。
出陣武将全員の統率力の合計はデッキの統率力上限を超えることはできないため、限られた統率力の中で武将の組合せを工夫しましょう。
また、呂布と貂蝉、曹操と劉備など特定の武将を同時に出陣させることで「絆」効果が発動し、武将の能力値が上昇するので、上手に活用しましょう。
主人公がレベルアップすると出陣可能な武将の人数とデッキの統率力上限が増えます。
2、布陣
戦闘準備画面では、全部で15ヶ所の中から自由に自軍の武将を布陣できます。
この画面で敵の出陣武将と布陣を観察できるので、相手の布陣の目的を見切り、敵将の計略範囲を避ける、敵の遠距離部隊を強襲できる位置に騎兵を配置するなど、自分に有利な布陣を組むことが勝利の秘訣です。
一度敗北した相手に対して、布陣を工夫して再挑戦することでリベンジを果たせる可能性もあります。
3、計略発動
本作の戦闘はセミオートバトルを採用し、戦闘が始まると武将は自動的に行動し、敵と戦闘を行います。
戦闘中に各武将の「士気」が最大まで貯まると、手動で「計略」を発動できます。
計略は発動する順番やタイミングで、攻撃できる敵の数や効果が変わってきますので、刻一刻と変化する戦局を見極め、「ここぞ!」というタイミングで戦略を発動することが勝利のカギです。
※画面は開発中のものです。実際の仕様とは異なる場合があります
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公式SNSでも事前登録キャンペーンが始動
『三国志大戦M』公式SNSアカウントでは、正式配信に向けたスケジュール等の最新情報や、武将紹介、声優キャスティング紹介、ゲームの遊び方等のゲーム情報が配信されています。