「ウィッチデッキ」にオススメのカード!「ルーンの貫き」を解説!
本記事では、『Shadowverse(シャドウバース)』において、デッキ構築で必要となるで"カード"の性能について解説!
今回は、初心者〜上級者にもおすすめなウィッチのカード「ルーンの貫き」を紹介します。自分だけの最強デッキを作成して、上位ランクを目指しましょう!
「ルーンの貫き」とは
「ルーンの貫き」は、第三弾バハムート降臨より登場したウィッチ専用スペルカードで、スペルブーストが特徴のウィッチには欠かせないカードです。進化と合わせるとコスト1となり盤面を処理でき、相手リーダーへ2点ダメージと良いことずくめでしょう。
「ルーンの貫き」の効果
コスト4 スペル (シルバー) |
相手のフォロワー1体に2ダメージ。相手のリーダーに2ダメージ。自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを1にする。 |
「ルーンの貫き」の特徴
強い点・メリット
進化と合せるとコスト1となり盤面を処理でき、相手リーダーへ2点ダメージを与えます。
コスト4がコスト1になることに加えて、コスト1の「ルーンの貫き」を使うことで、スペルブーストの回転率が良くなり無駄がなくなるでしょう。
弱い点・デメリット
進化権を使い切った後に「ルーンの貫き」を引いた場合、相手のフォロワーへ2点、相手リーダーへ2点となります。これでコスト4使うとなると、勿体無いのがネック。
「ルーンの貫き」の運用方法・相性が良いデッキ・カード
超越ウィッチ
「超越ウィッチ」は、序盤・中盤スペルで相手のフォロワーを除去して、終盤に大型フォロワー・スペルを使い勝利するというデッキです。
このデッキにはフォロワーが少なく、「古き魔術師・レヴィ」「マーリン」の進化で有利を得つつスペルブーストするので「ルーンの貫き」との相性がいいでしょう。
また「ルーンの貫き」は、「古き魔術師・レヴィ」「マーリン」が進化したらコスト1となるので相手の盤面除去、相手リーダーへのダメージ、スペルブーストなどアドバンテージばかりなのでこのデッキとの相性がいいです。
古き魔術師・レヴィ (ゴールド)
進化前 2/2 |
効果なし |
進化後 4/4 |
進化時 紅蓮の魔術1枚を手札に加える。 |
マーリン (レジェンド)
進化前 3/2 |
ファンファーレ スペルブースト を持つスペルをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 攻撃時 スペルブースト する。 |
進化後 4/3 |
進化時 スペルブースト を持つスペルをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 攻撃時 スペルブースト する。 |
テンポウィッチ
「
テンポウィッチ」は、序盤スペルブーストでフォロワーを展開し、中盤でドロシーを召喚して盤面を制圧し勝利するというデッキです。
このデッキはスペルで相手のフォロワーを除去してスペルブーストし序盤からフォロワーをどんどん展開するデッキなので、「
古き魔術師・レヴィ」「
次元の魔女・ドロシー」「
ゲイザー」と「
ルーンの貫き」はとても相性が良いでしょう。
「テンポウィッチ」のデッキレシピ・使い方はこちら
古き魔術師・レヴィ (ゴールド)
進化前 2/2 |
効果なし |
進化後 4/4 |
進化時 紅蓮の魔術1枚を手札に加える。 |
次元の魔女・ドロシー (レジェンド)
進化前 5/5 |
ファンファーレ 手札をすべて消滅させ、カードを5枚引く。5回スペルブースト する。 スペルブースト コスト-1 |
進化後 7/7 |
効果なし |
ゲイザー (ブロンズ)
進化前 3/4 |
スペルブースト コスト-1 |
進化後 5/6 |
効果なし |
フォロワー除去を活かして運用しよう!
「ルーンの貫き」は、フォロワーの除去+相手リーダーへの2ダメージがあるので手札にある場合は、なるべく自分のフォロワーを進化させ、1コストにしてから運用するのがオススメ!
また、色々な「ウィッチデッキ」と相性が良いカードなので、「ルーンの貫き」を軸にデッキを構築してみましょう!