「ヴァンパイアデッキ」にオススメのカード!「レヴィオンデューク・ユリウス」を解説!
本記事では、『Shadowverse(シャドウバース)』において、デッキ構築で必要となるで"カード"の性能について解説!
今回は、初心者〜上級者にもおすすめなヴァンパイアのカード「レヴィオンデューク・ユリウス」を紹介します。自分だけの最強デッキを作成して、上位ランクを目指しましょう!
「レヴィオンデューク・ユリウス」とは
「レヴィオンデューク・ユリウス」は、第三弾バハムート降臨で登場したヴァンパイア専用フォロワーで、相手リーダーへダメージを与えるのに役立つカードです。
「レヴィオンデューク・ユリウス」の効果
進化前 1/3 |
相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。 |
進化後 3/5 |
相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。 |
「レヴィオンデューク・ユリウス」の特徴
強い点・メリット
ヴァンパイアは、とにかく序盤からダメージを出すか、終盤にヴァンパイアの特性「復讐」で戦うかに分かれます。どちらの戦い方でも「レヴィオンデューク・ユリウス」は、ヴァンパイアデッキに必須の効果を持っています。
コスト2という低コストフォロワーですが、相手が召喚する度に1ダメージを与えるので、いま流行りのアグロ対策としても効果を発揮。また、「レヴィオンデューク・ユリウス」は1/3と体力が多く、序盤ではあまり除去されにくいところもアグロ対策で重宝する点でしょう。
弱い点・デメリット
終盤に強いデッキは、大抵序盤にフォロワーをあまり出さず、除去スペルが強いので破壊されやすくなります。そのため、「レヴィオンデューク・ユリウス」の“召喚される度に1ダメージ”の効果が薄れるでしょう。
「レヴィオンデューク・ユリウス」の運用方法・相性が良いデッキ・カード
アグロヴァンパイア
「アグロヴァンパイア」は、序盤に低コストフォロワーを展開し殴り続け、中盤で疾走・バーンスペルで押し切るデッキです。そのため、序盤から相手リーダーへダメージを与えられる「
レヴィオンデューク・ユリウス」は重要なカード。また、「
レヴィオンデューク・ユリウス」の登場により、
ミラー(同一デッキ)のアグロ対決でも活躍します。
また、「
吸血貴・ヴァイト」と組み合わせると守護で守りつつダメージをどんどん与えられるので、おすすめの組み合わせです。
「アグロヴァンパイア」のデッキレシピ・使い方はこちら
吸血姫・ヴァンピィ (ゴールド)
進化前 2/2 |
自分の場にフォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。 |
進化後 4/4 |
進化時 フォレストバット1体を出す。 自分の場にフォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。 |
吸血貴・ヴァイト (シルバー)
進化前 3/2 |
守護 交戦時 フォレストバット1体を出す。 |
進化後 5/4 |
守護 交戦時 フォレストバット1体を出す。 |
メアリーコントロール
「メアリーコントロール」は、「ブラッディ・メアリー」を軸としたデッキ。このデッキでは、中盤に召喚できる「ブラッディ・メアリー」まで耐えないといけません。そのため、序盤で、「レヴィオンデューク・ユリウス」を召喚してダメージ・ヘイトをとり、中盤に繋げるといった戦術が効果的です。
また、「メアリーコントロール」はアグロデッキに弱いため、その対策として「レヴィオンデューク・ユリウス」との相性が良いです。
ブラッディ・メアリー (レジェンド)
進化前 4/5 |
このフォロワーが場にいる限り、自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるなら、自分ではなく相手のリーダーが受ける。 |
進化後 6/7 |
このフォロワーが場にいる限り、自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるなら、自分ではなく相手のリーダーが受ける。 |
相手にダメージを与えヘイトを集めよう!
「レヴィオンデューク・ユリウス」は、コスト2で1/3というスタッツのフォロワー。これだけでも性能は良いですが、さらに相手フォロワーが召喚される度に1ダメージを与えるという高性能な効果も魅力です。
また、相手は「レヴィオンデューク・ユリウス」の効果を嫌がるので優先的に狙ってきます。ダメージとヘイトをとれる点から、「アグロヴァンパイア」「メアリーコントロール」で使いやすいカードでしょう。他にも色々な「ヴァンパイアデッキ」と相性が良いので、「レヴィオンデューク・ユリウス」を組み込んだデッキを考えるのもおすすめです。