「Tempest of the Gods / 神々の騒嵐」の新カードと相性が良いデッキを解説!
『Shadowverse(シャドウバース)』にて、第4弾カードパック「Tempest of the Gods / 神々の騒嵐(そうらん)」で登場する新カードの情報が一部公開されました。
そこで、今回公開された新カード「ラースドレイク」「糸蜘蛛の悪魔」「ゼウス」の効果と、相性が良いおすすめデッキについて解説します!
「Tempest of the Gods / 神々の騒嵐」の新カード
『シャドウバース』の第4弾カードパック「Tempest of the Gods / 神々の騒嵐(そうらん)」では、104枚の新カードが追加され、各クラスのレジェンドが2枚に!新デッキの核となるレジェンドが登場するとのこと。
※カードの能力は開発中のものです。
ラースドレイク(シルバー)
進化前 4/4 |
ファンファーレ 他のフォロワーすべてに1ダメージ。 エンハンス 8: 1ダメージではなく3ダメージ。 |
進化後 6/6 |
なし |
「ラースドレイク」と相性が良いデッキ
「ランプドラゴン」は、序盤・中盤守りを固めPPを肥やして、終盤に大型フォロワーを召喚し勝利するデッキ。
しかし、このデッキにはフォロワーで敵を除去する方法が少なく、「ドラゴンウォーリア」「氷結のドラゴン」「バハムート」しかありませんでした。そのため、「ラースドレイク」の登場により除去手段が増加するでしょう。
他にも、「アグロヴァンパイア」「テンポエルフ」など、序盤から低コストフォロワーで押してくるデッキに対して盤面を除去できるため、「ラースドレイク」は「ランプドラゴン」との相性が良いカードです。
糸蜘蛛の悪魔(ブロンズ)
進化前 1/4 |
守護 ファンファーレ 復讐 状態でないなら、自分のリーダーに2ダメージ。 |
進化後 3/6 |
守護 |
「糸蜘蛛の悪魔」と相性が良いデッキ
「メアリーコントロール」は、「ブラッディ・メアリー」を軸としたデッキ。
このデッキでは、中盤に召喚できる「ブラッディ・メアリー」まで耐える必要があります。そのため、序盤で「糸蜘蛛の悪魔」を召喚してヘイトをとり、被ダメージを抑えて中盤に繋げるといった戦術が可能となります。
また、「メアリーコントロール」は「アグロデッキ」に弱いため、その対策として守護を持つ「糸蜘蛛の悪魔」が優秀な効果を発揮するでしょう。
ゼウス(レジェンド)
進化前 5/10 |
疾走・必殺・守護 |
進化後 7/12 |
疾走・必殺・守護 |
「ゼウス」と相性が良いデッキ
「ランプドラゴン」は前述の通り、終盤に大型フォロワーを召喚し勝利するというデッキ。
このデッキには終盤に活躍するレジェンドが多数いますが、「ゼウス」の登場によりフィニッシュルートを増やせるため、相性が良いカードでしょう。