バトルのコツを紹介!
『彗星のアルナディア(スイアル)』では、様々な形式でバトルが行われるというのも特徴の1つです。ストーリーではwave単位でのバトルが行われ、アリーナではPvPでのバトルが行われます。また、特定のキャラクターで挑戦しなくてはいけないバトルなどもあり、各バトルによって適した戦い方をするのも重要となります。
そこで今回は、『スイアル』におけるバトルのコツを紹介します。
各ヒーローの特徴を知ろう!
バトルにはヒーローを5体まで連れて行くことができます。
また、各ヒーローにはポジション、型、属性などがあり、それによってヒーローの特性も変化。まずは、自分の持っているヒーローの能力をしっかり把握することが重要です!
そのヒーローが一体どんな能力を持っているかは、「ヒーロー」一覧からアイコンをタップすれば詳細な情報が確認できます。最初のうちは前衛、中衛、後衛をバランス良く配置していきましょう。
属性について
属性については、バトルの有利不利に直結する要素になっています。特にストーリーやトレジャーハント、アリーナは事前に対戦ヒーローが分かるので、相性の良い属性のヒーローを選んで連れて行くことができます。
また、「火・水・雷・土・風・光・闇」の魔法属性の他に、「飛・獣・機」の素体属性というものが存在します。少しややこしいですが、分かりやすい早見表があるので、下記を参考にしてみてください。
つまり相手が火属性の敵だった場合は、水属性を持つヒーローを連れて行くと大きなアドバンテージが取れそうです。攻略に詰まった時は相手の属性にも注目してみましょう!
スキル発動のタイミング
バトルは基本オートで進んでいきますが、オート機能をOFFにすると、ヒーローの一部スキルを任意のタイミングで発動することができます。クリアが難しいステージでは、スキルの発動タイミングが重要なポイントとなります
ストーリーなどはwave単位でのバトルになっており、特に最後にあたる3wave目に強力な敵がいることが多いです。その為、確実にクリアするには、この3wave目に味方のスキルが発動するように温存しておくのも有効。スキルを使わなくても勝てる敵ならば、タイミングを見計らってスキルを発動しましょう!
各施設での戦い方の違い
ホームにある各施設によってバトルのルールは少し異なります。
時にはそれぞれに合った戦い方をすることで、より効果的な攻略を心掛けましょう!
ストーリー
ストーリーで行われるバトルは3wave制の為、上記で書いたようにオート機能をOFFにして、スキルの発動のタイミングを工夫するだけでも効果的です。
また、その他の要素として、ストーリーには必須ヒーローが存在。必須ヒーローがいるステージでは、そのヒーローを所持していなくても、NPCが代役として出撃します。さらに、出撃不可ヒーローもおり、ストーリーでは必ず特定のデッキで出撃できるわけではないので、全体的な育成具合が重要です。
クリアが難しいと思った場合は、出撃できるヒーローを重点的に育てていきましょう。
厄災の祠
厄災の祠では、ギルドメンバーとのレイド形式のバトルが楽しめます。また、BPの使用量によって、ヒーローの攻撃力にボーナスが付きます。
▼BPによるボーナスは以下の通り。
BP1 | 攻撃力1倍 |
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BP3 | 攻撃力5倍 |
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BP10 | 攻撃力20倍 |
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さらにバトル開始時のエナジーの溜まり具合も違います。基本的には、エナジーがほぼ溜まっている状態のBP3以上で行くのがおすすめです。
アリーナ
アリーナでは、プレイヤーのRANKに応じて表示されるCPUを含むプレイヤーの中から対戦相手を選ぶことができます。「対戦相手変更」をタップすれば、表示中の対戦相手が一新される為、自分と相性の良い相手とバトルすることが可能です。
また、バトルは完全オートとなっており、デッキの強さがダイレクトに出るので、現時点で一番強いデッキで行きましょう!
地底都市
地底都市では、バトルの形式が「クヴィーク武者修行」と「クヴィーク戦車道」の2種類あり、それぞれ向いているヒーローも違います。
「クヴィーク武者修行」では、討伐数×◯◯で報酬がアップされる為、できるだけ範囲攻撃や全体攻撃を持つヒーローで行くのがベストです。また、ヒーロースキルの使用は時間ロスに繋がるので、できるだけオートはOFFにしたほうが効率的。
「クヴィーク戦車道」では、ダメージ量に応じて報酬がアップされる為、敵単体に与えるダメージが多いヒーローが向いています。できるだけ物理攻撃力や魔法攻撃力が高いヒーローを連れて行きましょう。
トレジャーハント
トレジャーハントでは、何個もバトルが連なる形式でwaveに近い感じもしますが、ストーリーとは違い1戦ごとに回復をしない為、防衛役と回復役を上手く使っていかないと後半にかけて苦しくなってきます。
ただ、トレジャーハントは所持しているヒーロー全てが使用可能なので、1戦ごとにデッキを変えられます。また、対戦相手をある程度確認できる為、常にデッキの相性などを考えた編成で挑戦できるというメリットも存在。敵の特徴を把握しながら、慎重に進んでいくことが大事です。
大聖堂跡
大聖堂跡では、「物理攻撃無効」「魔法攻撃無効」「魔族/クヴィーク族限定」「人間/クヴィーク族限定」などの縛りがあるバトルが行われます。また、それぞれにクリアできる回数は決まっており、5回までクリア報酬を受け取ることが可能です。クリアできなかった時はカウントされないので、クリアできるまで挑戦することができます。
ただ最初のうちは縛りがキツイので、ヒーローがある程度育ちきるまでは、無理はせずLEVEL1〜2のステージを周回するのがおすすめです。