『遊戯王 デュエルリンクス』- 5月24日(水)より一部スキルの仕様変更の実施を予定!対象キャラクターは城之内・キース・イシズ・リシドの4キャラ!

『遊戯王 デュエルリンクス』にて、5月24日(水)に一部スキルの仕様変更を実施することが発表されました。対象キャラクターは、城之内克也、バンデット・キース、イシズ・イシュタール、リシドの4キャラです。

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posted by zue at 2017/04/17 19:00

『遊戯王 デュエルリンクス』一部スキルの仕様変更を実施!

『遊戯王 デュエルリンクス』にて、5月24日(水)より、一部スキルの仕様変更を実施する予定を、ゲーム内お知らせにて発表されました。
この変更に先立ち、変更の方針と理由についてお知らせがあります。

スキル変更の方針

城之内克也のスキル「戦力補充」

城之内克也のスキルは、とくにランク戦において実用性が不足した様です。そこで、城之内の主力カードである戦士族にスポットを当て、効果を調整します。

バンデット・キースのスキル「スリカエ」

その汎用性の高さから採用率が非常に高く、スキルの多様性を損ねる要因となっていました。「スリカエ」は、キースが難局に直面した際にプライドを捨てて使うべきもので、軽々しく連発すべきものではありませんので、使用条件を追加する形で調整します。

イシズ・イシュタールのスキル「未来予知」

イシズの「未来予知」は強力なスキルですが、その発動条件がネックとなり対戦での採用率は低い状態でした。そこで、「未来予知」が確実に効果を利用できるように効果を調整します。

リシドのスキル「終わらない罠地獄」

リシドのランク戦の上位ランク帯において、採用率が低くなっています。そこで、リシドの罠戦略の可能性を広げる形で「終わらない罠地獄」を調整します。

スキルの変更内容

変更前は太字、変更点は赤太字で強調しています。

城之内克也のスキル「戦力補充」

現在
自分のライフポイントが1800減る毎に使用できる。
ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、ランダムで戦士族モンスターをドローする。

変更後
自分のライフポイントが1800減る毎に使用できる。
自分は手札を1マイデッキに戻し、ランダムで戦士族モンスターをデッキから手札に加える。

バンデット・キースのスキル「スリカエ」

現在
自分は手札を1枚デッキに戻し1枚ドローする。このスキルはターン中に1回、かつデュエル中に2度しか使用できない。

変更後
自分のライフポイントが1000経るごとに使用できる。
自分は手札を1枚デッキに戻し1枚ドローする。このスキルはターン中に1回、かつデュエル中に2度しか使用できない。

イジズ・イシュタールのスキル「未来予知」

現在
相手のライフポイントが自分のライフポイントの倍以上の場合、自分は常にお互いのデッキの1番上のカードを確認できる。

変更後
5ターン目のターン終了時まで、自分は常にお互いのデッキの1番上のカードを確認できる。

リシドのスキル「終わらない罠地獄」

現在
自分の罠カードが3枚墓地へ送られる度に使用できる。
自分の墓地にある罠カードをランダムで1枚デッキに加えて、デッキをシャッフルする

変更後
自分の墓地に罠カードが3枚以上ある場合に使用できる。
自分の墓地にある罠カードをランダムで1枚手札に加え、残りの罠カードをすべてデッキに戻す。
このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。

遊戯王 デュエルリンクス詳細情報

価格 無料
メーカー Konami
ジャンル カード
©Konami Digital Entertainment