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LINEMO vs ahamo違いを比較/乗り換えるならどっち?

LINEMOとahamoの比較

ahamoとLINEMOは、20GBプランで同じ価格帯の格安SIMで、どちらも大手キャリアのサブブランドです。

両サービスとも似たりよったりに感じますが、比べてみると海外利用時や通話サービス、回線速度、留守番電話の対応など、ちがいもおおくあります。

本項では、LINEMOとahamoの違いをはじめ、ドコモやソフトバンクなど他社から乗り換えるメリットとデメリットを解説しております。

お調べしたい項目をお選びください

初期手数料・料金プラン比較
LINEMOとahamoコスパがいいのはどっち?

LINEMOとahamoの費用面で共通しているところは、20GBプランが同じ価格帯、契約手数料0円、初月の請求は日割り計算、解約や他社へ乗り換える場合は、解約手数料はありませんが、月額プランまるまる請求となる点というところです。

単純にコスパ面で選ぶなら、よく電話をかける方はahamo、LINEをよく利用する方はLINEMOがおすすめです。

ahamoの強みは1回5分の通話かけ放題

ahamoの強みは、料金プランに1回5分のかけ放題が込みということです。

5分以内の電話は何度でも利用しても無料のため、レストランの予約や問い合わせなどの短い通話をよく利用する場合に、通話料金を同時に削減できる可能性があります。

LINEMOの強みはミニプランとギガフリー

LINEMOの強みは3GB990円のミニプランがあることと、LINEサービス利用時のデータはカウントしないギガフリーサービスがついていること、そして、20GBプランにはLINEスタンプ使い放題がついていることです。

ー料金プランの比較と違い

ラインモ
ラインモ
アハモ
ahamo(アハモ)
初期費用0円0円
初月の基本料金3GB日割り日割り
初月の請求日割り日割り
料金プラン
3GBプラ990円
20GBプラン2,728円
ahamoより242円安い
2,970円
5分かけ放題込み
繰り越しなしなし
データ超過後速度最大1Mbps最大1Mbps
その他LINE関連はギガフリー
通信容量の追加オプション
1GB追加550円550円
80GB追加
大盛りオプション
1,980円/月
音声通話とかけ放題サービス
通話料金22円/30秒22円/30秒
電話かけ放題サービス1回5分かけ放題
550円

1年間無料
無制限かけ放題
1,650円
1年間550円割引
1回5分かけ放題
無料

無制限かけ放題
1,100円

20GBってなにがどのくらいできる?

20GBあれば、YouTubeならスマホサイズの画面で20時間の動画を視聴することができます。国内の平均通信容量は約7GB程度といわれており、自宅にネット回線がある場合は、5GB~7GBあれば十分足りるひともおおいはず。

LINEMOなら、さらにLINEギガフリーがついているため、LINEトークやLINEビデオ通話などが使い放題。ahamoなら1回5分以内の電話かけ放題がついているため、ギガ不足になることもなく安心して利用できると言えます。

契約したギガを超えた場合の回線速度

契約したギガ容量を超えてしまった場合は、LINEMOの20GB(スマホプラン)とahamoは同じく最大1Mbpsまで速度制限され、スマホ画面サイズのYouTubeはときどきカクツキながら視聴できる速度で、電話やメール、チャットなどは利用可能です。

LINEMOのミニプランはさらに遅くなる

LINEMOの3GB(ミニプラン)は最大300Kbpsまで制限されます。300Kbpsという回線速度は、YouTubeなど動画は視聴できないこともないですが、かなりの確率で再生するのの時間がかかったり、フリーズします。また、WEBサイトの表示も画像がおおかったりすると数十秒かかる場合もあります。できることは電話やLINEトーク、メールやチャットなどテキストベースのやりとりは可能です。

速度制限を解除するには、ahamoもLINEMOも、容量を追加で購入するか、翌月1日まで待つことで元の通信速度に戻すことが可能となります。

LINEMOとahamoの
お客様サポートやオプションサービスの違い

LINEMOとahamoはどちらもオンライン専用ブランドで、有料のメールアドレス持ち運びサービスを利用すれば、キャリアメールを引き継ぐことが可能ということ、割込通話が利用できないこと、お客様サポートは基本オンライン対応となるのが共通点です。

ahamoは有料でお手続きサポートが可能

ahamoは手続きに関することなら、「ahamo WEBお手続きサポート」を受けることができ、WEBから事前に来店予約することで、ドコモショップ窓口で有料(3,300円税込)で手続きから設定までのサポートが可能。はじめてのオンライン専用プランに不安な方にも安心して申込することができます。

お客様サポート窓口と
オプションサービスの違い
ラインモ
ラインモ
アハモ
ahamo(アハモ)
サポート窓口オンラインチャットオンラインチャット
留守番電話月額220円提供無し
キャリアメール利用可能利用可能
転送サービス留守電に込み提供無し
着信お知らせ
着信通知サービス
留守電に込み無料
割込通話
(キャッチホン)
提供無し提供無し
※ahamoは手続きに関することは、有料にてドコモ窓口で対応可能
※メール持ち運びサービスを利用すれば他社キャリアメールも引き継ぎ可能です。

違いは留守番電話や割込み通話

オプションサービスの違いは、LINEMOは留守電話や割込み通話がオプションで利用が可能ですが、ahamoには提供がなく留守番電話が利用できません。

ahamoで留守番電話がどうしても必要となる場合は、「スマート留守電」など留守番電話の代替えアプリなども検討する必要があります。

LINEMOとahamoの
対応エリアと回線速度の違い

LINEMOはソフトバンクの4Gと5Gエリア、ahamoはドコモの5G・4GLTEエリアと、どちらも大手キャリアの広いサービスエリアを利用して電話や通信を利用することが可能となります。

国内の人口カバー率はどちらも99%以上

両社とも4GLTEのカバー率は99%を超えており、LINEMOもahamoも日本国内では繋がらないところはほぼありません。屋内や田舎でも通信も通話も繋がらないとういうことも殆どなく快適にスマートフォンが利用できるのが共通点です。

よりサクサク使いたいひとは5Gエリアも要確認

4Gより安定さに欠けるが、速くサクサク通信が利用できる5G対応エリアは、両社とも増設段階にあり地域によって差があります。そのため、より速い通信でスマホを利用したい場合は、ご利用地区が5Gエリアにはいっているほうを選ぶという手もあります。

回線キャリアとサービスエリアの確認
ラインモ
ラインモ
アハモ
ahamo(アハモ)
サービス回線エリアソフトバンク
4G・5G
ドコモ
4G・5G
4G・5G
エリア確認
サービスエリア
確認はこちら
サービスエリア
確認はこちら

回線速度はahamoのほうが速い傾向

回線速度は帯域幅や技術力によって違いがでます。

ahamoとLINEMOは、大手キャリアが手掛けるという意味では、技術力はTOPクラス。違いは、回線帯域幅にあり、ahamoの場合は、携帯回線のなかでも速さで評判のたかいドコモ回線とおなじ帯域幅を利用しているといわれています。

LINEMOの場合は、ソフトバングからLINEMOユーザー帯域幅を割り当てて利用しているということもあり、利用できる回線帯域に制限があり、ahamoと比べて回線速度は遅いと考えられます。

LINEMOとahamoは、反応速度(Ping値)とアップロード速度が速いのが共通点

全国から回線速度の報告が集まる「みんなのネット回線」を参考に、ahamoとLINEMOの平均回線速度を比べてみると、WEB閲覧時の切り替えやゲーム時の反応速度を表すPing値と、メール送信や写真や動画のアップする速度を示すアップロード速度は、携帯回線としては速いところは共通しています。

ダウンロード速度・アップロード速度ともにahamoのほうがLINEMOの約2倍も速いことがわかります。

平均回線速度(利用者の実測値)
ラインモ
ラインモ
アハモ
ahamo(アハモ)
対象件数
(2023年2月時点)
2,900件9,986件
Ping値41.54
ms
48.95
ms
ダウンロード速度67.85
Mbps
154.33
Mbps
アップロード速度16.14
Mbps
16.96
Mbps

ahamoのダウンロード速度が圧倒的に速い

LINEMOのダウンロード速度もじゅうぶん速いですが、ahamoはさらに2倍以上も速く、写真や動画のダウンロードやリモートワークなどもサクサク快適にできる回線速度の速さが強みです。

対象件数もLINEMOの3倍以上あることから、契約者数もおおいことが伺えるにもかかわらず、ここまで回線速度が速いということはahamoの通信帯域幅が桁違いに広く、安定して利用できるという指標ともいえます。

LINEMOもじゅうぶん快適に使える回線速度だが…

平均速度を参考にすると、LINEMOもじゅうぶん快適に使える回線速度です。

しかし、ahamo同様の会員数となった場合に、回線帯域が混雑して回線スピードが安定しないという可能性も考えられます。

外出先で動画などを視聴しない方には問題ない回線速度ですが、より速い回線を選びたいとお考えの場合は、ahamoを優先して検討することをおすすめします。

海外旅行へ行くなら対応国と手続き方法を要確認

海外旅行時はahamoもLINEMOもとちらも利用することができますが、料金や手続きに違いがあります。

日本人が旅行する殆どの国で使えて、手続き不要なのがahamo。マニアックな旅行先までカバーしていて、手続きが必要なのがLINEMOとなります。

海外の通信料・通話料金の比較
ラインモ
ラインモ
アハモ
ahamo(アハモ)
海外利用時の
手続き
手続き必須手続き不要
対応国非公開82ヶ国
通信料金安心定額
980円~
パケットし放題
0円~
無料
20GBまで
通話料金発信
別途有料
着信
別途有料
発信
別途有料
着信
別途有料
SMS送信
100円
受信
0円
送信
100円
受信
0円
通話料金利用国による利用国による
確認サイト海外利用料金の
確認はこちら
海外利用料金の
確認はこちら

ahamo海外利用の強みと注意点

ahamoは海外利用時に手続きの必要がないのが便利なところです。

海外エリアも日本人がよく利用する渡航先を中心に約95%をカバーしており、82ヶ国で月額プラン内の20GBをそのまま利用することができます。

ahamoを海外で利用するときの注意点は、通話料金は別途ということ、海外で15日以上利用した場合は通信速度が128Kbpsに制限されるのことです。

LINEMO海外利用の強みと注意点

LINEMOは海外旅行時は別途、独自の国際ローミングサービス世界対応ケータイへの手続きが必要となりますが、ahamoと比べて対応国がおおいのが強みです。ahamoでも対応していない国へ旅行の予定がある場合は、LINEMOを優先して検討してみること。

LINEMOの海外利用時の注意点は、通信費用も通話料金も別料金となります。料金プランは「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」から選ぶことができ、状況に合わせて別途契約する必要があります。

ー ここまで一旦まとめます。

LINEMOとahamoの特徴と
最適な利用者まとめ

ラインモ
LINEMOの特徴まとめ

  • LINEギガフリーとLINEスタンプ使い放題
  • ダウンロード平均速度がahamoより遅い
  • 海外旅行時に別途手続きが必要
  • 海外での通信は別プランの費用がかかる
  • 店頭窓口の対応がない
  • 留守番電話が利用できる

ahamo(アハモ)
ahamoの特徴まとめ

  • 1回5分以内の電話かけ放題
  • ダウンロード平均速度がLINEMOより速い
  • 海外旅行時に手続きの必要がない
  • 海外でも20GBまで無料で利用できる
  • 別料金3,300円でドコモショップで対応可能
  • 留守番電話は利用できない

LINEMOの良いところと向いている使い方

ahamoとくらべてLINEMOのいいところ

ー LINEMOはこんな方に最適

  • LINEで写真や動画を送受信することが多い
  • LINEでよくビデオ通話を利用する
  • マイナーな国へ海外旅行へ行くことが多い
  • SIMの差し替えや設定は自分でできる方
  • 留守番電話をよく利用する

ahamoとくらべてLINEMOの利点は、LINEギガフリーと留守番電話がオプションで利用できるというところです。

そのため、LINEで写真や動画の送受信がおおい方や、ビデオ通話をよく利用する場合は、通信容量がノーカウントとなるため、ギガ不足に悩むことがなくなる可能性があります。

仕事などで留守番電話が必須という方にも、LINEMOなら月額220円で30件まで留守番電話を72時間保存することができるほか、着信転送サービスや、電波が悪いときに着信できなかった電話を通知する着信お知らせ機能も利用可能となります。

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ahamoの良いところと向いている使い方

LINEMOとくらべてahamoのいいところ

ー ahamoはこんな方に最適

  • お店の予約など5分以内の電話をかけることが多い
  • 写真や動画をダウンロードすることがおおい
  • 人気の海外旅行先に行く予定がある
  • SIM差し換えや設定を自分でできない
  • 留守番電話はまったく利用しない

LINEMOと比べてahamoの利点は、1回5分以内の電話がかけ放題ということと、ダウンロード速度が速いこと、海外旅行時でも手続きもなく利用できることです。

そのため、お店の予約や問い合わせなど短い電話をよくかける方は、通話料金を削減することができる可能性があります。

そのほか、写真や動画のダウンロード時間が短く、人気どころの海外旅行先の場合は、そのまま通信も利用できる便利さも優れています。

ドコモからahamoへ乗り換えする
メリットとデメリット

ドコモからahamoに乗り換えるメリットとデメリット

ドコモからahamoに乗り換えるメリットは、通信費用が大幅に削減できる可能性があることと、1回5分以内の通話が何度でもかけ放題になるということです。

ドコモからahamoに乗り換えるデメリットは、割引サービスが適用されないことや、キャリアメールの利用が有料になること、留守番電話が利用できなくなることなどがあります。

ドコモからahamoへ乗り換えするメリット

  • スマホ料金が毎月5,000円以上安くなる可能性がある
  • 大盛オプションを追加すると最大100GBが4980円で利用可能となる
  • 1回5分以内の電話がかけ放題になる

現在ドコモで1ヵ月に2,970円以上ご利用の場合は、ahamoへ乗り換えすることで1ヵ月あたり最大約4,000円以上もスマホ料金を削減できるうえに、1回5分以内の通話かけ放題や20GBまで使い放題のため、電話や通信をより自由に利用することができる可能性があります。

また、大盛オプションを利用すれば月額1,980円で80GBが追加でき、合計100GBを4,980円で利用することが可能なります。

ahamoはドコモ同等で回線速度も安定して速いため、スマートフォンのテザリング機能をつかえば、タブレットやPCも快適に利用でき、大盛オプションを追加すると通信容量を気にすることも少なく、スマートフォンをポケットWiFiのように使えるのもメリットのひとつです。

ドコモからahamoへ乗り換えする
デメリットやできなくなること

  • メールアドレス引継ぎが有料になる
    @docomo.ne.jpのを引き続き利用するにはメールアドレス持ち運びサービス月額料金330円が必要になります。
  • 留守番電話を利用していた場合は利用できなくなる
    ahamoは留守番電話オプション提供がないため、留守番電話を利用するん場合は代替えアプリが必要となります。
  • 家族割の対象回線の場合は割引がなくなる
    ファミリー割引やみんなドコモ割などの割引サービスは、対象回線としてカウントされますが割引はなくなります。
  • マイメニュー登録しているコンテンツは自動退会となる
    spモードコンテンツ決済サービスをまとめて支払いで登録していたコンテンツサービスは自動退会となります。
  • ドコモ電話帳や写真お預かり機能を利用していた場合は自動削除になる
    ドコモ電話帳にや写真お預かり機能を利用している場合、ahamoに乗り換えした時点で削除されるため事前にUSDメモリなどに移し替えておくことが必要です。
  • 乗り換え月の請求は基本料金の高いほうが適用される
    ドコモからahamoに乗り換えた当月の請求は、重複することはなく月額料金が高いほうが適用されます。そのため、乗り換えタイミグとしては、月末のほうがプラン料金分を無駄なく利用できる可能性があります。

乗り換え前にやるべきことは、マイメニューで有料コンテンツを登録していないか確認しておくこと、ドコモ電話帳や写真お預かり機能を利用している場合は、USBメモリなどに移し替えておくことです。

@docomo.ne.jpのメールアドレスを引き継ぐ場合

そのほか、@docomo.ne.jpのメールアドレスをahamoでも利用する場合は、ahamo契約サイトからメールアドレス持ち運びサービスも同時に申込する必要があります。

@docomo.ne.jpのメールアドレスを利用しない場合

@docomo.ne.jpのメールアドレスをahamoでは利用しない場合は、乗り換え前にネットショップやサブスクサービス、銀行口座などの連絡先として@docomo.ne.jpのアドレスを使用していないか確認し、利用している場合はあたらしいメールアドレスへ変更しておくことも大切です。

他社からahamoへ乗り換えする
メリットとデメリット

他社からahamoへ乗り換えるメリットとデメリット

ソフトバンクやワイモバイルなど、他社からahamoへ乗り換えするメリットは、回線速度が速度が速くなる可能性があること、1回5分の通話がかけ放題になることです。

デメリットは、留守番電話が利用できなくなるということと、これはオンライン専用プランに共通するデメリットですがキャリアメールが有料になるということです。

他社からahamoへ乗り換えするメリット

  • ネット利用がよりサクサク快適に利用できる可能性がある
  • 1回5分以内の電話がかけ放題になる

ahamoはドコモと同じ回線帯域を利用していると言われており、混雑時も速度制限することもなく、特にダウンロード速度が他社より速いという特徴から、サイト閲覧や動画視聴、音楽のダウンロードがよりサクサク利用できるようになる可能性があります。

ドコモと同じ超クリアな音声通話も、1回5分以内の通話なら何度かけても無料。ちょっとしたお店の予約や問い合わせ、仕事の報告などに利用でき、友人など長電話になりそうなときはLINE電話などを使い分けをするとムダな出費を抑えることが可能です。

他社回線からahamoへ乗り換えする
デメリットやできなくなること

  • キャリアメールを引きつぐ場合は有料になる
    auもソフトバンクも、メールアドレス持ち運びサービスを利用することで、ahamoにキャリアメールを引き継ぐことが可能ですが月額料金が必要になります。
  • 留守番電話が利用できなくなる
    他社で留守番電話や割込通話を利用していた場合は、ahamoは留守番電話オプション提供がないため利用できなくなります。留守番電話を利用する場合は代替えアプリなどで対応する必要があります。

ただし、留守番電話は代替えできるアプリがあり、キャリアメールもGmailなど無料で利用できるサービスもあるため、あまりデメリットと感じる方は少ないかと思います。

乗り換え前にやるべきことは、他社でスマホを購入したスマホをahamoで利用する場合は、SIMロック解除する可能性があるため、乗り換え前にSIMロック解除をしておくこと

au(UQmobile含む)ソフトバンク(ワイモバイル)
SIMロック確認と解除の手続きへSIMロック確認と解除の手続き

@キャリアのメールアドレスを引き継ぐ場合

そのほか、auやソフトバンクのメールアドレスをahamoでも利用する場合は、乗り換え後31日以内に各キャリアのサイトからメールアドレス持ち運びサービスを申込する必要があります。

auソフトバンクワイモバイル
メール持ち運びサービスへメール持ち運びサービスへメール持ち運びサービスへ
メール持ち運びサービスの料金の支払いはahamoではなく、メールアドレスのキャリアへ毎月支払いとなります。

キャリアのメールアドレスを利用しない場合

auやソフトバンクのメールアドレスをahamoでは利用しない場合は、乗り換え前にネットショップやサブスクサービス、銀行口座などの連絡先としてキャリアのメールアドレスを使用していないか確認し、利用している場合はあたらしいメールアドレスへ変更しておきましょう。

ソフトバンクやドコモ/auからLINEMOへ乗り換えする
メリットとデメリット

他社からLINEMOへ乗り換えるメリットとデメリット

ソフトバンク(ワイモバイル含む)やau・ドコモから、LINEMOに乗り換えするメリットは、通信料金が大幅に削減できる可能性があることと、LINE関連サービスを通信容量を気にせずに利用できるようになるということです。

デメリットは、ソフトバンクやドコモの通信帯域にくらべて、LINEMOは通信帯域がせまいと言われおり、昼間や夜間の混雑時など時間帯によっては回線速度が遅くなる可能性があります。

他社からLINEMOへ乗り換えするメリット

  • 毎月のスマホ料金を大幅に削減できる可能性がある
  • 指定のLINE関連サービス利用時に通信容量が消費しない
  • 20GBプランは有料LINEスタンプが使い放題になる
  • 1回5分のかけ放題オプションが1年間無料になる

特に自宅にネット回線があり、外出先ではスマホをあまり利用しない方はLINEMOの3GBミニプラン月額990円から利用できるのがおおきなメリットです。そのほか、20GBプのスマホプランの場合は有料LINEスタンプ使い放題もついてきます。

ソフトバンク回線でLINEトークやビデオ通話などギガフリーのため、連絡手段に通信容量を気になる必要がなくなります。

ー かけ放題オプション利用予定の方は1年間おトク

LINEMOはかけ放題オプションが1年間割引になるということもメリットです。1回5分のかけ放題サービスは月額550円が0円、無制限かけ放題は月額1,650円が1,100円で1年間利用することができます。

他社回線からLINEMOへ乗り換えする
デメリットやできなくなること

  • 回線速度が遅く感じる可能性がある
    ドコモは特にダウンロード速度が他社より速い傾向にあるため、利用する地域や時間帯によっては動画やSNS閲覧時、再生に時間がかかったり、カクカクしたりする可能性があります。
  • ソフトバンクやワイモバイルの家族割など割引サービスは併用不可
    ソフトバンクやワイモバイルで家族割を利用している場合は、LINEMOにすると割引がなくなり、家族回線としてもカウントされません。

乗り換え前にやるべきことは、auやドコモで購入したスマホをLINEMOで利用する場合は、SIMロック解除する可能性があるため、乗り換え前にSIMロック解除をしておくこと。ソフトバンクやワイモバイルで購入した端末はSIMロック解除なしでLINEMOの利用が可能です。

au(UQmobile含む)ドコモ
SIMロック確認と解除の手続きへSIMロック確認と解除の手続き

@キャリアのメールアドレスを引き継ぐ場合

そのほか、auやドコモ、ソフトバンク(ワイモバイル含む)のメールアドレスをLINEMOでも利用する場合は、乗り換え後31日以内に各キャリアのサイトからメールアドレス持ち運びサービスを申込する必要があります。

auソフトバンクドコモ
メール持ち運びサービスへメール持ち運びサービスへメール持ち運びサービスへ
メール持ち運びサービスの料金の支払いはahamoではなく、メールアドレスのキャリアへ毎月支払いとなります。

キャリアのメールアドレスを利用しない場合

auやドコモ、ソフトバンク(ワイモバイル含む)のメールアドレスをLINEMOでは利用しない場合は、乗り換え前にネットショップやサブスクサービス、銀行口座などの連絡先としてキャリアのメールアドレスを使用していないか確認し、利用している場合はあたらしいメールアドレスへ変更しておきましょう。

\PayPayキャッシュバック中/

LINEMOとahamoの比較まとめ

LINEMOにはLINEフリーがあるのに対して、ahamoは1回5分のかけ放題付きがおおきな魅力。

通話はLINEがおおいという方はLINEMO優先に検討して、高品質な音声通話にこだわる方はahamo優先に検討してみるといいと思います。

どちらも、大手キャリアから乗り換える場合は、毎月のスマホ料金が大幅に安くすることができるのが大きなメリット。デメリットは家族割や光回線セット割を併用して割引ができなくなることです。

特に家族割などを利用している場合は、家族の割引もなくなる可能性があるため、乗り換え前は家族への事前確認も忘れずにしておきましょう。

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