『Megapolis(メガポリス)』- 実在の建造物から古代遺跡まで!?たくさんの施設を設置して自分だけの都市を作ろう!

世界20ヵ国以上で1000万以上DLされている、都市開発ゲーム『Megapolis(メガポリス)』をご紹介します。

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posted by shina at 2016/11/13 08:00

自由に自分だけの都市を作れる!

今回ご紹介する『Megapolis(メガポリス)』は、広大な土地に街を作り上げる、いわゆる都市開発系のゲーム。カフェや住宅など基本的な施設はもちろん、現代から古代までの世界的に有名な建築物を自由に組み合わせて、オリジナルの都市を築き上げることができます。

何はともあれ資源とインフラの整備

まずは水源確保のために給水塔、そして電力確保のために風力タービンなどの「資源設備」、そして「住宅」を建設していきます。自由と言っても、人が住めなくては“街”とは呼べませんからね。
また、「インフラ」としてカフェテリアなどのお店を建てると、「税金」としてお金が手に入ります。お金がなければ施設を建てられなくなるので、序盤にしっかりと建てておくのがオススメです。
一定時間経過すると施設にアイコンが表示され、タップすることで「税金」を集められます!お店だけではなく、住宅からも回収可能です。
さらに、「生産」カテゴリに分類されている日用品店などの施設は、「契約」を結ぶことで利益を得ることができます。インフラ施設よりも多くのお金が手に入りやすいですが、より多くの時間がかかることも…。

どちらかに偏るのではなく、両方をバランスよく使うのがいいかもしれませんね。こちらもタップでお金を回収できますが、回収後にその都度「契約」を結ばなくてはならないので注意!

公園・道路・モニュメントも自由に設置!

チュートリアルを終えて、ある程度資源とインフラが整ったら、自由な街づくりの幕開けです!一度設置した施設でも、長押しで好きな場所に移動できるのが嬉しいところ。
とんでもない数の施設が用意されているのも、大きな魅力の一つ!カテゴリの1つである、インフラ施設だけでも700を超えるというから驚きです。

中には実在する施設も多数あるので、いつかは行ってみたい、見てみたい景色を再現することも可能!自由度が高いので様々な楽しみ方ができますよ。
▲それにしても、モアイ像まで用意されているのはさすがです!

生きている“街づくり”

自分の建てた施設で生活する住人を観察するのも、本作の楽しみとなっています。

例えば、生産カテゴリから建設可能な「実験的グリーンハウス」では、草木に水をやる研究員のほのぼのした姿が…と思いきや、謎の植物に襲われている!?なんてシーンもあり、見ていて飽きません。
とにかく膨大な種類の施設があるので、お店を集めてショッピングモールや、高層ビルを並べてビジネス街などを作ったりするのも楽しそうですね。

自由度が高く、世界に自分だけの都市を作れる『Megapolis(メガポリス)』を、ぜひ一度プレイしてみてください!

Megapolis(メガポリス)詳細情報

価格 無料
メーカー Social Quantum Ltd
ジャンル シミュレーション
©Social Quantum