『八月のシンデレラナイン』- 悩める美少女たちと野球をしよう！魅力的なストーリーとやり込み要素満載の育成を楽しめる青春体験ゲームを紹介
『八月のシンデレラナイン（ハチナイ）』は、2017年7月にリリースされた野球型青春体験ゲームです。プレイヤーは、有原翼（CV:西田望見）が中心となって設立した野球部の監督となり部員たちの悩みや葛藤を共に乗り越えつつ甲子園を目指します。
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posted by クロカワ
at 2019/09/20 08:00
アニメ放映後も盛り上がりを見せる野球型青春体験ゲームを紹介！
『八月のシンデレラナイン（ハチナイ）』は、2017年7月にリリースされた野球型青春体験ゲームです。プレイヤーは、有原翼（CV:西田望見）を中心に創設された野球部の監督となって甲子園を目指します。
今回は、そんな様々な悩みを抱える美少女たちが野球を通じて1つの目標に向かう魅力的なストーリーと、やり込み要素満載の育成システムなど、大型アップデートやアニメ化などで話題のゲームを紹介します。
今回は、そんな様々な悩みを抱える美少女たちが野球を通じて1つの目標に向かう魅力的なストーリーと、やり込み要素満載の育成システムなど、大型アップデートやアニメ化などで話題のゲームを紹介します。
有原翼の諦めたくない思いで野球部を創設
『ハチナイ』の魅力はなんと言ってもストーリーです。青春体験ゲームと謳っている通り、悩みを抱えた一癖も二癖もある女子高生が多く登場します。
また、主人公は少年野球時代に決勝まで進出できるほどの野球の腕前を持っていたが、肩を壊してしまい野球ができなくなってしまったという重い過去を背負っています。
『ハチナイ』は、主人公のように野球をやめざる得なかった、諦めてしまった女子高生の悩みや葛藤がストーリーの中にあり、そういった悩みを野球部のメンバー同士で支え合いながら解消、克服するシナリオが多くなっています。
また、主人公は少年野球時代に決勝まで進出できるほどの野球の腕前を持っていたが、肩を壊してしまい野球ができなくなってしまったという重い過去を背負っています。
『ハチナイ』は、主人公のように野球をやめざる得なかった、諦めてしまった女子高生の悩みや葛藤がストーリーの中にあり、そういった悩みを野球部のメンバー同士で支え合いながら解消、克服するシナリオが多くなっています。
▲普段から明るく悩みがなさそうに見える「有原翼」にも野球に対する悩みがあった
▲大好きな野球を諦めたくないという強い思いで有原翼は野球部を設立する。主人公も彼女の強い思いに応えるために監督を引き受ける
衝撃の入部理由？野球部に入ってくる美少女たちは個性派揃い
主人公が監督となる野球部には、主人公と同様に野球ならではの悩みを抱えた選手や、野球が原因で酷い目にあった選手など、トラウマやコンプレックス、野望を抱いた美少女が多数登場します。そんな中でも個人的に推している「椎名ゆかり」の入部理由は、常軌を逸しています。
椎名ゆかりは、野球観戦が好きでゲーム内に登場するプロ野球チーム「チュリオーズ」の大ファンです。一見すると明るくて野球が好きな普通の女子高生に見えますが、腹の中は真っ黒に染まっており、姉に対して抱いているコンプレックスが原因で野球をプレイすることを諦めています。
ちなみに、スイッチが入っていない彼女は「あはっ☆」などのあざと可愛いところを見せたり、チュリオーズのことになると生き生きとする元気な女子高生です。
椎名ゆかりは、野球観戦が好きでゲーム内に登場するプロ野球チーム「チュリオーズ」の大ファンです。一見すると明るくて野球が好きな普通の女子高生に見えますが、腹の中は真っ黒に染まっており、姉に対して抱いているコンプレックスが原因で野球をプレイすることを諦めています。
ちなみに、スイッチが入っていない彼女は「あはっ☆」などのあざと可愛いところを見せたり、チュリオーズのことになると生き生きとする元気な女子高生です。
▲姉同士の仲が良く元々面識がある二人。有原翼は椎名ゆかりをキャッチボールをしつつ野球部の勧誘を行う
▲姉と比較されることに対するコンプレックスが原因で野球が嫌いになった椎名ゆかり。しかし彼女はコンプレックスを抱きつつ衝撃の理由で野球部へ入部することに。衝撃の入部理由を知りたい方はぜひゲームをプレイしてみよう！
▲ほかの部員たちもそれぞれの思いを胸に入部する。メインマッチのエピソードは葛藤や悩みを描写していることが多く部員同士のやりとりが楽しめる
▲メインマッチのエピソードは2年生編まで公開中。冒頭ではクラス替えの結果に悩むゆかりの姿が描写されている
▲2年生編のエピソードでは椎名ゆかりの心情を変える場面も。物語が進むに連れ部員全員の結束力や絆が深まっていくストーリーは必見！
やりこむほど強く、ハマっていく育成要素
『ハチナイ』はストーリーも魅力ですが、やりこみ要素満点の育成システムもおすすめポイントです。選手はシーン毎に得意とする「ポジション」が異なるため、強力なSSRシーンを1体持っているだけでは強豪チームに勝つことは困難となります。
また、レベルや限界突破のほかにも、「盗塁」や「走塁」、「学力」「度胸」などのポテンシャルの強化も試合で活躍するために必要です。
『ハチナイ』では最低でも9人、中継ぎや抑え投手、代打や代走など控え選手を含めると最大で18人までオーダー編成できるのでバランスの良い育成が必要不可欠となります。
また、レベルや限界突破のほかにも、「盗塁」や「走塁」、「学力」「度胸」などのポテンシャルの強化も試合で活躍するために必要です。
『ハチナイ』では最低でも9人、中継ぎや抑え投手、代打や代走など控え選手を含めると最大で18人までオーダー編成できるのでバランスの良い育成が必要不可欠となります。
▲選手のアイコン左下には得意ポジションが表示されているので野球の知識がない方でもオーダー編成できる。自動編成でおまかせ編成も可能
▲特定のシーンでは幅広い守備適正を持つものがある。逢坂ここの「ここ一番の見せ所！」はセンターとライトの守備適正が高いのでオーダーに組みやすい
▲複数のシーンを集めることで推しキャラを幅広く運用できる。筆者の場合、相手の属性に合わせて3種類の椎名ゆかりを使い分けて常に試合に出場させている
全シーンが最高レアリティまで育成可能！
『ハチナイ』に登場する選手のN～SRのシーンは全て最高レアリティのSSRまで育成できます。SRシーンの多くは、SSRまで育成を行うと一線級の活躍ができるシーンなので、イベントや対戦相手によっては大活躍することも可能です。
また、『ハチナイ』の各シーンには試合での性能は劣るものの、後述する「デレスト」の攻略に役立つものがあるため、ハズレシーンと呼べるものが少なく無駄になりにくいのも魅力の1つです。
また、『ハチナイ』の各シーンには試合での性能は劣るものの、後述する「デレスト」の攻略に役立つものがあるため、ハズレシーンと呼べるものが少なく無駄になりにくいのも魅力の1つです。
▲試合で影響するステータスと「デレスト」の能力は別となっているためどのシーンでも使いどころがあるのが魅力の1つ
▲選手は毎日調子が変動するため同じポジションの選手を複数育成する必要がある。主力の選手が不調のとき、常に強力な選手をスタメンに編成できるかが連勝の鍵となる
▲好きなキャラクターのシーンを集めるというのも『ハチナイ』の楽しみ方の1つ。SSRまで覚醒するとシーンは変化するのでSRのシーンも育成しよう！
▲夏にはビーチバレーを楽しむ椎名ゆかりのシーンも。夏以外にも季節ならではのシーンが多数登場している
選手の強化とエピソードを楽しめる「デレスト」
選手を育成する上で重要なコンテンツが「デレスト（シンデレラストーリー）」です。デレストでは、試合中に味方選手の能力を上げたり、敵チームの守備や投手の能力を下げたりできるスキルが習得できます。
また、デレスト専用のエピソードを楽しむことができ、メインマッチでは描かれなかった選手同士の何気ない日常や、衝突、苦難の日々を見ることが可能です。
また、デレスト専用のエピソードを楽しむことができ、メインマッチでは描かれなかった選手同士の何気ない日常や、衝突、苦難の日々を見ることが可能です。
▲デレストならではの会話シーンが展開。選手たちの意外な一面が見られることも
やる気ゲージを上げて絆の証をゲット！
デレストでは、1話毎にターン数が設定されており、物語やターン経過に応じて一緒に練習できる選手が変化します。一緒に練習ができる選手は、登場してから一定ターン経過すると「休憩」に入ってしまい特訓が行えなくなります。
休憩に入る前に選手に対応した色のカードを選択してやる気ゲージを効率よく上げて特訓を多くこなすことがデレスト攻略の鍵となります。
休憩に入る前に選手に対応した色のカードを選択してやる気ゲージを効率よく上げて特訓を多くこなすことがデレスト攻略の鍵となります。
▲特訓が始まるとオーダーに編成した選手が属性で決められた色に変化。カードを複数選択して規定ターン数までにパワー・スピード・テクニックを貯めよう！
▲特訓をクリアすると特訓Lvが上がり練習ポイントを獲得できる。特訓Lvはデレストに応じて最大Lvが変化
▲特訓を多くこなすと絆の証の獲得数も増える。デレスト終了時の評価も高くなるのでオーダー編成を意識しよう！
▲集めた絆の証を使用してスキルを獲得できる。ピンク色のスキルはレアスキルとなっており強力なものが多い
▲デレスト攻略に詰まっている場合はガイド編成もおすすめ。習得したいスキルとデレストを選択すると自動で編成してくれる優秀な機能
スポットで親睦を深めたりアイテムをゲット
デレストやメインマッチのほかにも、選手と親睦を深められます。ホーム画面右上にある地図をタップするとスポット一覧が表示され、ゲーム内の時間によってはミニイベントもプレイできます。
▲バッティングセンターではアイテムを使用するとミニゲームがプレイ可能。ミニゲーム終了後TPを獲得できるのでお気に入りの子の信頼度アップのチャンス！
▲スポットではミニイベントも発生。全てのミニイベントをクリアするとアイテムが獲得できる
信頼度を上げて試合でハイタッチ！
オーダー編成でお気に入り選手登録をすると、消費したスタミナに応じてお気に入り選手のTPを獲得できます。TPは信頼度を上げるために必要となり、信頼度レベルに応じてステータスがアップします。
また、信頼度ランクが5以上の選手は、試合でホームベースへ帰還したときにハイタッチができるようになり、喜びを分かち合うことができます。
また、信頼度ランクが5以上の選手は、試合でホームベースへ帰還したときにハイタッチができるようになり、喜びを分かち合うことができます。
▲試合は基本オートで進行しスキルが発動するとカットインが入る。戦術開放で代打や代走、投手の交代を開放していれば画面右下のストップをタップすると選手の交代が可能
▲信頼度の高い選手がホームベースへ帰還した場合ハイタッチが可能！お気に入りの選手と喜びを分かち合おう！
ストーリーを重視する方や推しキャラをとことん育成したい人におすすめ！
『ハチナイ』は、好きなキャラクターをとことん育成したい方におすすめのアプリゲームです。野球型青春体験ゲームの通り、ストーリーのクオリティが高く一人一人違う悩みを抱えた美少女が多数登場します。
序盤のストーリーは、主人公や入部してくる美少女たちの重すぎる過去に、思わずストーリーをスキップしたくなる場面も多いですが、ステージを進めるに連れ野球を通じて互いを支え合いながら苦難を克服していく彼女たちのストーリーから目が離せなくなります。
また、ストーリー以外の部分も作り込まれており、好きな選手を活躍させるためには幅広く育てなければ行けない育成システムもやり応えがあり『ハチナイ』の魅力の1つとなっています。
キャラクターのストーリー性を重視したり、育成ゲームが好きな方は推しキャラクターを見つけてぜひプレイしてみてください。
序盤のストーリーは、主人公や入部してくる美少女たちの重すぎる過去に、思わずストーリーをスキップしたくなる場面も多いですが、ステージを進めるに連れ野球を通じて互いを支え合いながら苦難を克服していく彼女たちのストーリーから目が離せなくなります。
また、ストーリー以外の部分も作り込まれており、好きな選手を活躍させるためには幅広く育てなければ行けない育成システムもやり応えがあり『ハチナイ』の魅力の1つとなっています。
キャラクターのストーリー性を重視したり、育成ゲームが好きな方は推しキャラクターを見つけてぜひプレイしてみてください。
八月のシンデレラナイン詳細情報
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