『ダービーロード』の記者発表!
フジテレビとオルトプラスがタッグを組んで生まれた、スマホ向け本格競走馬育成ゲーム
『ダービーロード presented by みんなのKEIBA』が、iOS版/Android版の配信開始を記念した記者発表を行いました!
発表会では、
福原直英フジテレビアナウンサーが司会進行を担当し、フジテレビコンテンツ事業局局長の
山口真氏や、フジテレビゲーム&インキュベーション部部長の
種田慶郎氏、本作のチーフプロデューサーである
東中川遼太氏と言った、製作のキーパーソンはもちろん、本作に出演している競馬評論家の
井崎脩五郎氏と女優の
足立梨花さんも登壇。終始明るい雰囲気の発表会となっていました!
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記者発表
『ダービーロード presented by みんなのKEIBA』とは?
発表会の始まりは、山口真氏と種田慶郎氏の挨拶から。
まずは山口氏が、フジテレビのコンテンツ事業局は「スマートフォンの上でどれだけ存在感を示せるか」という課題のもと、デジタルコンテンツに注力しており、地上波の番組と"リアル"と連動している本作の成長は、課題であり、関心事でもあると述べていました。
続いて種田氏は、本作がオルトプラスとフジテレビスポーツ局のノウハウを活かして作られたものであり、事前登録では20万人を突破した事から「確かな手応えを感じている」という事を述べていました。
その後、ゲストである井崎氏と、「ディープインパクト」の勝負服を身に纏った足立さんが登壇。本作のゲーム性をまとめたムービーが流れ、東中川氏も踏まえてのゲーム紹介トークが行われました。
本作では、プレイヤーがオーナーブリーダーとなって自分だけの競争馬を育て、レースに勝利していく本格競走馬育成シミュレーションですが、細かく設定された配合理論や実写による演出によって、目の肥えた競馬ファンも満足のいく仕上がりとなっており、東中川氏曰く、
本作には2年の月日がかかっているとのこと。
井崎氏と足立さんは、まずグラフィックの高さに驚いたらしく、特に足立さんは
「本格的だがストレスなくプレイでき、競馬にも詳しくなれるので、やってて面白い」とコメントしていました。
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名ジョッキーからコメントVTRが!
ゲーム内容から昨今の競馬史までトークした後は、本作のリリースについて競馬界を代表する方々からのコメント映像が流されました。
気になるその人物は...日本競馬界トップクラスの実績を持つ武豊騎手と、フランス出身の世界的ジョッキー、オリビエ・ペリエ騎手!
ゲーム内では騎手として登場しているお二人ですが、動画でも「良い馬を育てた際は、ぜひ僕に騎乗させてください」とコメントしていました。
井崎氏が「天皇賞」の予想はいかに...!?
発表会では、二日後に迫ったG1レース「天皇賞(秋)」についてのトークも行われましたが、ここで放った井崎氏の予想は...7枠15番のショウナンパンドラ!
なんでも、先日行われた秋華賞の7枠にいた3頭の頭文字を取ると、"アキテン"が7枠にいるという「サイン」が浮かび上がったとのこと...!
しかし、足立さんからは「本当ですか?」「信用できないです(笑)」と厳しいコメントを貰ってしまい、会場は笑いに包まれました。
最後には第一弾CMが公開!
最後は、井崎氏と足立さんが出演しているCM映像が公開されました!こちらは10月31日(土)より放送されます!
足立さんは「このCMでは、井崎さんの衝撃の事実が明らかになります」と仰っていましたが...その全貌は、ぜひ皆さんの目で確かめてみて下さい!
本作の走りから目を離すな!
その後、質疑応答とフォトセッションを終え、記者発表は無事終了。
今回の発表会では、これから先の
「リアルとの連動」を活かしたコンテンツ発信に対する意気込みなども見えましたし、競馬ファンはもちろん、そうでない人でも楽しめるように作られた丁寧なゲーム性には、
「より多くの人に競馬を知って、楽しんでもらいたい」というような、製作陣の競馬に対する愛も語られていました。
これから先の走りが期待できる本作をぜひ、プレイしてみてはいかがでしょうか!
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