『ETERNAL』- βテストの実施を発表。改修点や新マップ・新ダンジョンの情報が公開！

『ETERNAL(エターナル)』は、2020年4月8日（水）の生放送にて、第3回クローズドβテストの実施を発表しました。本テストに向けて、第3回クローズドβテストのアンケート結果を踏まえたゲームバランスやドロップシステムの改修などが実施予定です。

また、アプリの軽量化や省電力モードの実装が行われ、より多くの端末で『ETERNAL』を楽しむことができます。

さらに、冒険フィールドに広大な山岳地帯の新マップ「ディラント地方」が登場予定です。マップの追加に伴い、新クエストも追加されます。このほかに、5人で協力してボス撃破に挑む「ダンジョン」にも、城下町を舞台とした「ホワイトファング城郭都市」が新たに実装予定です。

βテストの改修点や実装物についての詳細は、You TubeLiveのアーカイブで公開されています。

レベルアップに必要な経験値量の見直しや、序盤ダンジョンの難易度緩和を行い、キャラクターを育成しやすくなります。また一部スキルの挙動やバランスが調整されました。

第3回CBTまでは、ドロップアイテムを自動取得するために「ペット」が必要でしたが、一定時間の経過または体当たりで自動取得できるようになります。「ペット」については別機能を実装する予定です。

アプリ起動中の負荷を第3回CBT時から約40%軽減し、『ETERNAL』で遊べる対応端末が増えます。それに伴い、消費電力も減少しました。

消費電力を軽減できる「マグモード」も実装します。「マグモード」中は、文字ベースでログをお楽しみいただけます。

座る、踊るなどのエモーションに合わせて、カメラがキャラクターを追従する機能を追加。スクリーンショットをより自由に撮影できるようになります。

「戦術」とは、戦闘時のキャラクターの自動行動を設定できる機能です。これまではメニューの「戦術」設定画面で使用のON/OFFを選択する形式でしたが、メニュー画面を開かずに「戦術ボタン」の長押しで手軽に切り替えができるようになります。

同じジョブでも特性により2倍近く戦闘力が上がる現象や、ヒーラーが敵を攻撃しないとアイテムがドロップしない不具合を修正しています。
そのほか、さまざまな修正、改修が行われています。