【星ドラプレイ日記】傘でアバンストラッシュを真似たのは過去の思い出……今度は『星ドラ』でダイたちを助けるぜ!

12月14日(水)より『星のドラゴンクエスト』と人気漫画「ダイの大冒険」のコラボイベントが開催されました。今回は、「ダイ大」とコラボすると聞いてから、ブランクより復帰した筆者がコラボイベントをプレイしていきます。

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posted by yabuki at 2016/12/17 14:00

『星ドラ』×「ダイ大」プレイ日記01

どうも、Boom App Gamesの矢吹です。
私がこの一報を聞いたのは、2016年の10月、ちょうど『星のドラゴンクエスト』の1周年イベントが開催されていた頃。

『星ドラ』をリリース直後からプレイしていましたが、忙しくなるに連れ、歴代シリーズイベント「ドラゴンクエスト3」が終わる頃にプレイすることを止めてしまいました。

そして約半年後。
なんと『星ドラ』と「DRAGON QUEST—ダイの大冒険—(以下、ダイ大)」がコラボすると言うではありませんか。子供の頃から読んでいた大好きな漫画が、コラボとして登場するなら黙っているわけにはいきません。
「ダイ大」コラボが始まるまでにキャラを育成しておこうと思い、約半年ぶりに『星ドラ』の世界に突入!復帰してから今の環境に合わせようと孤軍奮闘、紆余曲折あったのですが、それはまた語る機会があれば。

そして来る12月14日(水)。
いよいよ『星ドラ』と「ダイ大」コラボイベントが始まったのです。

小さな島の勇者たち

今回のコラボイベントは、ダイたちの世界に『星ドラ』の主人公一行が赴き、魔王軍に所属する六大軍団を、ダイたちと共に打倒するという形で進行していきます。
物語の最初は、ゴメちゃんが『星ドラ』の世界に助けを求めにきたところから始まります。
どのようにして『星ドラ』の世界に飛んできたのかは謎ですが、まあ"○の涙"ですし、いかようにもできるのでしょう。そして、「ダイ大」の世界に飛び込んだ一行が見たのは…。
まだ頼りない頃のポップとダイ
アバン先生がハドラーと戦っているということなので、原作の序盤の序盤、デルムリン島の出来事でしょうか。

このクエストで戦う敵は、ポップと出会う前のモンスターなので原作の時系列と異なるのですが、今回のコラボイベントでは、「ダイ大」のストーリーを元にダイジェストで表現しているそうなので、致し方ないですね。
そして、アバン先生の最期を知り、彼らの冒険は始まるのです。
ではまず最初に、六大軍団の魔王軍百獣魔団長・クロコダインを倒しに行きましょう。

吼える獣王への抗戦

いろいろとネタ感が強いキャラではありまが、男気溢れるかっこいい獣王クロコダイン
3Dビジュアルもかっこよく、原作読者からすれば、これだけでコラボイベント成功のような気がします。これは、他の魔王軍団長にも期待が高まりますね。
必殺技「獣王痛恨撃」のエフェクトもかっこよく、しっかりと作られている気がします。原作では、紆余曲折あってダイ一行の仲間になりますが、『星ドラ』ではどのように描写されるのでしょうか。
ダイジェストとは言っても、そこはしっかりと表現して欲しいところですが……。

悲壮な勇者の愛弟子

クロコダインの次は、こちらも後に仲間になるヒュンケル
ですが、この時点では原作同様、アバンの使徒たちに憎しみを抱いています。
仕方ないですね、その誤解を解くためにも戦って勝ちましょう。
鎧化」を書いて「アムド」。
いやー、かっこいいです。

イベント開始と同時に宝箱ふくびきに登場した「鎧の魔剣」でも「鎧化」を使用することができ、「鎧化」状態ではなんとデイン属性以外の呪文ダメージを無効化と、かなりのチート性能。その分、CTは長いのですが、上手く使えば伝説級や魔王級でかなりのアドバンテージとなりそうです。
ヒュンケルが使う必殺技、「ブラッディースクライド」も攻撃特技として使用可能なので、「ダイ大」ファンなら誰もが欲しがる武器。

まあ、私は引けなかったのですが。
▲グランドクルスも使用してきます。
そして、激闘の末ヒュンケルも撃破!
大ダメージを負うブラッディースクライドはターゲットにされているキャラ、グランドクルスはラストゲージ突入時と、防御や残HPを徹底しておけば無難に突破できるようになりました。

次の敵は、原作的にはフレイザードですが、次のシルエットを見る限り、ミストバーン!?こんなタイミングでミストバーンが出現したかどうか記憶がはっきりしないので、再読してから「ダイ大」コラボを進めたいと思います。
それでは!

星のドラゴンクエスト詳細情報

価格 無料
メーカー SQUARE ENIX
ジャンル ロールプレイング
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