『きららファンタジア』- 「NEW GAME!」原作者、得能正太郎先生による特別インタビューが公開!

『きららファンタジア(きらファン)』にて、新コンテンツ「作家クエスト」の追加を記念し、「作家クエスト」第1弾を手掛けた「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生の特別インタビューが公開されています。また、6月19日(水)からは、「作家クエスト」の劇中に登場するキャラクターが手に入るピックアップ召喚も開催中です。

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posted by Miyazaki at 2019/06/21 14:40

「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生が語る「作家クエスト」開発裏話が公開!

『きららファンタジア(きらファン)』にて、新コンテンツ「作家クエスト」の追加を記念し、「作家クエスト」第1弾を手掛けた「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生の特別インタビューが公開されています。
▲得能正太郎先生の「作家クエスト」や「★5紅葉」「★5ツバメ」が登場するピックアップ召喚の詳細はこちら

「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生の特別インタビュー(一部公開)

――シナリオを執筆されるにあたり、普段漫画を描かれる時との違いや、意識されたことなどを教えてください。

漫画のシナリオも最初にセリフを確定してしまう脚本方式をとっているので、絵で説明ができないという点にだけ注意して、やったことはいつも通りでした。

また、『きららファンタジア』のシナリオが、小説のような心情描写や状況描写を入れた一人称視点であれば、少し手間取っていたかもしれませんが、漫画と同じで会話主体で進行する三人称視点なので、やはり感覚は同じだったかなぁという印象です。ただ、原作の方がリアル世界なので、「魔法」や「異生物」、「洗脳」といったワードが使えることが私にとっては新鮮でした。

――シナリオの執筆に留まらず、“クマ兵”や“ボスエネミー”のデザインもご担当いただきましたが、キャラクターをデザインする際、気を付けたことはありますか?

その世界観やゲームにとって必要性のあるデザインにはしようとは心がけています。
ゲーム性があって、そこにシナリオがついてきて、最後にそれに合ったデザインになればとは、理想として思っています。
クマ兵はアニメの時に、デザインし直しているんですが、さらにそれを『きららファンタジア』用に、各属性への配色チェンジがより映え、雑魚キャラのためにここで戦闘パートのキャラ制作に無駄に負担がかからないように注意しつつリデザインし直しました。

――今回新たに登場した、「★5紅葉」「★5ツバメ」の衣装で凝っているポイントを教えてください。

萌え漫画を描いてはいますが、自分の好みは、可愛いよりカッコいい方が好きだったりするので、趣味が出ました(笑)
紅葉×ツバメは二人セットになるように、最初は敵なので黒基調に…など。その後、光の方向にクラスチェンジするといっ
たテイストで、白基調にしました。黒騎士から白騎士へといった感じです。
あと、金属製の鎧は、描くのが苦手で本当に描きたくなかったんですが、必要なので描きました。形がハッキリしたものが苦手で歪んでもいい皮鎧にいつも逃げているんです。
凝っているというか頑張ってることといえばそこです(笑)

▼インタビュー全文は『きららファンタジア』公式サイトにて公開中!

きららファンタジア詳細情報

価格 無料
メーカー 株式会社ドリコム
ジャンル ロールプレイング
©芳文社/きららファンタジア製作委員会