主人公「マシュー」の強い点とおすすめポイントを紹介!
『ラングリッサーモバイル(ランモバ)』の主人公マシューは、ゲーム序盤の選択肢に応じて、クラスチェンジできるジョブが異なります。今回は、騎兵ルートを選択した筆者が実際に使用した評価、おすすめポイントと活躍できるステージについて紹介します。
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主人公「マシュー」の紹介動画
ストライクマスターマシューの使用感について
ストライクマスター「マシュー」は、魔導石を使用して「強襲」を覚えると歩兵、騎兵問わず機動力が高くなり使いやすくなります。
また、次元の裂け目の実績を一定数クリアすれば、課金しなくても★5まで育成可能です。★5になるとタレントスキルの発動率が80%に上昇するため、それまでのマシューとは性能面で大きく変化します。
さらに、タレントスキルの効果は超絶バフを受けていても、攻撃力と守備力上昇効果が乗るため、ドラゴンや槍兵、歩兵ユニットに大ダメージを出すことが可能です。
▲倍率の高い「気刃」で2マス先まで攻撃できるので、近接ユニットとの戦闘ではダメージを受けずに戦闘を終えることができるのも強い点。攻撃時に反撃を受けないのでストライクマスターの短所である耐久の低さを補える。
ストライクマスターマシューの強い点とおすすめポイント
汎用性が高く活躍できるステージが多い
マシューは汎用性が高いので様々なステージで活躍可能です。ストライクマスター、ヒーローどちらで出撃しても「気刃」「強襲」の組み合わせが強力なため、槍兵が多いマップではヒーロー、歩兵が多いマップでは「ストライクマスター」にクラスチェンジしましょう。
なお、クラスチェンジを行うと30000コイン消費するので、全クラスマスターを終えたあとにコインを使いたくないという方は、歩兵の戦力が充実している場合は「ストライクマスター」、騎兵の戦力が充実しているときは「ヒーロー」運用を行うのがおすすめです。
▲女神の試練では、曜日を問わず様々なドラゴンで活躍できる。アイスドラゴン戦では道中の雑魚殲滅のほかに、「気刃」を使用すると大ダメージが狙える。
▲気刃のCDは2ターンなので強襲と組み合わせたり、ソフィアの「バックトラッキング」やエンチャント「時計」を使用して回転率をあげるのがおすすめ。
「強襲」でヒーローの移動力の低さを補える
ストライクマスターで獲得できるスキル「強襲」は、ヒーロー運用のときに機動力を補うことができます。「気刃」と組み合わせると移動3+強襲の移動3+「気刃」の射程が2のため8マス先の敵に攻撃が可能です。
歩兵の短所でもある機動力の低さを補いつつ、攻撃範囲外から槍兵や魔法使いなどへ奇襲を仕掛けられるので、ほかの歩兵には真似できない動きができます。
▲歩兵は移動力が低いため接近するのが困難。しかし、騎兵ルートマシューは「強襲」を覚えるので「増速のブーツ」といった移動力が上がるアクセサリーではなく、攻撃力を上げるアクセサリーが装備できるのも強み。
再移動で攻撃後安全な位置まで下がれる
騎兵ルートで獲得できるスキル「再移動」は、攻撃後残っている移動力で再移動が可能です。歩兵では最大で3マス、ストライクマスターでは最大で5マスまで再移動できるので、敵を倒したあと次の攻撃対象へ接近するとターンを節約することができます。
特に、次元の裂け目の★3条件として◯ターン以内にクリアがあるので、残りターン数がシビアだったりLv65ドラゴンのターン制限といったステージで重宝します。
ちなみに、「再移動」は「強襲」と相性が良く歩兵で3マス移動後、「強襲」を使ってから移動せずに攻撃すると、攻撃終了後「強襲」で増えた「移動力」で再移動が可能です。
▲再移動を利用するとファイアドラゴンのタレントスキルの範囲外に移動可能。デバフを付与されないため、高い攻撃力を維持できる。レティシアやナームなど移動力を補強できるユニットと相性も良い。
配布ユニットの中では特に強力な英雄
マシューは、配布英雄でありながら非常に強力な英雄となっています。ヒーローとストライクマスターを状況に応じて使い分けることで、場面を選ばず次元の裂け目や兄貴のジム、女神の試練など様々な場面で活躍します。
また、「吸血コウモリ」「天使」といった育成優先度の高い兵士を連れていけるため、練兵のしやすさもおすすめポイントの1つです。
さらに、超絶バフ「光の伝承」の「与ダメージ15%アップ」効果が強力で、レディンといったタンク英雄と足並みを揃えて進軍するときに発動が狙いやすいという点も魅力です。
チュートリアルで騎兵ルートを選択して、強力な騎兵ユニットや歩兵ユニットを所持していない方はぜひマシューを育成してステージクリアを目指してください。