ジョブに適したアビリティカードをセットしよう
アビリティカードには戦士系、レンジャー系、魔道士系、回復系の4種類が存在する。そしてジョブに適したカードをデッキにセットすれば魔力の分だけパラメーターが強化される。
魔力が100あれば100%威力が上乗せされ倍の威力となる。
そのため、クエストの敵の弱点属性のカードは必ずジョブに適したカードを選択するようにしたほうが攻略がしやすくなるので覚えておこう。
同じカードの場合でもジョブを合わせるだけでこれだけ威力が上がる。
魔力が高くなれば倍率も上がるのでスキルパネルの「魔力アップ」も優先的に開放してもいいかもしれない。
ちなみに現時点で判明しているアビリティカードの属性は下記のようになっている。
火属性:戦士、魔道士
水属性:レンジャー、魔道士
風属性:レンジャー、魔道士
土属性:戦士、レンジャー
1つの職業で全ての属性をカバーするのは難しくなっているため複数のジョブを育てておくと後々進めやすいかもしれない。
通常攻撃は連撃がお得
メビウスFFではアビリティの発動、エレメントドライブを行うには「エレメント」が一定個数必要になってくる。このエレメントは通常攻撃を行うことで獲得できるのだが、連続で攻撃を行うことにより獲得できるエレメント個数がアップする。
1連撃:1個 2連撃:2個 3連撃:3個(Max3連撃)
もし1撃目でアビリティが使用できるようになっても、3連撃まで出し切ってエレメントを大量獲得してから次ターンにアビリティを使用したほうが良いケースもある。
エレメントドライブはエレメント奇数個の発動がお得
メビウスFFの防御の要になるエレメントドライブだが、エレメントの個数により持続ターンが決まるようになっている。
1,2個:1ターン
3,4個:2ターン
5,6個:3ターン
7,8個:4ターン
9個以上:5ターン
↑を見れば分かる通り奇数個で発動したほうが偶数よりエレメント1個分お得となっている。
もし、残り行動回数が2回あってエレメントが2個の時にエレメントドライブを発動すると持続ターンは1ターンのみだが、1回攻撃を加えて3個にしてから発動できれば2ターン持続するので次ターンは攻撃に専念できるようになる。
レンタルカードを何度でも選び直したい
クエストの開始時にレンタルカードを選択できるのだが、リストに好みのカードが全くないといった状況はないだろうか。特にボス戦などではこのレンタルカードが結構重要だったりするので、できれば良いカードを選択したい。
そういった時はリストの右上にあるリロードボタンを押してみよう。一度だけレンタルカードが更新されるぞ。
それでもまだ物足りないという時は、テレポで他の場所に移動するとレンタルカードも更新されリロードボタンも復活するので、気に入ったカードがでるまで何度でも挑戦可能だ。
しかし、ボス戦までの道中など、テレポで戻ってしまうとまたやりなおしな場所の場合もある。
そういった時は一回アプリを落としてみよう。またレンタルカードがリセットされるので、時間が掛かってもどうしても変えたいという時はこの方法も有効だ。
さすがエリクサー
FFシリーズでお馴染みの万能回復薬「エリクサー」。メビウスFFではスタミナ回復のアイテムとして登場する。通常のスマホゲームではスタミナはレベルごとに上限が決まっていてそれ以上は回復しないのが一般的だ。
しかし、流石は「エリクサー」!
スタミナ回復時に余っていたスタミナは回復後も上乗せして残っているぞ。
例えばスタミナの最大値が40の時に、スタミナが10残っていたとする。ここでエリクサーを使って回復すると残りの10は残念消滅!とはならず、40(+10)といった表示になり、ちゃんと残り分はプールされているのだ。
序盤のシード集めは低コストのクエストが効率的
クエストクリア時に獲得できるシードの総数はクエストのバトル数に依存しないため、序盤のうちはスタミナの消費が少ないクエストでシードを集めるのがいいだろう。
加えて、クエストの危険度によってもシードの獲得倍率が異なるため、低レベルのカードをデッキに入れたほうが獲得数は多くなる場合もあるので覚えておこう。
しかし、カードが育って来るとクエストの危険度が下がるため、低コストのクエストではあまりシードを稼げなくなってくる。
そうなってきたらスキルシード合成を繰り返して獲得数を上げた上で、あえて危険度が高いクエストをクリアするという方法に切り替えたほうが効率が良い。
※以下の記事でもシード集めに役立つテクニックを載せているので合わせて確認しよう。
【攻略】『メビウス ファイナルファンタジー』-効率よくシードを集めて見習いジョブから脱却だ!
オートアビリティの「ピンチに〜〜」はバトル毎に発動するぞ
スキルパネルの2枚目以降に「ピンチに〜〜」というアビリティが登場する。体力が低くなると自動で発動し、発動するアビリティはリジェネ、バリアやブーストなどが存在する。
このオートアビリティはクエスト毎に1回だけ発動と思われがちだが、実際にはバトル毎に1回発動となっている。
また、発動中はバトル間で持ち越しされるため、ボス戦の直前に発動、ボス戦の最中にもう1回発動といったことも可能である。
また「ピンチで〜〜」系のアビリティは遺跡HARDモードの攻略時に必要不可欠なアビリティなので、スキルパネルでは優先的に開放させよう。
早熟カードを売るとリバイバルチケットがついてくる
カード召喚で手に入るサキュバスやフェンリルなどのカードは、アビリティLVがMAXで排出されるかなり強力なカードとなっている。
この早熟カードは売却時にリバイバルチケットがおまけで一枚ついてくるので覚えておこう。
しかし、今後同一アビリティのカードが出てくる可能性も考えられるので、よくよく考えて売却するようにしたほうがいいだろう。
クリスタルはボスからも「稀に」ドロップする
スキルパネルの開放になにかと入り用な「クリスタル」。ストーリーや遺跡を進めることでいくつかは手に入るが、ジョブが多くなると圧倒的に足りなくなるので悩ましい。
しかし、この「クリスタル」、クエストの報酬の他にアダマンタスなどのボスからも「稀に」ドロップするようだ。
確率等はまだ判明していないのが、筆者もアダマンタスから1個だけドロップした経験があるぞ。