「エクストラパックVol.10 -太古の豪傑-」の性能評価まとめ
『逆転オセロニア』にて、2017年7月5日(水)12:00より、
「エクストラパックVol.10 -太古の豪傑-」が開催されました。それに伴い、ガチャからは新キャラ9体が登場中です。また、S駒の3体は全て
闘化ができます。
ニュース記事はこちらこの記事では、
新キャラ9体を進化・闘化含めて性能評価します。
ぜひ気になる新キャラクターの能力をチェックしておきましょう!
「エクストラパックVol.10 -太古の豪傑-」開催期間
2017年7月5日(水)12:00〜2017年7月14日(金)11:59
神UP:2017年7月8日(土)12:00〜2017年7月10日(月)11:59
魔UP:2017年7月10日(月)12:00〜2017年7月12日(水)11:59
竜UP:2017年7月12日(水)12:00〜2017年7月14日(金)11:59
※今回追加されたキャラクター(駒)は、進化後や闘化後スキルレベル最大で出現することもあります。
※予定は予告なく変更になる場合があります。
性能評価一覧
使いやすさや汎用性を加味して採点していますが、特定状況下で大きな力を発揮するスキルを持つ駒も多く、参考までにご覧下さい。
キャラクター |
タイプ |
属性 |
評価 |
[S+] [樹海の守人]フィーニア(進化) |
デバフ |
神 |
4 |
[S+] [神樹の聖域]フィーニア(闘化) |
回復 |
神 |
4 |
[S+] [我は刃]剛羅(進化) |
特殊 |
魔 |
4 |
[S+] [気高き狂気]剛羅(闘化) |
マス変換 |
魔 |
4 |
[S+] [理を知る竜]ゲルドリウス(進化) |
バフ |
竜 |
3 |
[S+] [神秘の英知]ゲルドリウス(闘化) |
バフ |
竜 |
3 |
[A+] [癒しの雫]エレーナ |
回復 |
神 |
4 |
[A+] [水魔神]ティモーネ |
毒ダメージUP |
魔 |
3 |
[A+] [剛腕の風姫]ファウルーナ |
時限バフ |
竜 |
4 |
[B] ガラム |
防御 |
神 |
3.5 |
[B] ウェアウルフ |
バフ |
魔 |
3.5 |
[B] ガノシギラ |
手駒バフ |
竜 |
4 |
Sキャラ
(左)進化:[樹海の守人]フィーニア
(右)闘化:[神樹の聖域]フィーニア
(左)進化:[我は刃]剛羅
(右)闘化:[気高き狂気]剛羅
(左)進化:[理を知る竜]ゲルドリウス
(右)闘化:[神秘の英知]ゲルドリウス
全てのSキャラクター(駒)が闘化可能!
今回の「エクストラパックVol.10 -太古の豪傑-」で新たに登場したS駒は、全て進化・闘化に育成ができます。能力も大きく変化するキャラクターもいるので、ぜひ育成先の能力をチェックしてから、進化・闘化のどちらを使用するのか決めるのがおすすめです。
各S駒の短評
【[樹海の守人]フィーニア(進化)】
スキルは進化アンドロメダやサディエルと違い防御ではなくデバフなので、貫通に対しても有効なのが特徴。コンボは神デッキで発動させやすい回復となっており、回復耐久デッキと相性が良さそうだ。
【[神樹の聖域]フィーニア(闘化)】
スキルは安定した回復を持つ。盤面の総数回復する駒とは違い、比較的序盤でも使いやすいのが特徴。また、時限にもなっているので使い方次第では囮としても活躍できる。コンボスキルも自分用回復マスを生成する能力を持ち、進化と同じく回復耐久デッキと相性が良い。
【[我は刃]剛羅(進化)】
スキルには魔デッキで活用できる強力な特殊ダメージを持ち、コンボスキルも攻撃的な盤面の駒が12枚以上の時に固定の特殊ダメージを相手に与える。魔駒の中でも非常に攻撃的なアタッカーとなっている。
【[気高き狂気]剛羅(闘化)】
スキルは魔染めデッキで発動できる敵用ダメージマスBを生成できるマス変換を持つ。ダメマスデッキで重宝する能力ではあるものの、その際は層HPにも気にかけたい。コンボスキルは強力な特殊ダメージとなっており、ATKの高い駒と繋げたいところ。
【[理を知る竜]ゲルドリウス(進化)】
スキルは時限バフになっており、発動時は他のコンボスキルと合わせることでさらなる相乗効果を狙いたい。コンボスキルも竜属性らしいバフになっている。ちなみにスキルのバフ対象は竜駒限定にはなっているものの、完全な属性依存ではないので、混合デッキでの採用も可能。
【[神秘の英知]ゲルドリウス(闘化)】
スキルは竜染めデッキのみ発動できるチャージを持つ。毎ターン開始時に0.4ずつバフが上昇し、最大で3倍になる。コンボスキルも竜染めデッキのみ発動でき、1枚ちょうどひっくり返せるマスで、通常攻撃が1.7倍になる。進化とは打って変わって、スキル・コンボスキルともに属性依存が強いので、竜染めデッキのアタッカーとして編成するのがおすすめ。
Aキャラ
(左):[癒しの雫]エレーナ
(中):[水魔神]ティモーネ
(右):[剛腕の風姫]ファウルーナ
各A駒の短評
【[癒しの雫]エレーナ】
スキル発動時は代償ダメージを食らうものの、その後A駒では破格の回復能力を発揮。盤面の自分の駒数に応じて回復量が変化するので、終盤に使うことで代償ダメージが気にならないくらい回復を狙いたいところ。また、コンボスキルも使いやすい回復となっており、回復に特化したキャラクター。
【[水魔神]ティモーネ】
スキルは魔デッキのみで発動できる毒ダメージUP。魔デッキの中でも毒駒を多く編成した毒デッキで重宝しそうだ。コンボスキルは周囲の通常マスを共有ダメージマスに変換できる能力。その為、毒以外でのダメージソースも狙える駒となっている。
【[剛腕の風姫]ファウルーナ】
スキル・コンボスキルともに竜属性らしいバフを所持。スキルは時限になっており、現環境ではA駒の時限はまだまだ少ないタイプの駒。コンボスキルも使いやすくなおかつ強力なので、竜デッキでは非常に重宝しそうな能力だ。
Bキャラ
(左):ガラム
(中):ウェアウルフ
(右):ガノシギラ
各B駒の短評
【ガラム】
スキルに防御を持ち、コンボスキルにはバフを持つ。どのタイミングで手駒に来ても比較的腐りにくく、コンボスキルは神デッキでしか使えないものの汎用性は非常に高い。
【ウェアウルフ】
スキル、コンボスキルともに魔デッキのみで使えるバフ。魔駒では比較的珍しい性能をしており、魔デッキの攻撃力を底上げしたい場合は編成するのも有り。
【ガノシギラ】
スキルは手駒オーラのバフを所持。C駒のサラマンダーと同じ効果なものの、ステータスがこちらのほうが高く、なおかつコンボスキルがある為、サラマンダーの上位互換となっている。