新たな超駒の性能をチェックしておこう!
「希望の唄 -Brave Melody-」開催期間
2017年7月19日(水)12:00~2017年7月31日(月)11:59
※予定は予告なく変更になる場合があります。
性能評価一覧
使いやすさや汎用性を加味して採点していますが、特定状況下で大きな力を発揮するスキルを持つ駒も多く、参考までにご覧下さい。
キャラクター |
タイプ |
属性 |
評価 |
[S+] [剣華の舞姫]モルジアナ(進化) |
特殊ダメージ |
神 |
4 |
[S+] [歓楽の舞姫]モルジアナ(闘化) |
防御 |
神 |
4.5 |
[S+] [風呼ぶ船乗り]シンドバッド(進化) |
毒 |
魔 |
4.5 |
[S+] [七海の風]シンドバッド |
特殊ダメージ |
魔 |
4 |
[S+] [千夜を巡る逃走劇]アリババ(進化) |
バフ |
竜 |
3.5 |
[S+] [開けごま!]アリババ(S+)(闘化) |
バフ |
竜 |
4.5 |
[A+] [歌と踊りの美]シーラーザード |
回復 |
神 |
4.5 |
[A+] [安寧の舞姫]シーラーザード |
デバフ |
神 |
3 |
[A+] [魔窟の略奪者]ゾライク |
マス変換 |
魔 |
2 |
[A+] [斬奪する鬼賊]ゾライク |
特殊ダメージ |
魔 |
4 |
[A+] [剛腕の風姫]アラジンとランプ |
時限バフ |
竜 |
4 |
[A+] [タッグ結成]アラジンとランプ |
召喚 |
竜 |
5 |
[B] ルゥルゥ |
バフ |
神 |
4 |
[B] バハシュ |
毒オーラ |
魔 |
3.5 |
[B] タンナーズ |
マス変換 |
竜 |
− |
Sキャラ
(左)進化:[剣華の舞姫]モルジアナ
(右)闘化:[歓楽の舞姫]モルジアナ
(左)進化:[風呼ぶ船乗り]シンドバッド
(右)闘化:[七海の風]シンドバッド
(左)進化:[千夜を巡る逃走劇]アリババ
(右)闘化:[開けごま!]アリババ
全てのSキャラクター(駒)が闘化可能!
今回の「希望の唄 -Brave Melody-」で新たに登場したS駒は、全て進化・闘化に育成ができます。能力が大きく変化するキャラクターもいるので、ぜひ育成先の能力をチェックしてから、進化・闘化のどちらを使用するのか決めるのがおすすめです。
各S駒の短評
【[剣華の舞姫]モルジアナ(進化)】
スキル・コンボスキルともに守備的な能力を持つ。スキル「鉄壁の舞」は通常攻撃ダメージを減少できる防御。発動条件はあるものの、そこまで厳しくはない。コンボスキル「癒しの舞」は神デッキに編成することが発動条件となっており、回復耐久デッキに編成すれば、相手からは厄介な存在となりそうだ。
【[歓楽の舞姫]モルジアナ(闘化)】
進化時とは違い、スキル・コンボスキルともに攻撃的な能力。スキル「剣の舞」は自傷ダメージを受けるものの、安定したダメージを与えることができる特殊ダメージ。コンボスキルには自身のHP依存のバフを持っており、スキルを上手く使えば試合展開を早めることができそうだ。
【[風呼ぶ船乗り]シンドバッド(進化)】
スキル「風蛇の牙」は5ターンの間、大きな毒ダメージを継続して与えられる。その為、毒ダメージを底上げする駒との相性が良い。コンボスキル「まだ見ぬ航海」は、共有のダメージBマスを生成する能力となっている。駒の周囲に発生させることができるので、毒を囮に使い、あえて相手にダメージマスを踏ませやすい状況に持っていくのも有り。
【[七海の風]シンドバッド(闘化)】
スキル・コンボスキルともに、強力な特殊ダメージを相手に与える能力を所持。フィニッシャーとしてもコンボ要員としても非常に優秀だが、どちらも中盤以降でないと効果を発動できない為、序盤に手駒に来てしまうと邪魔になってしまうので注意。デッキ編成時のバランスは気を付けたいところ。
【[千夜を巡る逃走劇]アリババ(進化)】
スキル「コソ泥の大魔法」は、非常に大きな自傷ダメージを受けてしまうものの、火力はゲーム内トップクラスのバフを持つ。コンボスキル「盗人の魔人従者」は、自分用封印マスを適用ダメージBマスに上書きできる能力を所持。しかしながら、現環境では封印マスがあまり多様されない為、対人戦での使い道は少なそうだ。
【[開けごま!]アリババ(闘化)】
スキル・コンボスキルともに竜デッキでの活躍が期待できるバフ。変わった特徴はないものの、非常に安定感のある能力となっており、決まった時の爆発力も魅力。古き良き竜属性らしい攻撃的なキャラクターといった感じ。
Aキャラ
(左)進化:[歌と踊りの美]シーラーザード
(右)闘化:[安寧の舞姫]シーラーザード
(左)進化:[魔窟の略奪者]ゾライク
(右)闘化:[斬奪する鬼賊]ゾライク
(左)進化:[驚愕の出会]アラジンとランプ
(右)闘化:[タッグ結成]アラジンとランプ
全てのSキャラクター(駒)が闘化可能!
今回の「希望の唄 -Brave Melody-」で新たに登場したA駒は、S駒と同じく全て進化・闘化に育成ができます。シーラーザードやアラジンなどのお馴染みのキャラクターの姿もありますが、従来のキャラクターとの同キャラ制限は受けないので、「[砂漠の姫君]シーラーザード」「[千夜一夜の夢]アラジン」との同時使いも可能ということを覚えておくと良いでしょう。
各A駒の短評
【[歌と踊りの美]シーラーザード(進化)】
神染めデッキで使いたい回復力が優れている神駒。スキル「舞い歌う輝き」は、盤面の自分の駒数に応じて、回復量が変化する使いやすい能力。コンボスキル「美しき音色」は、逆転コインから獲得できる「[砂漠の姫君]シーラーザード」と相性の良い、自身の最大HP値を上昇させる能力を持つ。
【[安寧の舞姫]シーラーザード(闘化)】
スキル「千夜一夜の物語」は、1ターンの間効果を発揮するデバフ。デバフは非常に強力なものの、相手依存の能力なので、使いたい時にタイミング良く使えない場合もあるのは注意しておきたいところ。コンボスキル「魅惑の舞踊」は、HP依存の特殊ダメージになっており、発動できれば安定したダメージソースになる。
【[魔窟の略奪者]ゾライク(進化)】
スキル・コンボスキルともに適用ダメージBマスのマス変換を所持。しかしながら、スキル「リバイブスペル」は、自分用封印マスがないと発動しない能力になっており、対人戦での需要はあまりない。コンボスキルも盤面に自分用ダメージBマスがないと発動しない為、これらのマスが盤面に出てくると分かっているイベントステージ攻略向きのキャラクター。
【[斬奪する鬼賊]ゾライク(闘化)】
通常使いなら進化よりもこちらの闘化がおすすめ。どちらも使いやすい特殊ダメージ能力になっており、スキル「キラースラッシュ」は、最大で1350の特殊ダメージを相手に与える。これはジルドレの罠が発動しない数値なので、盤面の罠駒への牽制としても優秀。コンボスキル「デッドリースラッシュ」は、安定感のある魔デッキで生かしやすいHP依存の能力。
【[驚愕の出会]アラジンとランプ(進化)】
スキル・コンボスキルともに味方のATKを上昇させるバフを所持。スキル「願いを叶えるランプ」は、竜デッキで生かしやすい時限バフになっており、2ターン後に効果を発揮する。他のコンボルートと合わせることでさらなる相乗効果を狙うのがおすすめ。コンボスキル「ランプオブサニア」は、HP依存のバフで、中盤以降のコンボ要員として使いたい。
【[タッグ結成]アラジンとランプ(闘化)】
竜染めデッキで使いたい竜駒。スキル「奇跡を呼ぶランプ」は、「[ランプの竜精]サニア」を召喚できる(スキルLv.Max時)。味方の竜駒のATKを底上げできる他、新たなコンボルートも加わることになる。コンボスキルも竜染めデッキ時、2枚以上ひっくり返せるなら簡単に発動できる。竜染めデッキを作るなら、ぜひ組み込みたいキャラクターの1つ。
Bキャラ
(左):ルゥルゥ
(中):バハシュ
(右):タンナーズ
各B駒の短評
【ルゥルゥ】
神属性では貴重なスキル・コンボスキルともにバフを所持。また、どちらも発動条件がないうえに属性依存もないので、どんなタイプのデッキにも組み込みやすく、B駒としては非常に優秀な能力。
【バハシュ】
毎ターン相手に毒ダメージを与えるオーラを持つ。コンボスキルも所持している為、盤面に出しても使い道があるのが魅力。毒デッキと相性が良いが、属性依存がないので、比較的どんなタイプのデッキにも組み込みやすい。
【タンナーズ】
スキル「威嚇する眼光」は、自分用封印マスをランダムで自分用竜強化マスに上書きする。対人戦では使いにくく、自分用封印マスが多く登場するイベントステージの攻略に役立てていこう。