「Master of Curse」の新規キャラを性能評価!
『逆転オセロニア』にて、2017年9月21日(木)12:00より、星のかけらと新キャラ6体を含む計16体のキャラ駒がセット購入できる「ストラクチャーセット -Master of Curse」が登場しました。
この記事では「ストラクチャーセット -Master of Curse」で獲得できる新規キャラを性能評価します。スキルやコンボスキルに「呪い」を所持している駒が多く、呪いデッキを作りたい方は必見です!
「ストラクチャーセット -Master of Curse」について
星のかけらがお得に購入できるパックです。
無料のおまけとしてキャラ駒がセットでついてきます。
【価格】
960円
【パック内容】
・星のかけら×20
・魔S「ドミニオン・ヴォルート」
・魔A「ルーティル」
・魔A「レクソーブ」
・魔A「アズマリア」
・魔A「牛鬼」
・魔A「ユスヘルミ」
・魔A「堕天使・アリオーシュ」
・魔A「疫病神・冥美」
・魔A「魔剣士・アルガンチュール」
・魔A「ソロモンの魔獣・ザガム」
・魔B「ツヴァイクフント」
・魔B「ハッセン」
・魔B「清姫」
・魔B「妖術使い・灯凛」
・魔B「セレニア」
・魔B「サハギン」
【販売期間】
2017年9月21日(木)12:00〜2017年9月30日(土)11:59まで
新規キャラクターの性能評価一覧
【S+】[怨恨纏いし亡者]ヴォルート
ヴィルートはリーダーに設定することで、強力な呪いスキルを発動することができます。呪い能力を持つ駒の中でもトップクラスの性能を誇ります。
スキルは、ランダムで2つの駒を呪い状態にできるので、ランダムで1つの駒を呪い状態にするよりも、さらに相手のリズムを崩しやすく、上手く決まれば序盤から大きなアドバンテージを獲得できます。
また、コンボスキルも呪いになっているので、呪いデッキを作るのなら、優先的にリーダーに設定しておきたいキャラクターの1体です。
【A+】[黒蝶の魔女]アズマリア
アズマリアは、「ストラクチャーセット -Master of Curse」から獲得できる新駒の中では唯一、呪いとは関係のないキャラクターになっています。
魔属性版の正月蘭陵王やレジェのようなリーダー時に発動するオーラ系バフを所持しています。ATK依存のスキルを持つカーリーなどのアタッカーはさらに使いやすくなりそうです。
ほぼスキルの能力で完結している駒ではあるものの、コンボスキルには魔属性らしい吸収を所持。ルキアの手駒ロックなどにより、手駒から引きずり出せれても腐りにくいのが特徴です。
また、スキル、コンボスキルは「決戦!ディアレス」からドロップするディアレスで上げることができます。
【A+】[蝕みの結髪]ルーティル
ルーティーンは、スキル・コンボスキルともに魔染めデッキで発動できる呪いを所持しています。魔染めデッキならタイミング問わずに発動でき、非常に汎用性の高いキャラクターです。
また、他の呪い能力を持つ味方とコンボルートを繋げることで、2体以上の相手の駒をいっきに呪い状態にできる可能性があるのでおすすめです。
【A+】[長腕の尖兵]レクソーブ
レクソーブのスキルは、直接的な呪い能力ではないものの、相手の手駒が1つ以上呪い状態だった時に発動できる特殊ダメージを所持しています。呪いデッキで活かしやすい能力になっており、呪いを主軸にしたデッキでは安定感のあるアタッカーになります。
【B】ハッセン
ハッセンも、多くの駒と同じくスキルに呪いを所持。しかしながら発動条件が若干厳しく、序盤は発動しにくい為、デッキを整えれば発動できる他のキャラクターと比べると評価は若干落ちます。ロスカなどの召喚を利用する魔デッキでは、比較的採用しやすそうです。
【B】ツヴァイクフント
ツヴァイクフントは、スキルに魔染めデッキで発動できる呪いを所持しています。B駒らしいステータスではあるものの、汎用性の高さはA駒にも負けていません。また、コンボスキルも発動条件のない特殊ダメージになっており、確実なダメージを与えることができます。
呪いを主軸にしたデッキが今後流行る可能性有り!
「ストラクチャーセット -Master of Curse」やプレミアムガチャ「呪いコレクション」の登場で、呪いを持つ駒が各レアリティから一気に登場したこともあり、今後は呪いを主軸をしたデッキタイプが流行する可能性があります。
ぜひ今後の為にも、今のうちから呪いを所持している駒をチェックしておきましょう!