「呪いコレクション」のピックアップ駒を性能評価!
『逆転オセロニア』で開催されている、プレミアムガチャ「呪いコレクション」に登場する限定キャラや出現率がUPしているピックアップキャラを性能評価します。ぜひ「トゥナ・トゥナ」や「ルービス」の能力をチェックして、デッキ編成の参考にしてください。
出現率がUPしているキャラの性能評価一覧
使いやすさや汎用性を加味して採点していますが、特定状況下で大きな力を発揮するスキルを持つ駒も多く、参考までにご覧下さい。
※評価基準
5:デッキの軸となりえるキャラクター
4:即戦力となるキャラクター
3:編成候補となるキャラクター
2:現環境では使いどころが少ないキャラクター
1:現環境ではほぼ見ないキャラクター
【S+】[黒神蛇の秘術]トゥナ・トゥナ
トゥナ・トゥナは、スキル、コンボスキルともに呪いを所持。魔駒を中心にした呪いデッキでの活躍が期待できます。
特にスキルは、呪いの中でも一気に3つの駒を呪い状態にするという、トップクラスの性能を持ちますが、既に相手の手駒が2つ以上呪い状態でないと発動しないので、呪いデッキ以外には組み込みづらい性能です。その代わり発動すれば、以降のターンからは大きなアドバンテージになりそうです。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】呪いデッキの呪い要員
【S+】[忘我の根]ルービス
ルービスは、スキル、コンボスキルともに呪いを所持。
スキルはいっきに2つの駒を呪い状態にする能力となっています。リンクなので序盤はなかなか発動しづらいですが、そこまで厳しい条件ではないので、中盤や終盤の呪い要員として活用するのがおすすめです。トゥナ・トゥナやボルクスなどの呪いがあることによって発動する駒へと繋げられると良いでしょう。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】魔染めデッキの呪い要員
【A+】[死を招く調べ]奏庵
奏庵は、スキル・コンボスキルともに魔染めデッキで発動できる呪いを所持しています。魔染めデッキならタイミング問わずに発動でき、非常に汎用性の高いキャラクターです。
また、スキルの呪いはランダムではなく、相手の手駒の一番ATKが大きい駒に対して発動するので、相手のフィニッシャーに対して刺さりやすいということも覚えておきましょう。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】魔染めデッキの呪い要員
【A+】[屍騎士]ディフノック
ディフノックは、スキルにはカウンター、コンボスキルには呪いを所持した、非常に魔属性らしいキャラクターになっており、能力的には闘化ロスカが召喚するルーシーと同じです。
スキルのカウンターは、通常攻撃ダメージ、特殊ダメージを返せるので、あえてひっくり返されやすいところに打ち牽制として使うのがおすすめ。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】呪いデッキのカウンター&呪い要員
【A+】[死呪の弓使い]アルコ
アルコは、相手の手駒が1つでも呪い状態だった時に、発動できる罠駒になっています。発動すれば特殊ダメージを160%返すことができ、倍率だけで言えばイヴェットやジルドレの上位互換の性能を誇ります。なるべくひっくり返されにくいマスに打ち、発動するまで待っておきましょう。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】呪いデッキの罠要員
【B】ルカイド
ルカイドは、スキルにバフ、コンボスキルには呪いを所持。
スキルは非常に使いやすいものの、元のATKが低いのでアタッカーというには若干力不足です。コンボスキルは魔染めデッキであれば発動できるので、呪いデッキのB駒枠として使うのがおすすめです。
【おすすめ度】★★★☆
【主な使い道】魔染めデッキのバランサー&呪い要員