【オセロニア攻略】カップ戦「シルバーエクレール杯」に向けたデッキ考察。おすすめキャラクターも紹介![PR]

『逆転オセロニア』にて、カップ戦「シルバーエクレール杯」が9月29日(金)12:00より開催されました。ぜひカップ戦直前にデッキを整えておきましょう!

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posted by sugi at 2017/09/29 20:00

カップ戦「シルバーエクレール杯」デッキ考察

『逆転オセロニア』にて、カップ戦「シルバーエクレール杯」が、本日9月29日(金)12:00より開催されました。

今回のデッキ制限ルールも一癖あるルールとなっており、カップ戦用のデッキ編成で挑戦することが重要になってきます。また、絶望イベント「絶望!曹操」にてドロップした曹操が、実質コスト10でデッキに組み込めたり、魔界印をはじめとする多くの魔駒のコストがマイナスになっているところに注目です。

「シルバーエクレール杯」の詳細やルール、報酬キャラクターはこちら

曹操は実質10コスト、イスクードは5コストで編成可能!

今回のデッキ制限ルールにより、一番の恩恵を受けているのは曹操です。絶望イベント「絶望!曹操」でドロップする、通常時は30コストを必要とするSキャラですが、今回のカップ戦時では実質10コストで編成可能です。

また、前回のカップ戦報酬キャラクターであるイスクードも通常時10のコストが半分になり、実質コスト5でデッキに組み込めます。

どちらも魔染めデッキなら編成されませんが、魔染めデッキに拘らなければ編成候補となるでしょう。しかしながら、今回は蘭陵王をはじめとするリーダーバフ系の駒が軒並み大幅なコストアップ対象になっており、本来のポテンシャルは発揮しづらいので注意が必要です。

各絶望イベントのキャラクターにも注目!

デッキ制限ルールにより、過去の絶望イベントで登場した諸葛亮シャイターン織田信長カルディアのコストも-10されています。また、諸葛亮は三国印でもあるので、ここからさらに−5されているのにも注目です。

おすすめは諸葛亮(闘化)とシャイターン(闘化)

筆者のおすすめは諸葛亮(闘化)シャイターン(闘化)の2体です。これらのキャラクターは魔駒なので、魔染めデッキでも充分活躍が期待できます。

また、スキル・コンボスキルともにATK依存のない能力を所持している為、リーダーバフ系の駒が編成できない影響を受けづらいというのがポイントです。

また、自身の魔駒のATKを上げるアズマリアをリーダーにするのなら、コンボスキルに強力な特殊ダメージを持つ織田信長(闘化)もおすすめです。

三国印のおすすめキャラクター

三国印のS、S+駒のコストは-5、B、A、A+駒のコストは-3されます。
キャラクター
説明
【S】貂蝉(進化)魔属性版のヴィクトリアのような性能を誇る。
魔デッキのフィニッシャーとしての活躍が期待できる
【A】徐庶呪いスキルを所持した魔駒。
呪いデッキ向きの性能。
【A】孫尚香対戦相手に魔デッキが多くなる今回のカップ戦では
スキル・コンボスキルともに刺さりやすい。

魔界印のおすすめキャラクター

魔界印のS、S+駒のコストは-2、C、B、A、A+駒のコストは-1されます。
キャラクター
説明
【S】フルカス ヨシノ(進化)がコストUP対象なので、リーダー候補。
初手の大きな一撃でアドバンテージを稼げる。
【S】ヴォルート 呪いデッキにおけるリーダー候補。
【S】カーリー(進化・闘化)
【S】剛羅(進化)
魔デッキにおける汎用性の高いアタッカー。
【S】キルア(闘化) 魔染めデッキにおけるアタッカー。
【S】ロスカ(闘化) 呪いデッキに編成できる。
先手の場合初手に打つことでアドを得られる為、
リーダーに編成するのも有り。
【A】イヴェット 特殊ダメージを返せる罠駒。
魔属性にしては安定しているHPも魅力。
【A】マスティマ
【A】サマー・マスティマ
【A】カーミラ
魔デッキのアタッカーにおけるアタッカー候補。
【A】ルキア 相手のリズムを崩せる定番駒。
【B】クリスマス・ベリト 汎用性の高い罠駒。
アズマリアリーダーのデッキとの相性も良い。

導師印のおすすめキャラクター

導師印のS、S+駒のコストは-2、C、B、A、A+駒のコストが-1されます。
キャラクター
説明
【A】アズマリア 全ての魔デッキでリーダー候補。
魔属性に特化した蘭陵王のようなリーダーバフ駒
【S】呉葉(闘化) スキルが呪いになっており、呪いデッキでの活躍が期待できる。
【S】アシュナリー(闘化) 属性依存がなく、召喚される駒はスキル・コンボともに汎用性が高い。
【A】アヌビス 相手のコンボスキルを封じることができる。

魔デッキが流行る?呪いに要注意!

今回のカップ戦はやはり予想通り魔デッキが流行っている印象です。デッキにより、呪いを駆使したもの、アズマリアをリーダーにしたバフ型フルカスの初手のアドバンテージを活かしたデッキなど、編成パターンは結構あります。

特に「ストラクチャーセット -Master of Curse」が登場した影響で呪いの駒も多く使われています。呪いを上手く使われると、盤面に出す駒の順番が狂わされるため、非常に警戒しておきたい要素です。
「ストラクチャーセット -Master of Curse」の性能評価はこちら

やはり全体的に、今回のカップ戦は魔界印のコストが下がっていることがかなり影響しており、ほぼ全てのデッキで魔属性リーダーが採用されています。そのため、こちらも魔デッキの良いところを組み込みながらも、相手の魔デッキに刺さるような能力も同時にデッキに組み込んでおくのが良いでしょう。

逆転オセロニア詳細情報

価格 無料
メーカー ディー・エヌ・エー
ジャンル ボード
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