「モンスターハンターコラボガチャ」の新駒を性能評価!
『逆転オセロニア』にて、2017年11月17日(金)12:00より、
「モンスターハンターコラボガチャ」が開催されます。この記事では、「モンスターハンターコラボガチャ」から出現する
限定キャラクター9体を、進化・闘化を含めて性能評価します。
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性能評価一覧
使いやすさや汎用性を加味して採点していますが、特定状況下で大きな力を発揮するスキルを持つ駒も多く、参考までにご覧下さい。
※評価基準
5:デッキの軸となりえるキャラクター
4:即戦力となるキャラクター
3:編成候補となるキャラクター
2:現環境では使いどころが少ないキャラクター
1:現環境ではほぼ見ないキャラクター
Sキャラ
[S+] [閃光の雷狼竜]ジンオウガ(進化)
スキル・コンボスキルともに攻撃的な能力を持ち、味方のアタッカーの最大火力を上昇させるキャラクターです。特にスキルの汎用性が高く、次ターンでジークフリート(闘化)やミアクレル(闘化)などのアタッカーを出せればかなりのダメージが期待できます。
またコンボスキルも神デッキでは非常に使いやすいバフになっており、スキル・コンボスキルともに本体を活かす能力というよりは、他の味方アタッカーを活かすことが得意のキャラクターと言えそうです。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】神デッキのアシスト&コンボ要員
[S+] [真なる覚醒]金雷公ジンオウガ(闘化)
スキルは安定感のある特殊ダメージを持ち、返せる枚数が多いほど威力は上がっていきます。2枚返しで既に2200(スキルLv.Max時)のダメージになり、3枚返しで3300なので、2枚返し以上ひっくり返せれば平均以上の威力を持つことになります。
また、デバフにも強い能力なので、ここも覚えておきたいポイント。
コンボスキル自体もかなり強力なバフのため、エンデガやジークフリート(闘化)などのアタッカーとルートを繋げばそれだけでバトルを終わらせるような一撃が期待できそうです。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】神デッキのアタッカー&コンボ要員
[S+] [美しき幻獣]キリン
スキル・コンボスキルともに攻撃的な特殊ダメージを持つアタッカー。火力も申し分なく、なおかつ属性依存もないため、神デッキだけではなく混合デッキにも編成しやすいのが魅力です。
また、どちらもATKに応じた特殊ダメージを与える能力になっているため、なるべく強力なバフ効果を持つ駒とルートを繋げて、トドメとなるような大きな一撃を与えたいところです。
ちなみに「モンスターハンターコラボガチャ」に登場したキャラクターの中では、筆者的に1番のおすすめキャラクター。様々なタイプのデッキに組み込めるので、持っておいて損はしない1体だと思います。
【おすすめ度】★★★★★
【主な使い道】神デッキ、混合デッキのアタッカー兼フィニッシャー
[S+] [廃城の女王]アトラル・カ(進化)
スキルに通常攻撃ダメージを返す罠があり、なおかつ1枚返し限定の発動条件なため、他の罠駒と併用して使えば相手を惑わせることができそうです。
コンボスキルはハマれば強力な2倍バフですが、相手依存の能力になっているのが難点。どちらかと言うと対人戦向きではなく相手リーダーが確定している竜属性イベント向きの性能です。
【おすすめ度】★★★☆
【主な使い道】罠要員、対竜属性イベント対策
[S+] [蠢く廃城]アトラル・ネセト(闘化)
スキルの発動条件が魔デッキ依存なので、魔デッキ以外のデッキには組み込んでも効果は発揮できません。また、敵用ダメマスの生成の効果なのでデメリットはないものの、どこに生成されるかは完全ランダム。ただ、通常マス以外には生成できない性能のため、他のダメマス駒と併用して使うことで相手にダメマスを踏ませる確率を上げるのが良いでしょう。
コンボスキルは高火力のバフとなっていますが、発動条件により若干使いづらさがあるので、使用するタイミングは限られてきそうです。
【おすすめ度】★★★
【主な使い道】魔デッキ、ダメマスデッキのダメージソース
[S+] [銀翼の凶星]バルファルク
コンボスキルが魔デッキ依存なので魔デッキに編成するのがおすすめ。また、スキルは盤面に自分の神駒がない時に発動できるバフなので、神駒と一緒に編成しないほうが汎用性が上昇するのが特徴です。
性能自体はスキル・コンボスキルともにかなり攻撃的な性能になっており、スキルはATKに応じた特殊ダメージを与えられるコンボスキルとの相性が良く、コンボスキルはATKが上昇するスキルと繋げるのが強力です。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】魔デッキのアタッカー兼コンボ要員
[S+] [天空の王者]リオレウス(進化)
竜染めデッキで編成できるアタッカー。スキルは非常に安定感のある貫通バフになっており、罠・カウンター・防御対策として重宝します。
コンボスキルも安定感のあるバフではあるものの、S駒としては若干爆発力に欠ける性能なのでフィニッシャーとして使うならダメージ計算に注意しましょう。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】竜染めデッキの貫通アタッカー
[S+] [飛竜の王]黒炎王リオレウス(闘化)
進化時と比べると発動条件が厳しくなった代わりにバフ倍率が高いのが特徴です。また、属性依存がなくなったため、竜デッキだけではなく混合デッキにも組み込みやすい性能と言えるでしょう。
しかしながら、スキルは貫通バフなものの1枚返しでしか発動しないため、罠・カウンター駒の打たれた場所によっては対策できないので注意が必要です。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】竜デッキ、混合デッキの貫通兼コンボ要員
[S+] [炎王龍]テオ・テスカトル
スキルのターンバフは、次のターンの竜駒に対して1.6倍(スキルLv.Max時)のバフを付与することができます。ターンバフ系の性能としては破格なものの、デメリットとして3000の自傷ダメージを受けるので注意しましょう。
スキル・コンボスキルともに味方のアタッカーをより強化するバフになっているので、最初の手駒に来れば、決着を早めるための竜デッキにおけるアシスト役として活躍しそうです。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】竜デッキのアシスト兼コンボ要員
Aキャラ
[A+] [無明天華]天眼タマミツネ
スキルは4ターンもの間効果を発揮し続ける防御となっているので、序盤にひっくり返されにくいマスに打ち、ダメージ軽減のアドバンテージをより長く発揮したいところ。属性依存もないため、様々なデッキの防御役としての汎用性は非常に高いのが特徴です。
コンボスキルは発動条件がなく、安定感のある特殊ダメージになっています。ただし決め手になるような火力は出ないので、頼りすぎるのは禁物。
【おすすめ度】★★★★
【主な使い道】神デッキ、混合デッキの防御要員
[A+] [白き影]白疾風ナルガクルガ
魔デッキのアタッカーとしては非常に優秀なスキルを持っています。似た能力を持つ決戦駒のマスティマよりもATKが高いということもあり、ステータスだけで言えば完全に上位互換です。
コンボスキルは1枚返しで発動できる特殊ダメージです。相手のHPが残っているほど威力が高くなるものの、汎用性はかなり低いので、コンボはあまり意識しなくても良いでしょう。
【おすすめ度】★★★★☆
【主な使い道】魔デッキのアタッカー兼フィニッシャー
[A+] [死の王女]紫毒姫リオレイア
竜駒としてはかなり珍しい毒スキルを所持しています。場合によっては罠・カウンター・防御駒の対策として使えそうですが、現状では竜デッキのコンセプトとはいまいち合わないのが難点。
コンボスキルは竜デッキで発動できる竜駒らしい性能をしており、平均的な威力のバフ。竜デッキなら無条件で発動できるため、コンボルートを作りやすいのが特徴です。
【おすすめ度】★★★
【主な使い道】竜デッキのダメージソース